こんばんは。今夜の時論公論も、影山飛雄選手のCM問題についてです。
この時代に、彼は何を思ってパワーカレーをもっもっするのか。
引き続きカメラマンの視点から考えていきます。
あ、お返事最下部です🙇
①ナレ「さあここで影山サーブのターン!」
②ナレ「いやここで”パワーカレー”のターンだーっ」テッテレー!!
③影山くん(がっがっ)※カレー食べる
④影山くん(もっもっ)※カレー咀嚼する
⑤影山くん(間)※カメラを探す
⑥影山くん「”パワーカレー”でサービスエース」※こぶしを握る
②
「1週間空け、都内のスタジオで実食シーンの撮影を行いました。まずは、影山選手が胸元に持った状態での、皿に盛られたカレーの物撮りです。『胸元ズーム』とコンテに書かれていたものですから、フフッ、変な意味ではありませんが、撮影の前日はよく眠れませんでした。いえ、大丈夫ですよ、もちろん。実際に撮影に臨みますと、影山選手の手の美しさに感動してしまって、最高の状態で映像に収めるのに必死でしたから。長くてしなやかで、それでいて繊細に鍛え上げられていて、芸術品のような手先でしたね。」
③④
「影山選手は本気でパワーカレーを食べていました。影山選手は身長が188センチあるのですが、口を大きく開け、頬を膨らませて食べる様子が、小動物のようにかわいらしく映ってしまいました。コンテでは、もともとは角度を変えて数パターン撮影する予定だったのですが、影山選手が声もかけられないほど集中してカレーを食べておられたので、定点で撮り続けてしまいました。結果、影山選手のかわいらしさが前面に表れたとてもいいシーンになったと思います。後にファンの方が、あのCMに『もっもっ』という擬音をつけておられましたが、まさしく、といったかわいらしさでした。」
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「撮影されているとき、カメラの存在を忘れられるというのは1つの才能です。影山選手の抜群の集中力がいかんなく発揮されたシーンでした。ご想像のとおり、カメラを探して目が泳いでしまった場合、通常そのシーンはカットになります。ただ、監督は『撮影直後からあそこは絶対に使うと決めていた』とのこと。撮影中、『きゃわわ……』と眉間を押さえた監督を見ていたので、スタッフはみんなあれがOKテイクだとわかっていました。私ですか? 私は少し、胸を押さえていました。」
⑥
「セクシーな声ですよね。ああいったセリフは、特に慣れてらっしゃらないと苦手とされる方が多いので、プロの方にお願いしてナレーションをかぶせる案もあったのですが、これは影山選手の声を活かして、皆様にお届けしようということで、満場一致で決まりました。」
「パワーカレーの売り上げが20倍に伸びたことですか? 特に驚きませんね。リオオリンピックで大活躍し、第一線を走り続ける影山選手のあんなにかわいらしいCMですので、そういうこともあるかと。大ヒットCMをつくるコツですか。影山選手を起用するのはどうでしょうか?」
では、また明日。
明日深夜テンションに卒倒しそうです。
続きにお返事です。
28日0時台の方
とてもびっくりし、とても嬉しかったです。ありがとうございます!!
ひっそり続けていきますね…
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次の記念日なんでしたっけ…
高3の影山くんの背番号2だったし1か月まるまる影山くん月間ということで(ひとつ)
あ、双子の日ありますね!