intermission II

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WJ13号(前半)*

あきらめない!!



ハイキュー339話「認知」

先週の「がっかりしてない」のところからかぶせて今週スタート。
影山くんが(私的には)思いがけない反応でした。

 

日向「あんまがっかりしてない」
影山くん「やっとかよ」



今日は一日中これ考えてました!笑
ちなみに「前半」ってタイトルつけましたが、
このエントリーは最初の1ページの話しかしてませんw

なんだろうな~~~直感的には、どういうニュアンスかというのは理解できる気がするんだけど、ちょっと言葉が足りない感じがしたので、要素を拾って回っていました。



日向はなぜあまりがっかりせず(先週書いたけど)、影山くんはどういう趣旨で「やっとか」と言ったのか??
星海さん絡みのところをすこし遡ります。

WJ2018年51号(327話)


日向「…なあ影山」「オレンジコートでリアル『小さな巨人』と試合だぞ」
「ちょ~~~~~~~~楽しみだなー!!!」
影山くん「とりあえずおめーは身体を休めろボゲ」「(略)ボゲ」
日向「お前は語尾が『ボゲ』なの??」「『ニャン』とかにすれば???」

 


このときの私は、日向のこの台詞が、どこかから回っているような印象を抱きつつも、語尾がニャンになる影山くんについて思索することに人生の9割ほどを持っていかれており、あまり考えが巡っていませんでした。


もう1か所ピックアップしてみます。

WJ2017年15号(245話)
 
星海「皆 小さい事は絶望すべき事と思いすぎている」
「小さい事はバレーに不利な要因であっても」「不能の要因ではない!!」
(中略)
日向「おれ 春高(ここ)に来れてよかった」

※冷や汗のようなものをたらす影山くん

 

となると、やっぱりあの1話も。
WJ2017年51号(279話「愛」)

影山くん「―俺も」「ここに来れてよかった」

 




うーん!これでつながったような気がする!!
時系列に並べ直すと、こうですね…

①(星海邂逅後)日向「春高に来れてよかった」
②(セッター宮さんを見て)影山くん「ここに来れてよかった」
③(星海と会話後)日向「リアル小さな巨人と試合楽しみ!」
④(小さな巨人と会話後)日向「あんまがっかりしてない」影山くん「やっとかよ」


①のとき、日向の発言に、影山くんは「こいつ…!」というような、
少し驚かされたような表情をしていました。
日向が影山くんの一歩先をいってるときの描写に見えました。

さて、
②のときの影山くんの表情は明かされていませんが
①の日向と②の影山くんに共通して言えることは、
すごく近い距離に、自分の目標となるようなスゴイ選手が現れてその力を示し、それを受けて…というシーンだったと思います。
この表現が正しいかは分かりませんが、
「夢」が「目標」にブレークダウンされたというか、
自分はまだその域にないけど、
明確な手本(具体例)がすぐそばにあって、
難しいけど、自分の目指す場所への道のりを思い描くことができるようになったということなのかなと感じました。
そういう場に、招かれたわけではなく、ちゃんと予選を勝ち抜いて
同じ選手として肩を並べて出場することができたという感慨が二人にはあったのかなあ、と。


①で、影山くんは、日向がそういうステップの進み方をしたと分かっていたので
「小さな巨人」という物語が、日向がバレーを続けるうえで不可欠なものではなくなっていることを認識していたため、③で「ちょ~楽しみだな~」に少し含むところがあり、「やっとかよ」と言ったのかな??というのが現状の仮説です…。分からんけども!


はああ1ページも進んでない!!笑
日影が一足飛びに以心伝心するので腐女子大変なんですけど!!


***



続きにお返事です。ありがとうございます!
==== 22日の方
お返事遅くなり申し訳ないです、ブログ読んでくださってありがとうございます!
週刊宮影!wそんな時期があったんですよね・・なんて幸せだったんでしょう…
あ、伏見稲荷行かれたんですか!!わーーーーーいいですね、聖地巡礼感ありますね…

予想いただいたとおり、バレー日誌で大変なことになっていました笑
確認してくださってありがとうございますwぎりぎり生きていましたemoji

アニメほんっとうに楽しみですね…ティザーが出るたび発狂する日々が始まっていくのかと思うと夢のようです。
宮影、自分に書けるものを思いついたら書いていきますね!感想を書くか、小説を書くかの嬉しい悲鳴の日々が楽しみです…






そうオマケ話で彫れ井戸の宮影が書きたいのですよね、ずっと…