intermission II

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WJ33号*

追いかけます。走れわし。
牛島誕、小説(花男牛影)を延期したものの、代案のほうもまあまあ時間がないので急がなければ!

ハイキュー310話「鳥籠」
遅れすぎてどのへん?って感じですが、309話で日向のスパイクがアウトで「あれ?」ってなって…の、その次の週の感想を書こうとしています。

309話の感想のとき、猛虎さんがブロックに跳んだのを掘り過ぎたんですが、
どうやら作画ミスだったっぽく、日向のスパイクがアウトになった理由は別のところにあったようで…。

①リエーフ「日向俺にビビったんだろ」
②日向「違っげぇーし!!」
③影山くん「違わねえ もっとおちつけ ボゲ」←顔wwwwww


いやあどれが正解ですかね…
びびったという表現はしっくりこないですが、
「想定していた以上に打つ場所がなかった」ということではあるみたいですよね…

悩みどころですがまず影山くんが「おちつけ」って平仮名で言ってるのが超かわいいくてそれどころじゃない感否めんのですよね。


さて福永さんのサーブ。
今回、試合展開的には動きは大きくなく、
残りの部分は研磨の恐ろしさでできています…なむ…


福永さんのサーブは引き続き前ねらいで、ノヤっさんが拾う。
こんだけネットぎわ落とすならそろそろサーミスしてもええんちゃうかと思いますがミスしないですね音駒ムグギギギ

影山くんがレフトの田中さんを選択したあたりで、
烏養さんとノヤっさんが同時に何か気付いた様子です。

田中さんの強烈ストレートには(ラリー中略)音駒のブロックポイントに。

さて恐ろしいことが起きていますな…夏ですな…

猛虎さんについた3枚ブロックと、
日向についた3枚ブロック、全く違うものですよね。
二段は3枚ブロック跳ばれるのが当たり前、
速攻は3枚つかれることなんてほとんどありえない。
よっぽど、確実に、速攻であると判断されていないかぎり…

310話の引きと311話の内容を踏まえて考えると、
ここは日向vs研磨なのですけど、
一般論的には、センター攻撃なんで、
セッター(影山くん)が何を思って選択して、
この結果をどう受け止めて組み立ててくかな~って言うのが気になるところです。
意味深カットも多いですし、この辺はあとで拾ってくれそう…かな?

音駒(研磨)が仕掛けていた「徹底した日向潰し」について解説が入ります。

①サーブを日向に拾わせて変人速攻潰し
②日向以外が拾う場合も、日向の助走路は潰す=速攻を潰す

③1、2で日向を牽制⇒攻撃パターン・スロットを限定して、
ブロックまたはミスを誘って(またはトランジションで)仕留める


これが基本の流れということですね…
サーブの狙いどころは1個1個研磨が指示してたんですねひいいい

(トランジションアタックは一応書いたものの後々の天童解説によるとちょっと趣旨が違うみたいです…また別途感想書きます)


今週の音駒の13点目は、
「跳ぶの大好き」日向が、音駒に引き出された苛立ちや焦りを感じているだろうこと、
そしてそれを受けて影山くんが「スパイカーのミスをそのままにしたくない」と考えているだろうことを読み切られてのブロックポイントということになってしまいました。



この、「スパイカーのミスをそのままにしたくない」って、
どうしようもない感覚ですよねもう…
日向が烏野のムードメーカーだからこそなんですよね!
稲荷崎戦でも明白になりましたが、
日向が元気にぴょんぴょん跳ねまわっていると、ビハインドな空気感がすっとぶ!
だから影山くんとしては、日向のためにも、日向に挽回させたいし
烏野にはポジティブを、音駒には圧迫感を与えるために、
日向を「やらかしたまま」の状態にしておきたくないでしょうし…。
結果は失点でしたが、影山くんの「日向」あるいは「烏野」への理解が垣間見えるワンプレーでした。


日向の翼(助走)を断ち、鳥籠にかこったところで310話は終わりでした。
もう、私、ずっと「研磨さん怖いです」の直前のコマのリエーフの顔してます笑
し ん ど !!




***

続きにお返事です。
お返事不要のコメントもありがとうございます!及影読んでいただき感謝です…すみません…


==== 8月1日0時台の方
及影結局8月にはみ出てしまいました、すみません!!
追い込みそこねました!!



影山くんのこと「飛雄さん」って呼ぶ後輩入ってきたらどないしょ…?
飛雄さんのサーブのフォームってきれいですね…
飛雄さんの指先ってきれいですね…
飛雄さんって…きれいですね…