intermission II

【頂いたメッセージへのお返事⇒⇒23.8以降:「続きを読む」から、それ以前:スマホのリーダー表示かドラッグ反転でお読みください】

WJ10号・WJ11号*

emojiあとでここに感想記事を書きますemoji
書きましたemoji


ハイキュー336話「バケモノたちの行くところ」
桐生さんがスパイクを打ったところから。


「乱れたら全部俺で良いけん」ってセリフ、
チームは劣勢ですが、桐生さんの調子はすこぶるいい様子。

「その日の主役を見極めろ」って、めっちゃいいですね!なるほどな~。。いやセッター大変か…


ここから先の木兎さんと赤葦さんのやり取りが、
梟谷的セッター論という感じがしていいです。

すみません、少し抜き書きします。

木兎「赤葦は圧が凄いよね」
  「『ジブンここまでなんで』って 『俺はやれる事やったよ ソッチはどう?』ってな!」
赤葦「俺にできる事以外はできないですから」

(中略)(すっとばして最後)

木兎(でもね赤葦)(俺には)(120%をちょうだい)

 

いや~~~怖いです木兎さん怖い!!ほんと容赦ない…
相棒はけっこう腹括らないと厳しいなあ~
影山くんにとってずっと課題だった「ゆだねる」の部分なのかな~と思うんですが
赤葦さんはデフォでその部分を持ってる感じがします。



ちょっと戻って、
会場が木兎コールに包まれる中、木兎さんサーブ。
や~~~そこで前落とすん・・・怖いこわい!!!強いってこわい!
これを狢坂なんとか上げますが、そのままネットを越えてダイレクトで鷲尾さん…。

臼利くんのツーのあとのやり取りめっちゃ好きです笑
過言だな~w

正直、このへん読んでるときはまだ負けるかもと思っていた気がします。
よりによっての桐生さんサーブだったし…
この強烈なのをWS木兎さんがあげて、赤葦さんにすべての選択肢を残すレセプションに。

赤葦のいう「誰にでも」、という中に木兎さんは入っていなかったのですが、
レシーブをしたばかりの後衛木兎さんが、マイナステンポで跳んでいて、赤葦さんの頭の中で思考がびゅんびゅんめぐります。

からの、「120%」のモノローグへ。
覚醒すね…



ハイキュー337話「次」

赤葦(あああ)(ちょっとやってみたい)

 
羨ましいほどの出会い…。お互い、お互いが相方で本当に良かったねえという感じです。
この土壇場で、練習したこともなかっただろうマイナステンポのナイスセット。
木兎さんが0.5+0.5って感じのブロックの間を抜いていきますが、そこに桐生さんがいました。
これがそのまま梟谷コートに返り、あわやポイントというところだったのですが、おしくもアウトで梟谷の得点になりました。

臼利サーブからの木葉さんレセプがとってもいいですね(見た目的な意味で


最後は木兎さんが打ち勝って、第三セット22-25で梟谷の勝利となりました。


木兎さんの「この先セッター以外の奴にも『もっと良い球寄越せ』って言っていいと思う」「無理を承知でも」

これ、
んんんんんんんんn
そうやな(cv桐生さん)・・・木兎さんすげーな。。
うん・・・
なんでしょう、すげーかっけぇけどすげー怖いってずっと思ってるのは私がクソ野郎だからなのであろうか。。たぶんそう・・
逃げ場がないなあ~


臼利くんと桐生さんもすごくいい関係ですね。
上げてぇけん上げた!
それは、勝つための最善手と思ったっていうのもあるだろうし、
なんか…桐生さんと出る最後の大会で、この人に上げたい!って思ちゃったという気もする。それでいい気もする。



試合後、赤葦さんは反省モードですが木兎さんがナチュラルお邪魔虫笑
まさか、ここで赤葦さんの涙を見ることになるとは。

割と辛辣に言いたいこと言ってくる赤葦さんが好きです。ルーティンかあ。それな~↑

「練習でやってないこと試合じゃやらないほうがいい論」を木兎さんの「試合内容をフィードバックして練習で確実にしていく論」で完全論破される赤葦さん。
フィードバックというパワーワードにやられた感が否めないけどw

梟谷おつかれさまでした。
私は、この陽気にあてられたので、少し休憩を取ろうと思います。
どろどろアングラボーイズラブとかで腰湯して立て直したいです。

2019.2.28