intermission II

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WJ17号(2)

一生言葉が追いつかない気がします…

なんとかこの、自分の感情が爆発している理由を説明したいと思うのですが、

めちゃくちゃ泣けてしまい前に進めていないです。。

め、召さ、召されました

 

さっき、あとで更新しますねって言ったんですけど、

「AV男優牛島さん×影山くんの初めてセッに憤る日向~宮侑を添えて~」を仕上げて公開する精神的な余裕がないのでちょっとまた今度にしようと思います。。。。

1セット目終わりの幕間で、影山くんの掘り下げするにはベストすぎるタイミングなのに、自分がこの展開への備えができてなさすぎてドン引きしてます…

そ、ま…?

 

 

もう少しかじりついてみます。

 

ハイキュー387話「最強の敵」

 

「最強の味方」がハイキュー4話

「最強の味方・2」がハイキュー314話

 

最強の敵として立ちはだかった相手が、烏野高校という場所で最強の味方になって

今再び、ネットを挟んで最強の敵として立ちはだかるという流れですよね…

 

影山くんがずっと幼少期から求めていたのは「最強の敵」だったんだなあと改めて思いました。

影山くんの精神状態を考える限り、

そのためには一度「最強の味方」を得る必要があったんだろうけど

最終的に、2人の目標は「最強の敵」で一致している感があります。というか、最強の味方を経てこそ最強の敵を求めあう境地に至れたというべきかもしれない…

 

少し5巻収録37話から引用します。

 

日向「去年の今頃…お前に負けた」「ボロ負けした」

「”お前がコートに君臨する王様なら””そいつを倒して”

”おれが一番長くコートに立ってやる”」

「お前を倒すのは」「絶対おれ!!」

「それが10年後でも20年後でも」「絶対!!」

影山「…てことはこの先お前は俺と同じ舞台に居るってことだな?」

日向「お おーよっ」

影山「それが日本のテッペンでも」「”世界”でも」

日向(セカイ…!!)

影山「………」

日向「あ 当たり前だっ!!」

 

 日向のセリフは、1話の試合後の引用なので、再宣言なんですが、

 

これを、今から初めて一緒に戦う公式戦(インターハイ)だぜ!っていうときに言ってるのがほんと日向…すげえよ…

 

よし。 いきましょうか。。。

ぐちゃぐちゃ箇条書きで書きます。

 

★影山飛雄(0)

お前0歳でも影山くんのこと好きなの?って聞かれると困ってしまうんですが

もう好き…もちろん…

めっちゃくちゃかわいいですね影山くん(0歳)…!!!

赤ん坊のときからバレーボール触ってたとか、本当にあるんですね。

 

目つき悪い影山くん最高にかわいいです。天使だ…

 

★影山飛雄(3)

(前略)もう好きです。

バボちゃんぬいぐるみ…!!!服がはじけ飛びそうです。

かわいすぎる。この天使が悪い奴らに誘拐されなかったことに感謝するところから始めたいです。

影山くんは、「バレーは小2から」と言っていて、

それはこの先出てくる地元のチームに入ったときを指してるんだと思うんですが、

お姉ちゃんとオーバーやってるし、

これもはや3歳で始めていたと呼べるのでは…。

 

★影山飛雄(4)

オーバーできるようになっとる。。。。

私は一生にわたってできなかったよ影山くん…

 

★影山飛雄(5)

 

影山くん「体育館すき」

おじいちゃん「へえ~どこが好き?」

影山くん「色とにおい」

 

ここでなぜか涙が止まらなくなりました。

その先何度読んでも「そこなの?」って感じ…

でもあれですよ、今の影山くんのインタビュー記事が雑誌に載って

体育館の中で目を閉じる美しすぎる影山くんの姿に

「体育館の色とにおいがすきです」

とか書かれたらそこそこの人数泣きますよね。。しゃあなし・・・ 

 

においは分かりやすいのですが、

色って何でしょう?

なんか…あれかなあ

日が落ちて、暗くなった町にぽかっと浮かぶ体育館って

なんか温かくてほっとするような色で

今だとなんか懐かしくて切ないなと感じます。

 

何かを好きだと言う影山くんはとても珍しくて

こういう名前も理由もない価値観が影山くんの中に横たわっているのだと思うと

愛おしくてやはり服がはじけ飛びそうになります。

 

★影山飛雄(小2)

影山くん基準の、影山くんがバレー始めたタイミングですね。

みんなDSやっとるね…。

ダッセーといわれてムッとしてるのに

俺もゲームしようとは思わない影山くんの芯の強さがまさしく影山くんである

 

★アドラーズもブラックジャッカルも老舗だった

まじか~!

結構V出入りあるし消滅とかもあるよな?と考えると、

今と同じチームが10年以上前に決勝とか戦ってるのほんと凄いことだと思います。

シュヴァイデンもMSBYも会社の母体強そうです。

 

★影山くんのバレーオリジン

私は「それらしいオリジンは別にないのではないか」とぼんやり思ってて、

ただなんとなく、バレーを選ぶ人だったという想像をしていたんですが

何か当たらずも遠からじな感じかなあと今思っています。

0歳にしてボールを誰に与えられたわけでもなく選んでたりとか(※と読める)

体育館を自ら好きだと言い、

セッターを選んだのも、「ボールにたくさん触りたい」という影山くん本人の意志が先行していたり…。

遺伝子レベルの指向性を感じます。

そしてやはり想像していたとおり

影山くんは作中誰よりも早くバレーに触れ

バレーに人生を重ねて生きていました。彼が天才であったことをラッキーと言える人はどこにもいないと思う。影山くんが天才であることを必然にする誠実で最大限の努力が間違いなくあり、やはり泣きそうです。

 

★影山くんの両親

全く出てこなかったですね……

これまで予想という意味ではなく、同人者の勝手な都合によりしょっちゅう国内海外の出張に行っていただいていましたが、そ…ほん…ほんとにそれに近い状況だったとは…。影山くんなんかごめん…

毎日遅くまで仕事をしていて、たぶんおじいちゃんのお葬式にもいなかった。

あるいは、ずっとはいられないような状況だったように見えました。

そういうことがどれくらいありえる?という問題はありますが、

あの遺影を前にしたシーンに、両親の姿を書き込むとぶれるような距離感だったのだろうと思いました。

悪い意味でも、影山くんを形づくっていない感じ。

このまま最後まで影山くんの両親を見る機会はないのかもしれません。

 

★お姉ちゃん

影山美羽さん。顔立ち似てますね。

もしかして影山くんの今のキュートな髪形を作ったのはお姉ちゃ、いえお姉さまでいらっしゃいますか?感謝が止まりませんお姉さま…お姉さま天才です…

一人っ子かなと思ってたので、とても意外でしたが、

たぶん一人っ子だと思ってた理由は

「家での一人の描写の多さ」「相談や喧嘩をする相手が身近にいそうにない」

といったことだったと思うので、

学年が9つ離れた異性のきょうだいというのは

めちゃくちゃあり得た話だったなと今更思います。

お姉ちゃんが高卒で家を出たのなら、影山くんが小4のときにもういなかったことになるので(合ってる?)世の一般的なきょうだいのような関係ではなかった気がします。

そういえば、部室とかでの影山くんの女性に対する落ち着きは大人のお姉さんが近くにいたからだったのかもしれませんね…。ただ影山くんに彼氏がいた説も引き続きその…今日こういうの言いにくいわ…。。。

お姉ちゃんめっちゃ髪つやつやですね。

影山くんはただ黒髪キャラだからつやつやしてるわけではなく

そこには故意のつやつやがあったと考えてよさそうです(強気)

つくづく影山くんがすべてのかわいいと美を一心に集めていてファンはほめそやす言葉が足りないです。

 

 

おじいちゃんの話をしたいのですが、夜が明けそうなので

いったん終わっておきます…💦

また夜にでも!

コメントくださった方ありがとうございます🙇

お返事もまた改めてがっつり書かせてください~!

全然まとまってなくて申し訳ないこと山のごとしなんですが

動揺してるよと書き記すのも意味があると言っていただき

めちゃくちゃありがたかったです💦