intermission II

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35巻@HQ

実は34巻もふんわりしか感想書いてなかったんですが、
当時の記事をちょこっとだけアプデして、35巻の感想に進みます。

34巻の「アタックラインでおk」のコマの影山くんがさらにイケメンになっていたことにさっき気付いて軽めに血を吐きました。

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ハイキュー35巻「鳥籠」
中表紙影山くんです。これ、月バリに載ります(断言)

306話「照準」(ジャンプ2018年29号)
①「ライトから澤村」→「レフトから澤村」
これ直るかも~~って言ってたやつですね~

あとは地味にトーン追加とか。今回は珍しく、トーンを剥がしてるところも。


★306-307話描き下ろし
こちらとしてもやぶさかでないを木兎さんが使う展開はやぶさかでないですよ。


307話「粘り」(ジャンプ2018年30号)
①大地さん(?)「もっかいもっかい!」→「返ってくる!」
天童さんが実況を批判したあとのところ。
なんやしょ…音駒の台詞が烏野の台詞に変わった感じかな~

★307-308話描き下ろし
ひなたの眼差しについて(ちがう)


308話「針と大剣」(ジャンプ2018年31号)
①影山くんのSAのあとのコマの眼球が黒くなりました
これ最近の傾向なので、あえてなんでしょうね…
やっぱハイキューは世界編を見据えているな…。
ちなみに黒目になってちょっと大きくなってるので
これから「黒目がちな少年」というフレーズを多用していきたいです。


★308-309話描き下ろし
ギャグが通じない男影山くん
ボケ殺しかわいすぎるわ…
関西人の敵かもしれない笑 宮さん~


309話「誘発」(ジャンプ2018年32号)
①「2人の2年生WS」→「二人の2年生WS」

あ、そっちに直すのか…
めっちゃどうでもいいんですけど、小説書くとき、
自分も「ふたり」はすごく表記を迷います。
基本、私はNHK表記辞典っていう辞書をベースに表記を決めていて
その総則にある数字の書き方のルールにならうと、
「万に一つ」とか「二人羽織り」みたいな慣用的なフレーズを除いて、
数え上げる数字は算用数字で書くことになるんですが
ただ、辞書本記のほうに「二人(ふたり)」っていうのが載ってるんですよね笑
うーんって迷って、
特別な意味の「ふたり」だけは漢字で書くことにしよーかな~~って結論で、
なので、カップリングのふたりだけ二人って書いてることが多いので、
結果として小説の中で「ふたり」の書き方がめっちゃ割れるという笑
正解出ないな~


NHK表記辞典は個人的にめっちゃおすすめです。
たまに代用表記のチョイスがすごく気持ちが悪い程度で全体的には◎
1つの小説の中で表記を割らないためには何かを基準に統一するしかないんだけど、
広辞苑とかはそう言う意味では全然力になってくれないので…
ま、割ってますけど!!それは私がクソ野郎なだけ!


話を戻します。
あ、猛虎さんブロック参入の怪は謎解けなかったですね…


★309-310話描き下ろし
福永さんはエグザイルでした


310話「鳥籠」(ジャンプ2018年33号)
特になしかな…??

★310-311話描き下ろし
なし。

311話「おしまいの悲しみ」(ジャンプ2018年34号)
この冒頭のコマの影山くんはスクイズボトルを両手で持っていますか…?
むらむらすっぞ…

①「1歩遅れるだけで全部遅れて」→「一歩」
難しいすよね~~~でもこれはなっとく感。

★311-312話描き下ろし
海さん…!やさしい…
研磨はきっと大丈夫です!


312話「照準・2」(ジャンプ2018年35号)
①夜久さんの目にトーンとハイライト追加。かっこいいです…

②黒尾「澤村は他の連中にくらべれば高さが無い」
  ⇒「澤村は他の連中にくらべれば高さが無いし慎重派だ」

気遣い。

★312-313話描き下ろし
こわいです夜久さん…


313話「『諦めない』って口で言う程簡単な事じゃない」(ジャンプ2018年36・37合併号)
何回読んでもいいです
日向の成長回、あるいはそれを確かめる回なんですけど、
その日向の成長に、影山くんが言い放った言葉たちがすごく重大な意味を持ってると分かる回でそれが、タイトルそのまま影山くんの台詞っていうセッティングに繋がっていて…
レシーブなくしてスパイクなし。
上げられるようになってから言え!
ほんとキッツい言い方しかしてこなかったけどちゃんと意味はあり
日向にもちゃんと伝わっていたんですねえ…いいね…


★313-314話描き下ろし
日向は宇宙人なのではないかと疑うケンメァ笑

314話「最強の味方・2」(ジャンプ2018年38号)
①↑このサブタイを入れる場所が本編の途中にあり、そのための調整が入っていましたね…
「とべない日向に影山は興味がない」
サブタイ協調されることで、この命題へのアンサー回なのかなとも思えました。
入学初期に比べ、日向も影山くんも一回りふたまわり成長して、
「最強の味方」の意味の深さも変わったのだと実感する回でした。
「諦めないって口で言う程簡単な事じゃない」、この影山くんの重大なこだわりに、
日向は全身全霊のプレーで応えたし、
そんな日向の状態を汲み取れるだけの、仲間に配る目線を影山くんも意識して成長させてここまで来た。
今の2人はまさに「最強の味方」ってとこまで来たなあ~~と思う…。

コースを塞がれ日向の助走を削られてしまった分、
オープントス=ドンジャンプをさせ、高さをカバーする影山くん。
すげーなあ。もう、影山くんかっこよすぎるわい…



★巻末
おまけ漫画。本誌とプレゼント冊子より。
ねえ影山くん…きゃわいいですがプライベート見えないですね…
ノヤっさんのように犬飼ってたんだ~~~みたいな情報も出そうにない…



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36巻は2月発売!よっしゃっしゃい!
われわれもう35巻も買ってるんですよ。
400円×35=14,000円もハイキューに…

やっすッ!!!!!!!!!!!!!
安すぎんかっ!?
ジャンプも買ってるけどさ…それでも安…





続きにお返事です~~
遅すぎすみません~emoji
==== 8日9時台の方(3つ同じ方と想定し…違ったらすみません)

宮影&月影読んでくださってありがとうございました。
影山くんの美しさに感動してるだけで毎回小説が終わります。
引っ越し頑張ります…笑 ありがとうございます。やる気が不足していますが…!
推しCPが変わるんじゃなくて増えるの嬉しいですemoji
節操なく書くのでどうぞ順繰りで推してやってください!!





今日読んだ宮影小説がむっちゃ萌えて今とても満ち足りています。