intermission II

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WJ16号(2)

ハイキュー386話「自由」

ぽろぽろ書きます。

 

★ノヤっさん

めっちゃくちゃ驚いたし笑ってしまって、

まさしく「自由」としかいえず、感動してしまいました。

西谷さんは意図的に進路を伏せられていたので、

バレーをやっているに違いないという思い込みのもと、別会場かな?とか思っていたんですが、完全に度肝を抜かれました。(それを東峰さんだけ知ってるのも激熱い)

かっこよすぎるな…

私は西谷さんを推してきたわけじゃなく、

キャラ解釈も不十分な気がするのでふわっとした感想になってしまうんですが

影山くんのユース選出のときに、

ノヤっさんが選ばれなかった理由を「オトナ気のある奴が選ばれるんでは」と3年生が仮説を立ててて、「そんな理由なのかい!?」とちょっと思っていました。

なんか、全日本に選ぶとか選ばないとかは、能力が抜きん出ていたら問答無用だと思ってたので、そういう周辺(私は周辺だと思ってしまった)要素がそんなに幅を利かせるんだろうかと思っていました。

あとノヤっさんって、オトナかどうかはさておき、すごくかっこいい人じゃないですか、人間的にとても豊かな人だったから、そういうメンタル面で選ばれないのがちょっと意外に思ったのですよね。。

 

ノヤっさんにとって、リベロやバレーというものが特別な、人生を傾けるものなら

ここでノヤっさんの道が開かれないのは、

世界の難しさを感じてしまうな~というか…

 

 

でもなんか違った!!

ノヤっさんの強さと、それに基づく自由は、

バレー人というより、人間としての、とても大きな世界の中での話だった

 

んだなあ…。

 

うまい、できる、だからなるんじゃなくて

人生はもっとたくさんに開かれていて

たとえば治がおにぎり屋さんになったようにいろんな選択肢があって

ハイキューが描き続けてきたのはほかでもない「部活動」という局面だったのだなと改めて思い知ります。

 

何回も書いてしまっているかもしれないんですが、

将来バレーでこの国のトップに立つ人、

バレーで生きていく人、

高校まででやめる人、

大学まででやめる人、

いろんな人がそこにいて、

住んでる地域とか、多分にたまたまの要素が集まって、そこですれ違って、

かけがえのない時間を共有して飛び立っていくのが部活なんですよね…

 

それがノヤっさんであるとは、想像もしていませんでしたが、

とても上手くてとても主要な人物であったノヤっさんの選択だからこそ

改めて、ハイキューになげかけられているものを見つめなおす子どもたちがいるんじゃないかと思いました。

こちら大人、ただただ眩しいです

 

 

 

 

おう、ジャンプ更新ですね…

ちょっと行ってきます。

このあと1つ更新予定です。

 

続きにお返事です!

 

 

20日の方

こんばんは、こちらこそ初めまして!

何年もお付き合いくださっているとのこと、ありがとうございます🙇

牛影も烏影も、私も大好きで書いているのでとても嬉しいです…!!

なるべく読みやすく、笑っていただけるような部分を挟みながら笑、また書いていければと思います❕

メッセージくださって本当にありがとうございました。

 

AVネタ書いてしまった~

まだ仕上がってないですが…なぜか日影になりました