ネタバレです。
感想です。メタなハイキューの話じゃなくて内容の感想のみです。
かなしいとしか、
ほかに言葉が出てこないです。
読み間違いしてました、答えが出たような言い方してて誠にすみません
それどころじゃなくて、重ねてすみません
何かを失うときって、こんなにしんどかったですっけ、まずいな…
分かる気がするし、今からもう感謝も覚えます
あれがバレーボールなら
これがハイキューで
いつか訪れるオンコートではないバレーボールとの時間に
この1話が、ここに至るまでのすべてが、
どれだけ救いになるでしょうか。
いま競技に取り組む選手たちに、取り組めない状態にある選手たちに、勇気をくれるエピソードの始まりであることは間違いないと思います。
それでも今がかなしいことはどうにもならなくて、
影山くんのことばも、眼差しも
日向のかなしみと共に生きるもので、
それがまたあの夢の舞台から余計なものを削ぎ落とすから、泣いてしまう…
誰もいない映画館の客席で
終わったと分かっているのに帰れない客のようです。
土曜日でよかった、本当にやばい