intermission II

【頂いたメッセージへのお返事⇒⇒23.8以降:「続きを読む」から、それ以前:スマホのリーダー表示かドラッグ反転でお読みください】

かなしい

ネタバレです。
感想です。メタなハイキューの話じゃなくて内容の感想のみです。




かなしいとしか、

ほかに言葉が出てこないです。


読み間違いしてました、答えが出たような言い方してて誠にすみません
それどころじゃなくて、重ねてすみません

何かを失うときって、こんなにしんどかったですっけ、まずいな…



分かる気がするし、今からもう感謝も覚えます
あれがバレーボールなら
これがハイキューで
いつか訪れるオンコートではないバレーボールとの時間に
この1話が、ここに至るまでのすべてが、
どれだけ救いになるでしょうか。
いま競技に取り組む選手たちに、取り組めない状態にある選手たちに、勇気をくれるエピソードの始まりであることは間違いないと思います。


それでも今がかなしいことはどうにもならなくて、
影山くんのことばも、眼差しも
日向のかなしみと共に生きるもので、
それがまたあの夢の舞台から余計なものを削ぎ落とすから、泣いてしまう…

誰もいない映画館の客席で
終わったと分かっているのに帰れない客のようです。
土曜日でよかった、本当にやばい