intermission II

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WJ51号(2)*

うっかり風邪をひいてしまい、心が弱っているのか、
影山くんがアンアン言ってるシーンばかりをダイジェストで見たくてたまりません。いつもどおりじゃねーか。

ハイキュー279話「愛」②


宮さんの「ふわ」から、治が決めて8-10
セットのシーンでツッキー、烏養さん、スガさん、ななめ後ろからの影山くんとコマ割りされてて
「うおおおお・・・・(断末魔)」という感じでした。

あのシーンを受けて、
こういう見せ方で影山くんを描く先生に対して、
なんと言っていいか分からないくらいの信頼がホコホコ湧いて、溜め息しか出ませんでした。
この子をどこまでも丁寧に書き上げるつもりなんだな、先生は…。

影山くんが、同じ人間性を保ちながらも
いろいろな出来事を受けてちょっとずつ変わって
今だからこそ影山くんはこういう受け止め方をするし
今このときにと、先生は宮侑との出会いを影山くんに用意したんだなと思うと、
積み重ねられた今までのすべてに泣けてきます。

宮さんがちゃんと、出会わなければいけない人でよかったな…。
んでそれを、影山くんがきっとじんじん感じてるのが、たまらんよなあ。



ここに至るまで自分の中で迷走していた宮さん像が、怖いくらいこの1話でガッとすべて収斂して、自分の読解力を反省することしきりでした。




あの後ろ頭のシーン、影山くんはどういう顔をしていたんですかね…。
この先も明かされなくって全然かまわないんですけど、
なんかたぶん…われわれが、どうしようもなく愛おしいと感じる顔をしていたんじゃないかな…と確信的に思います…。

気付きかもしれないし、
悟りかもしれないし、
憧憬かもしれないし、
愛惜かもしれないし…。


その視線の向こうにいた宮さんが、…羨ましいとはちょっと違うんですけど、「いいですね…」って感じ…上手く言えない…笑
宮さんも今まで以上に好きになってしまったので、
どう愛情を振り分けていいか分からないです(笑)

影山くん「―俺も」「ここに来れてよかった」

 



その言葉の真意を来週読めますかね、もう、5時起き確定です…。

人の話(日向が言ったこと)を聞いているし覚えてる影山くんも、らしいなあと思います。

「これが全国」を、今度は逆の意味で感じた一話でした。



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続きにお返事です!ありがとうございます…!
==== 20日23時台の方
感想いつも長くてすみません…!
そう言っていただけると、なんだかとてもセーフになった気がいたします…!!