アプデしてからパソコンが重い…
とりあえず書いてみよう・・
ハイキュー333話「タスクフォーカス」その2!
外からコートを眺め、広い視界でチームや自分を振り返る赤葦さん。
赤葦(いつの間にか俺は 自分もこの人達と同じであるかのように思ってたんだ)
この赤葦さんのセリフ、「あ…」となりました。
影山くんオタだからなのか、
自分は「1年生」と「それ以上」みたいなくくり方をしているところがあって、
赤葦さんも3年生も、みんな「手練れの人たち」とひとくくりにみえてしまうふしがあるんですけど、やっぱりそこは違うんですよね…。
赤葦(そして有ろうことか 木兎さんをコントロールした気になっていた)
「なんて烏滸がましい…!」
むん…むうん…
身につまされるところがあります。
セッターって、そういうメンタリティとせめぎ合ってしまうものなのでしょうか。
なんか…大変ですよね。一方でチームの手綱は握っていかないといけないわけで…
バランス感覚のいる仕事だなあ・・無理…。
そんな中、「烏滸がましい」というワードチョイスがとてもとてもとても赤葦さんらしい。
武人。武人のよう。
いやなんか違うな…茶人???
とにかく、幕末にいそうです(笑)江戸の雄藩で参謀として当主を支えていそう。
そんな藩の民草として稲作に励み幸せに暮らしたいです。
1週間後の自分にすでに伝わらない気がするなこの喩え…
監督は当惑しマネちゃんは匙を投げている梟谷ベンチ。
赤葦さんに笑顔が戻り、もう戻れそう!と脊髄反射で思ってしまいましたが、
監督は、1セット目は穴掘くんで完走しました。
25-23、めっちゃいけそうやんけ!!
赤葦さんは2セット目からコートに復帰。
闇路監督「行けんのかよ」に対する、
赤葦のナチュラルなスター発言…
んーーーーーーーーーー……
ん?笑
聞き返したら負けのような気がする…
木兎さんの言っていたように、「負けられない試合」、「3年生をここで終わらせてはいけない!」という思いで、たぶん思考が散らかってしまっていた赤葦さん。
自分のコントロールできる自分の思考と行動、
「次自分にできる事とすべき事」「目の前の一球」に集中する
=「一球入魂」に目標を絞ることにより、赤葦さんの思考はクリアになったようです。
ここで、木葉さんのレシーブがネット近くまで飛んでいってしまうのですが…
こっからすよ…
赤葦さんの脳裏に、同じような場面で、両手で上げた影山くんの姿(287話「アンチ奇蹟」)がよみがえります。
赤葦(影山ならあげるだろうか)(でも)(嫉妬も憧れも試合中(いま)は不要)
赤葦さんが今できる最大最良のプレーを選択していきます。
そんな赤葦さんのプレーを、影山くんは「上手えな」と感じながら見守っているのですが…赤葦さんはそうは思っていない様子。
なんつうのか・・・なんつうのか
たとえば合宿を一緒に過ごしながら、隣で汗を流しながら、
赤葦さんは影山くんに「嫉妬」とか「憧れ」とかを感じていたのでしょうか…
影山くんのぶっ飛び具合を思えば特段驚くことでもない気もしますが、
「あの赤葦さんが?」と振り返ると、やっぱり意外に思えてきます・・。
赤葦さんはいつも冷静に、感情を差し挟まずに、
影山くんのプレーを分析しているように見えていました。
いいところは淡々と褒めてくれるし。
うーーーーーーーーーーん。感情を隠せる人って大人に見えるな…。
赤葦さんの背後の視点から、影山くんを見つめると、
なんかほかと違う影山くんの姿があって、大変ぞわぞわいたします(背後に立つんじゃない)
うーん。そっか…これが…
赤葦「上げ易いやつください(威圧)」木葉「はい。」
などの心の会話を経て(赤葦さん木葉さんに強くない……?)
流れを立て直し、赤葦さんはAを飛ばし、レフトの木兎さんへセット。
ドンピシャピッタシフィットなトスで木兎さんも唸る。
ストレートが決まり、梟谷、反撃ののろし!!!というところで終了か~~~
お疲れさまでした!
***
今週よかったな~~~
来週…じゃないや!再来週も楽しみです。
もうすぐ静かなる王の即位記念日ですね。ケーキでも焼こうかな…
何味がいいかな…
カレー・・かな・・・・
続きにお返事です。
==== 7日AM5時台の方
こんばんは、お返事遅くなって申し訳ありません!
前回送ってくださったコメントが、すみませんどれだったか確信が持てず…
その節はメッセージくださってありがとうございました。
そして、イラスト拝見いたしました!すごい…こちらこそありがとうございます!
烏影とっても可愛かったです…
近くて遠い2人の微妙な距離感にどきどきしました。
イラスト描いていただけるなんて本当にびっくりしました。ありがとうございました~~
あの話書いてほんとによかったです。
*
サカナ●ションのプラネタリウムのプログラムで
グッドバイって曲が使われてて
それがものすごくものすごくよかったのをさっき急に思い出しました。