intermission II

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WJ32号・WJ33号*

こんばんは・・!健康ですか?私は健康です。
この週末を3連休にするためにデスレースしていました。

無事休みになったのでまずは感想書きます。
「ジャンプはときどき土曜に出るから気をつけろ」ですね!
お返事は記事を改めさせてください~




ハイキュー281話「飛び道具」

280話で影山くんがアウトゾーンに走り込んでボールを返して、そっからですね。
影山くんの返球は無事にアンテナの外を通過。
ノヤっさんは安全に返そうとしたところ、でしたが…東峰さんが跳んでたーーーー!

ここのホットラインにも信頼感生まれてて胸の奥があつぅ~くなりますね。東峰さん信じて跳んでくれてありがとう…
そんで影山くんはやっぱりすんごくいい場所に返球していました。空間把握力やべえな。


コートに戻って来た影山くんの美しさに目を奪われ…
ん!?
このあおりの角度、前週コート脇でシャッター切ってたカメラマンの位置ですかね…?
カメラの画角…??

ここの大ゴマ、かっこいいし気合い入ってるし、
春高特集雑誌に掲載されるのかな~まで妄想しました。
どうしよう、影山くんが全国区に……手遅れか…


コート外、
大将くんの想像を超えて体系的に理解してくるミカちゃんかっこいいです…笑
古舘先生の書く女子はみんないいですねぇ。

あ、青城、ほのぼのしますね…


嶋田マート良いお仕事でした…
暗いところでも見えるよう、ショッパーの中に画面つけたタブレット入れてたんですね。なるほど、アニメで見たい…。


烏野のセットポイントで、
今稲荷崎はS2なので、烏野がサーブ権を持ったまま(侑に回さないまま)1点を取り切りたいわけですが…S2だと前衛にすなりんがいるということなのでそう簡単にはいかない、と…。



あれ、今烏野のローテいくつでしたっけ…
S4か…ということは田中さんは前衛か…。


なんかテンパってきたのでスタート時のローテ表を備忘で貼ります。
最初に書いておけば良かったです。。


・烏野:S4(バックオーダー)

--------ネット側------

影山 月島 東峰
田中 日向 澤村

      (西谷)


・稲荷崎:S1(バックオーダー)
--------ネット側------

宮治 角名 銀島
尾白 大耳 宮侑

      (赤木)

うむ!間違いなく烏野はS4!

すんげ~いい感じのみんなのモノローグから田中さんにいったので、点入るかと思ったんですが、3枚ブロックで角名ドシャットでした。

う~~~ん。そうか~~~…
翌282号も踏まえてですが、角名さんが高いんでしょうかね…。
でも角名さん185センチなんですよね。なんだろうなあ。なんか、ジャンプ力とかの問題じゃないのかもしれない。


あそこで田中さんに上げれば3枚ついてこられる可能性があるのは影山くんなら分かっていたと思うんですが、いろんな理由であそこは田中さんだと判断したんだろうなと考えると、悩んでしまいます。

田中さんは不調を自覚してて、
影山くんも打数や決定率は分かっているだろう…けど、
「立て直してくれ」って意図なのか、
「言うほど不調じゃねえだろ」って感覚なのか、
どっちもある気がするし、後者なら、もしかしたら田中さんの肩の荷を影山くんがすっと下ろしてあげられるかもしれない…。

かもしれないしか言ってねえ…。



ここで烏養さんから烏野のローテ位置の解説が。
17号247話で言及され、フェードアウトで伏せられていた今回のマッチアップの意図が説明されます。


毎ッ回思いますが、作戦会議のときに検討したいろんな戦術を、
要所要所、ここぞってタイミングで使ってくる影山飛雄すっげえな…!!!
相談して、アイディアを与えておけば
影山くんというスパコンにそれが取り込まれて適切に出力してくれるとか、もう…指導者としてはタイムアウト使わずに済むし、たまらんし…頼もしいし…
今日も烏影は始まっていく…。おはよう…


話を戻します。
今回のマッチアップは、宮侑のサーブのとき、
それをこちらが上手く「攻め」の形に持っていけるようにというコンセプト。
バックセンターがノヤっさんになるS4ローテを、向こうの侑サーブ(S1)に当てよう
ということですね。うーん…
第1セットは稲荷崎サーブで開始だったので烏野S4・稲荷崎S1スタートでしたが
烏野サーブ権で始まる場合は、烏野S4、稲荷崎S2スタート想定になりますかね。

ちなみにローテ順自体は初戦の椿原戦も同じで、
椿原戦は影山くんサーブで開始なので、
春高段階で烏野の理想はS1スタートなんですよねたぶん。

白鳥沢戦(S4スタート)のときに言及がありましたが、
「普段はサーブ強いやつか日向前衛でスタート」
(ただ、白鳥沢戦は烏野の高い壁(東峰・月島・影山)を牛島さんに当てるためにS4)
って話だったですもんね…。

日向前衛はもちろんのこと、
影山くんにサーブが多く回るようにって期待されてる感じ、
微に入り細を穿ち影山くんを尊びたい民族としてはとてもうれしいです。


話を戻します。
守備力を向上させたうえで、
同時に、サーブを切るためにどう得点するかというところの
澤村さんのバックアタック案、
ローテ順維持したままノヤセンターで宮侑サーブを迎える場合、
宮侑のときバックは田中・ノヤ・澤村になるので、
改めて考えると田中さん負担でけぇっすね……。
もしかして田中さんが不調だから侑サーブで狙うというより、侑サーブにさらされるから田中さんが不調なんでしょうか…。


いけいけどんどんと思わせたところで、
角名の不穏な視線で終わり。

うーーーん!!
しんどいな~!
赤葦さんがずっと影山くんの頭の中を想像しながらゲームを見守っているのが大変ムラムラポイントです。あとで(密室で)答え合わせしましょうね…!密室で…!





ハイキュー262話「いつだって前のめり」

田中さんは桜実(おうじつ)中学出身。初見もびびりましたが、完全に狂犬一味でびびりますな…!!
「久中のクロカワ」
「西光台のアズマネ」
「ニシノヤ」

なんか、あれですな…ヤンキー漫画感が拭いきれない…笑

そんなぼこぼこ有名人おるかいな?そんで烏野に来るかいな?と、ふと思ってしまいますが
時期的には、まだ強豪の影があっただろうしな…

スレ気味3年生(当時2年生)超かっこいいけどコワイっす…やっぱヤンキー漫画やんけ…
最近、ジャンプラの集中連載でべるぜバブ読んでるせいで妄想が引っ張られがちです…。

しかしスガさんいい性格です。
ああもう。スガさん…。
田中さんのTシャツのセンスおかしくしたの(エビフライ柄て)スガさんですか?
言いがかりですが、たぶんスガさんですか????


こう、がっつり回想挟んできて、試合に戻って、田中さんのスパイクがまさか決まらないとは・・・・。


田中さんはテイクバック中はブロックが治1枚と思って、クロス打ちに行ったんだと思うんですが、がっつり角名に止められましたね…。


しかし角名さんはもちろんのこと、
治もレセプション後のライト移動だったとはいえ、あの体勢崩したフォローのあとなのに移動速ッ…。こんなもんっすかねシェェ……こわい…

ラリー続き、
コース塞いだのに打たれたってことはやっぱ高いんですかね?角名さんが先に跳んでるんだけどな…もしかしてウイングスパンが長いとかかな…。
(※ウイングスパンという単語を黒バスで学んだ勢)


話がそれますが、

治「3個パックのじゃねえやつ…!」←標準語・メッチャ・イイ


そして木兎さん…。


田中さん…


心配のつのる幕引きでした。
烏野としては、「全員が万全でなければ稲荷崎には勝てない」と言いたいところですが
「絶好調じゃないといけない」みたいな気負いもきっとよくないから、うん…
頑張れ田中さん…


***

あほほど長くなりました。
また来ます…