intermission II

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アニメ4期21話

こんばんはω')

1週間ぶりだ~

ご無沙汰してます!そうでもないか。

アニメの感想を書きます❕周回遅れです。

 

この1週間、いろいろゴロゴロしながら、

養命酒の通販で1万円分買い物したあたりがサビだったのですが笑、

これがなかなかまあまあまあよくて、いい買い物したな~と大満足でした。

甘酒飲んで健康になっているような気がする。気のせいかもしれぬ。

感想書きます。

 

 

アニメ4期21話「ヒーロー」

Aパートは木下さん&ノヤっさん。

そういえば、31巻(『ヒーロー』)って単話のサブタイトルにはないタイトルがついてるんですね。

そっか「守護神のヒーロー」だとネタバレになっちゃうか…。

部活の醍醐味が極まるエピソードで本当に好きです。

このとき、ノヤっさんがバレーすら超えた世界に羽ばたいていくことを予見できていたかというとそんなことは全くなかったのであった

 

どうでもよくないのですが、

西谷さんの「怖い」トークのさなか、とても上品に顔を拭いている影山くんが原作どおりで大変満足でした。あの「よいしょ」感なんなんだろう…一挙一動すべてが好きだな…

 

Bパートは愛の回。

双子は上手いよりか強い感じ。

これ原作掲載時にわかるな~~~ってブログに書いたんですけど

なんで少年スポーツに接してないお前に分かるんやと自分でちょっと首を傾げてしまった笑

そのころ、たぶん自分がよく見ているアイドルをイメージして話していて

私はアイドルオタクなんで、オーディション映像とかを好んで見るんですが

12、3~15歳くらいの、「原石」の子たちを見ていて

「この子は伸びるな…」とか学者顔を普段しているんですね。

怖…と思った方…すみません………('ω')

それで、いろんな能力を持った子たちが集まってる中で

まあファンは可愛くて歌上手い子取ろうぜ!とか思ってるわけですが、

結果として、その時点での評点としての上手さ可愛さランキングで選ばれるわけじゃないんですよね。

その子が持っている雰囲気であったり(人生の表現力と言い換えてもいいのですが)

努力できる子かどうかであったり

そして、その年齢で成果を表現しようとする胆力であったりで

そういう意味で、「上手さというより強さ」という表現がぴたっとくるケースがあるかもしれない、と感じます。

君は戦うのか?戦えるのか?という問いに対して

双子はきっと迷わずイエスを返せる人たちだったんだな。

 

侑&治、の二段ベッドの上下、連載当時は微妙に確定できなかったですが、

アニメを正としてよければ上が侑、下が治でしたね。わ~~解釈一致です…笑

いやまあ治のほうがウイイレ誘う最初の一言しゃべりそうではあったけど。

 

侑、二段ベッド「俺上~~~!」つって取ってそうだもんな。

 

 

きたな~

これぞ宮侑。のシーン。

影山くんの「ここに来れてよかった」

は、侑の愛に縁どられたセッターとしてのありようを見て

学ぶところがあったという、大きくはそういう話だと思うんですけど

”侑が先を行っていて、それが影山くんの手本となった”

とまとめると、なーんか違和感が残るんですよね。

まままままそうなんだけど。いやそうなんだよな。私オタク特有のめんどくささ出してんのかな今…

 

「極」のカラーでセッターズそれぞれに言葉が添えてあり、

侑が「愛」で、いろんな意味で「うわ…」と思ったんですが笑、

「愛」に根差したセッターとしてのふるまいというのは

侑の選んだセッター道なわけですよね。

それを目の当たりにした影山くんは、

この試合の中で彼のテーマたる脅迫(しんらい)にたどり着き

その2つは因果の糸で結ばれた必然であるので、

まままっままそうなんですよ。侑の…そうなんですよね。

でも……ううむ。言い方が難しいな。

 

春高では、

日向も影山くんも「ここに来られてよかった」という感慨を抱いていて

日向は「小さな巨人じゃなくて、最強の囮がいい」に行き着き

日向・星海と影山・侑がパラレル関係になってると理解するなら、

影山くんは侑の「愛」に触れ、自分の道「脅迫(しんらい)」に行き着いた

こういう構造になっているっぽくて

なんかその~~~自分はその~~侑と影山くんの違いのほうに目が行ってしまいます。

なので、侑が先を行っていた部分と言うのは、

技術の巧拙や、セッターとしての職分の当否とかっていうより

セッターとしての腹の括れ方、邁進の仕方っていうことかな~~と今は思っています。

どうかなあ。どうなんだろうな。

 

侑が影山くんの「おりこうさん」を蹴っ飛ばして揺り戻してくれたことに永遠に感謝しており、でも、その侑のセッターとしての在り方を前にしても、「じゃあ、あれが正解だ」となってしまわないところに影山くんの変化を感じます。

及川さん(独裁の王様に逆戻りだね)や、牛島さん(尽くせないセッターはうちには要らない)に言われたときと違って、今は自分のものさしで他人の意見に相対することができてる感じ。やっちまった事件や、そこに至るまでのさまざまなエピソードを通じて烏野というホームに抱き留められたからこそかな。

 

ちなみにちょっと脇に逸れますが

この件の消化と牛島さんとの因縁解消はイコールでないと私は思ってて

牛島さんには、あのセリフを言った分、影山飛雄のマルつけ係としての責任があると思っているので、牛影の因縁の話はずっとしたいんですよね。

 

 

WJ49号* - intermission II

WJ50号* - intermission II

WJ51号(1)** - intermission II

WJ51号(2)* - intermission II

 

2話分まとめて書こうとしていたんですが無理でした🙏

一旦締めます。

 

***

続きにお返事です。

めちゃくちゃ遅くなってすみません!

お返事不要でくださった方も本当にありがとうございました。

 

11月20日の方

牛影漫画読んでくださってありがとうございました🙇💦

美羽さんに優しく見守られてほしいですね…😚

影山くん自身が決めたことなら、美羽さんは応援してくれそうな気がします❕

すみません、めっちゃ健康体だったんですけど、馬力不足でちょっと出かけておりました…💦温かいお言葉本当にありがとうございました。

 

ご心配くださった方申し訳ないです。

 

いろいろ総合的に考えたところ、

私はどうやら原作が完結したのが相当こたえているらしい😇…ええぇ……

エピソードを読み足りなかったという意味ではないのですが、

 

毎週1回の自分にリセットかける機会がなくなってしまったのがな~!どうもな~!