intermission II

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WJ42号*

発売日完全に忘れていました…!!




ハイキュー270話「三重奏」

侑・治・角名の連係(連携でなく)のことらしいタイトル・・

今週について、私はまた「影山くんが世界一美しかった」という感想を持ったのですが、
いいかげん同じことを繰り返し言い過ぎで「ジャンプ読みました」くらいの意味しか表現できてない気がして不安で、でも、その、
今週また異様でしたよね・・・・・・・・・・???

TO終了のコマも、
指立て→「?」のコマも、
「宮治を捉えたかと思えば角名が」のコマも、
影山くんの作画、先生がまたギア上げてきたというか
「完全な美」にシフトしてきた気がして、何が何だか分からないです。

影山くんは1巻から連綿とかわいかったですが、
美形担当は及川さんがいたし、
目つきの悪さとか口元がムってなるとことかちょっとクセのある描かれ方をしていて、
「烏野メンは内面知り過ぎてイケメンと認識してないが世間的にはかっこいい(部類)」
みたいな位置づけなんだと、冷静な部分では思ってたんですが

・・・・・・・・・・ん??????


ん・・・・・・・・・・・・・・?

どう見ても極端に美しいぞ・・・・・・・・・


ほかの言葉がうまく見つからないんですが、もうほんとまさしく、
「水際立った美しさ」っていうやつ・・・・・ではないか・・・

影山くんの美しさに、完全に隙がなくなった感が否めないです。
なんで試合中の一瞬一瞬がそんなに美しいんでしょうか・・・。
なんで先生はそこにアクセル踏み込んだんでしょうか・・・

テレビ放送されてんだよ・・・・・!?!?!大丈夫!?!?!?
\全然大丈夫じゃない!!!/




はあ~~~
だめです今週もおもしろかったのになんか情報が整理できないです
一度落ち着こうと思います。
こういうとき伏線や布石を読み落とすのだ反省だ

冒頭、烏野1回目のTO
無駄打ちできないのは分かりますが、
ここまでサーブで崩され、大きく点差をつけられてという状況を考えると
TO1回目というのは意外でした。
それも、戦術確認やハッパかけ的なことをした描写はなく、切り替えてこ~~という感じ。
セット半分サクだったので状況がいまいちつかめませんが、
どっか烏養さんの意図があるのかもしれない…し、
ある程度選手に任せていかないと乗り切れないというのも分かる。。


宮侑がノヤっさんを執拗に狙ってることについて
ケンカップルの片割れ高梨ひろみちゃんが賢察してくれていましたが

侑「強いやつからサービスエース取ったらキモチええやんか」

 
えええ・・・・・・。おま、ええええ・・・
考えナシ…

うんもうなんなん君ほんとなんなん
「きもちいい」を君がどう発音するのかだけ分かったよメモっとくね…。

宮侑さ
そこの宮侑、youさ…

boy...(なんか言え)



TO終了。
コートに戻っていくツッキーが心なしか影山くんの様子を窺っているように見えますがきっと角度詐欺っすね…

侑サーブ2回目、
高さ的に、判断分かれるとこな気がする。

サービスエースはいいとして、
拳突き上げる侑の顔
「わあ!すごいな!」「たたきのめしたいな!」←ここまで陽
「やったったわ」←暗黒面落ちてる

フン~~~~~~~~~~~~~~!!!(キャラ把握の鍋が吹きこぼれた音)



フンン~~~!??!?


スコアがヤバい
烏野って白鳥沢のときもそうでしたけどビハインドのときの幅が、
落とすセットは極端ですよね・・・

ジャンフロを拾う際のアンダーとオーバーの違いが芝山くんから解説されて、ますますさっきのチョイスについて考えてしまう。



ノヤっさんの指立てと気合い入れに対して、
動揺を隠せないツッキーと「?」な影山くんの対比にぞっとします。影山くんは世界に対して謎の受容があるなとこういうとき思ってしまいます。

ノヤっさん立ち直り。
・・・・・・と言いたいのですが、
最近は
「こういう描写があったあとでも、流れが切れない」というのが目につきます。
それが全国というもの、
手を打つまで首は絞まるものなんだよと突きつけられてるかのように感じます。

春高本大会に入ってからこういう展開が増えてるのって
トップクラスに上り詰めるには高い自己修正能力が必要ですよって話なのかなと思います。それも試合中の。
何が問題で、自分に何の過不足があるのか、どう変えるべきなのか、
試合中にどんだけ引いて考えられるか…、それにかかる時間を短くできるか…。

ノヤっさんは少なくともこのあともう1度宮さんのサーブと対峙するわけで、
個人的には、乗り越えてくるんじゃないかなとは思うんですけど
何か宿題がここで残る可能性もなきにしもあらず、なんでしょうか…全然分からん。

「サイッコーや」
こう宮さんが言うのは、イメージからぶれてない(むしろ戻した)感じするんですが
ノヤっさん相手のせりふで聞くことになろうとは!



双子の補完をツッキーはがっつり想定していて、
1枚とはいえキルのタイミングで跳んだはずですが結果はきれいに決められましたね…。

なんだろうなあこれ。
私としては「角名さんウイングスパンくそ長い説」を唱えてたんですが、
ブロック抜いたコマの描写を見るに、上ではなく横方向に打点がずれてんのかな?って感じに見えます。
まっすぐ上に伸び上がらず、体を倒して、通常のミートポイントよりボールが(セッターから)遠くまで通過してから打ってるような。私のこういうの当たらないんですけど・・(笑)

なんだろうな。来週ジャンプ楽しみだな!(河原に寝転びながら)

角名「大丈夫」「あんたブロック上手だよ」

 

最高やんけ角名・・・・・・・・・・・。
古舘先生のこういうキャラ作りほんと性癖です



10月4日コミックス28巻発売、描き下ろしあり!
楽しみです。ついにくるのか、あいつのアレが・・・!!




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続きにお返事です。ありがとうございますッ!
==== 10日PM5時台の方
だだ大丈夫ですか…!!確かに影山くんは生きていますが、はい…

そうですね……生きていますね……。よかった…
こちらこそ、ありがとうございます…!




そういえば映画で千鹿ちゃんを見てて
「あれ??こんなイケメンだったっけ???」ってなってしまいました(笑)
めっちゃ失礼。