intermission II

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WJ1号(2019年)*

お誕生日にかまけて感想を4週分ためていたので、
わっしょいわっしょいやって追いつこうと思います。

や~~~最後バタバタしたな~~~…
今年あと1週間ですが、小説もうちょっと更新したいです。
拍手も復活いたしましたので、感想含め、もう平常運転でいきます!

ろくにブログ書けてない間も、足を運んでくださっていた方、
本当にありがとうございました。
最後のほう叫び声しか上げていなくて大変申し訳ありませんでした!
来てくださってる方がいると思うだけで燃えました。


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・WJ1号
チェンソーマン表紙のやーつ。年が明けてしまいました!
去年の1号はハイキューでしたよね~たしか…
チェンソーマンの「週刊少年ジャンプに掲載されてそうな漫画に擬態してる漫画」感がいいですね。何回言うねん笑


ハイキュー329話「全国三大エース」
木兎さんカラー&ツッキーの春高ポスターが公開でした。
Over here!!!!かっこよ!

さて…この1話は、「全国三大エース」のうちの一人である桐生さんと牛島さんの対比の回でした。

さくっと設定に絡む情報を拾っていきます。

桐生さんと牛島さんは同い年で、
中学2年の桐生さんが全中バレーに出場したとき、
牛島さんや宮兄弟もまたこの大会に出場していた様子。


宮兄弟(というか侑)の評価としては、

「ウシワカめっちゃオーラある」
「けどレシーブとかサーブとか総合的にはキリュウ君の方が色々上手や」

 こういう感じ。

牛島さんのスペックを振り返りますと、
パワー5+バネ4+スタミナ5+頭脳3+テクニック3+スピード3=23

こうですので、「頭脳」なり、「テクニック」なりの差が出ているのかもしれません。
桐生のスペックどんな感じかなあと、数字をいじいじしてみると
「全国エース」という位置づけながら23点を下回るのは、
結構削りどころが難しい気がしてるのですが、
でも、全体的に牛島>桐生という印象を受けてしまいます。
上手く言えないんですけど、「めっちゃオーラある」的な、
指標に表れない部分なのかなあ~~など…なんとなくですほんとに。

別のコートでそれぞれ戦い、執拗なマークを受け
桐生はエースであり続けることができず
牛島さんは「崖っぷちに立っても牛島(やつ)は『エース』だった」
との述懐でした。
桐生さんはこのときの出来事を悔い、

「全部呼ぶけん」「全部打つけん」(謝らんでくれ)

こう誓って、現在の”悪球打ちの桐生”と呼ばれるところへたどり着いた~~という話でした。


トスが低くても、助走を一歩にして合わせにいく器用さ、
そしてパワーで点をもぎとる強引さ
両方を兼ね備えているのが桐生八という選手のようです。



その、「全部打つけん」という、Over here!!!という精神性は、
このあとの話で描写される部分をあわせると、
牛島さんや木兎さんにはナチュラルボーンに備わっており
桐生さんは意図して手に入れたものという感じなのかな~~と思いました。

羨ましい気がする。
どうなんでしょう。世界相手に戦うとか、大きなプレッシャーのもとにさらされたとき
桐生は意図して自分のメンタルを立て直す術を知っているとも言えるし、
グラついてしまう弱さを隠し持っているとも言えるのかもしれないですね…


試合は、木兎さんがレシーブドヤァ!!したところでおしまいでした。
次回につづきます。





***

年内に追いつきたいな~~~~
続きにお返事です!!ありがとうございます。


==== 23日AM8時台の方
おはようございます!笑
小説読んでくださってありがとうございました、おめでとうございました!



ワートリの最新刊を買いました。

言葉にするのが難しい…
もう…好きだなあ~~~~と…葦原先生好きだな~~~~~
絶筆にならない選択をしてくれて、本当によかったです。続き読めて嬉しいです。