intermission II

【頂いたメッセージへのお返事⇒⇒23.8以降:「続きを読む」から、それ以前:スマホのリーダー表示かドラッグ反転でお読みください】

WJ39号*

こんばんは。蘇生蘇生。ようやっと感想書きます。
秋~冬を人間らしく過ごすため少し前倒しで仕事イキっています。



影山飛雄グラビア写真集感いなめないこのところのWJですね。。。


ハイキュー315話「こうげき
タイトル今週ドラクエ風??なのかな??フォント変えたの初めてかな?
表現できなかったので、パッションを示すべく教科書体にしてみました。
これコミックスのときどうなるんでしょうね~~

日向大飛翔、も・・・・・・・・・・

イヤイヤイヤとりあえず点になってよかったウン!!!こわ!!一応スコアは22-22。
「カスッ」じゃなくて、
「カッスゥッ」なのがこわいですねwめちゃくちゃカスっとるw

何が怖いって、影山くんの顔が…笑

影山くん「クソションベンスパイク!!」
田中さん「”大”なのかしら”小”なのかしら」

 


んんんんn笑
大な小でしょうね…

なんか、すごいですよね。影山くんは、自分のそういう発言がすごく性的に捉えられるんだっていう世論をね、まだ知らないんですね。


なんだか懐かしい光景by大地さん。
日向の跳びっぷりに烏養さんもびっくりしてますね。
知らなかったのかなこれは…??


さて、ここから研磨の思考がめまぐるしく駆け巡ります。
日向のジャンプそのものはもちろん、
影山くんのトスの意図も検証中、という感じ。
いいですね~~影山くんのセッターとしての思考を、今度は研磨がトレースですね。


まあしかし試合中で、考える余裕もなく影山くんのサーブが飛んできます。

ん~~~~~~~~調子よさそうだけどな~~相変わらず・・
ただ、トラさんに拾われます。



2段で福永さんがBA、それをノヤっさんが乱れて拾って・・・
影山くんもまた2段。
いや~~~~こんだけサーブで崩してるのに、こっちが2段返しはイヤですね~~
拾いたいですね。ほんともったいない。

田中さんがクロス打ちしますが夜久さんディグ、研磨チャンボを前に…
拾う日向、超いい顔ですw


さて、日向が潰れたわけですが・・・

影山くん「オープン!」

 

ここで「勇気」解明でした。うーーーーんそっか~~~~
これ怖いですよね。うん。

「オープン攻撃を繰り返す勇気」
もっと解釈を加えるなら
「はやさに頼らない勇気」
・・・・でFAかな~。「はやさを捨てる勇気」くらい言ったほうがそれっぽいかな。


これ、影山くん個人比で、過去と今を比べて言うなら
「はやさに囚われないセッターへの進化」が表現されてるってことで、
「はやさを捨てる勇気」でいいのかなと思います。脱皮。

ただ、もし自分がこの試合を観戦してて、
この二度目のオープントスを見たら、
「もしこれもダメだったら、スパイカーが折れてしまう!」という意味で、
「怖い!」と思うと思うんです。

うん、なんだろうなあ・・・
特に贔屓の選手に二段上がるときって、
「きっと決めてくれる!!」って思うと同時に、
「そのトスがこの選手に上がってしまうのか・・・っ」って、
顔を覆いたくなってしまうんです。
バレー観戦のスタイルとして適切かは疑問ですが笑、
特に、本当に本当に苦しい局面での二度目三度目のトスはとても怖いです。
誰がどう考えても3枚ブロックが来るのです、
止められても仕方のない場面になる、でも、
二段をきめられない人に、二段を上げてはいけないから、
二段があがる人は、決めないといけないんですよね・・・(謎トートロジー)

セッターは、やっぱ怖いですよね。

<ここに思いのたけをさらに書いていたんですが牛影小説のおたまじゃくしが生まれてしまったのではしょりますアホ~~!>

なので、「スパイカーを潰すわけにはいかない」中でオープンに連続上げるって意味でもセッターは勇気が要りますよね。

そして、セッター目線とスパイカー目線の緊張が交錯する(はずの)場面で、
ただ自分にトスが上がって来たことを喜んで、
ブチ抜くことだけ考えて打ってくれるスパイカーって、ほんと最強ですよ。
日向のクソスゲーところ!!!

やっぱエースのメンタルの持ち主ですね日向は。将来のコンバートむっちゃ楽しみです。




少しとんで進んでしまったので戻ります。
日向とオープントスのなれ初めプレイバックのところまで。

ここの見せ方、ほんっっと上手いですわ先生…

イズミン(ポーン)
コージー(ポーイ)
イズミン2(ボゴッ)
ママさん(パッ)
ママさん2(ポォン)梅沢さん?@10巻
烏養元監督のところのキッズ小笠原優(パスッ)
あれ?ごめんあれ?誰だっけ!?由良正太くん(フワッ)@210話ゴメンゴメンゴメン!!!
黄金川(ドヒュンッ)


ここまで読んでて、「そっか~~日向は草バレーしまくったからオープン打つの上手くなっちゃったんだね~~~」
って考えてた私の考えの浅さといったらないです・・・・

その流れから、からの…
美しい”セッター”の手。

影山くん(ふ)(わっ)

間違いなく、これはセッターの手。
「なんて贅沢なんだろう」と思ってもう、鳥肌が立ってしまいました。
日向保護者目線に立って、きっとこんな、日本になんにんもいない、
最上級のセッターの上げるトスを日向が打てることに感動してしまいました。

お互いをお互いが育てた二人なだけに、
今これほどのセッターが、こんな美しいオープンを上げる相手が日向であることは全く偶然ではないし、必然だし運命だったんですよね…。あ~~~やっばい

五色「…きれいなトスだ」
(脳内白布「俺のトスは汚えかい」)

 


違います白布さん、違うんですよ、そうじゃないんです。
五色が。
もう、うちの五色が。

いやしょうがない。これはしょうがないけど…
でもいや・・・「見事」とかでいいじゃん。「すばらしい」でもいいじゃんってやっぱり思いますよ。
きれいなんですね。もう、将来「世界一きれいなトスを上げるセッター」って言われちゃうじゃないですか。絶対、影山くん本体の美しさがこういう世の風潮を助長してるんですよ。きれいだって言葉が似合ってしまうんですよ。いらっしゃい五色。それが民意なんですね。もうしょうがないですね。


二度目のトスは、研磨が「絶対抜かれる」と思うくらいのミートでコートに突き刺さりました。
日向お見事!!
22-23ブレイク!

影山くん「まあまあのジャンプだったな」
日向「お前のトスはチョーすげえ」




ちょっと縦になるわ・・・。




ええ・・もう・・なんで??この口に広がる甘酸っぱさ、なんでなの・・・
やっぱ、日向も分かってんだよなあ・・・
この、目つき悪い言葉も乱暴でゴーイングマイウェイな同級生のセッターが、
すっごいセッターだってこと、日向は分かってるんですよね・・・
一本一本妥協のないトスを上げ続けてくれてること、知ってんだなあ・・・・
そんで、事実だから言う。
いやもう・・・・・・・・・初恋の味がするんですけど・・・・




ツッキーから軽くコメント。
高く跳ぶ=長く空中にいる=ブロッカーは普通に跳んだんじゃ先に落ちるよ。

うん。うん。どうやら日向の空中での安定感が増しているもよう。
その1つの要因が踏み切りってことですかね。


菅原さん(単調なオープン攻撃を敢えて選択する事は影山(セッター)にとって勇気の要る事)
(”はやさ”に囚われる影山は もう居ない)

 

影山くん(オープンはむてきの必殺技じゃない 何度もは決まらない)
(でも ひとつ 手は増えた)

 



あーーーーんん~~~~~ああ~~~
すごく大事なシーンなのに「むてき」が刺さりすぎてめっちゃ目曇ってます、やばいなこれ!


また悩む研磨。
(翔陽ハイセットもちゃんと打てるのか)
(「空中に居る時間」が違うんだ)etc・・・

ちなハイセットはおおむね、二段トスみたいな意味で使われる単語ですよね。
イコールじゃないけど。
ハイにセットするトスって感じのイメージからか、
ハイボールみたいな意味での使い方に遭遇することがありますが、
いくらハイにセットされてても
「二段トス(定位置外からのトス)」っていう含意なしでは
あんまハイセットって聞かないっすかね~

そういえば、今月の月バレに「バレーボールの用語統一について」って記事があって、
面白かったのでいつかちょっとブログ書きたいな…。

二段が日向に。すごい進歩だ。

影山くんの2本目のサーブはかなりきわどかったですがアウト。23-23

何かに研磨が気付くと同時に、猫又監督も意を得たりって表情で、
海さんoutで犬岡投入!!
犬岡ひさしぶりーーーーーーーーーーーーー!!


楽しみですね。これ楽しいですね。いや~~~~それでこそですよ。戦え日向!!!


***

や~~面白かったです。
最近、影山くんの成長の方向が自分の願望満たしてくれ過ぎてて、
気を抜くと、感想でどんどん手がすべって、
どんどん牛影にこじつけちゃうから、
プロットこねてる牛影小説で書くことなくなりそうな感じです笑



続きにお返事です。ありがとうございます!
==== ご依頼受けて削除しました。

私の知識不足です、面目ないです!!
知っているべきでした!!!
名前を認識していなくて…スミマセン!!



影山くんってそのうちヴォーグとか載るんですよね・・・は~~~~