intermission II

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モブ影@HQ

今日ずっと考えていたモブ影について書きます。

下ネタです。







モブ監督がいるとします。

良識ありそうな善人っぽい監督がいいです。ちょっと渋めがいいです。(どう考えても特定の個人を想定していますが、便宜的にモブ監督と呼称します。)

モブ監督に影山くんは毎夜毎夜呼ばれて部屋に行くわけです。
しかしモブ監督、手は出しません。お話をするだけです。
モブ監督は言います。
モ「君のバレーは美しい。君自身もとても美しい」

これを指一本影山くんには触れずにひたすら言い続けます。

影山くんは次第に暗示のようなものにかかっていきます。

ピグマリオン効果的なアレで、影山くんのバレーも影山くん自身もますます美しく洗練され、周りの人からしたらぎょっとするほどの美しさになっていきます。

ここでモブ監督は少しずつ言葉を足していきます。
「君のバレーを見ていると幸せな気持ちになる」
「君はとてもかわいらしい」と、ちょっとずつ主観的な言葉を増やしていくわけです。

そこである日、そっと影山くんの手を握り、それからすぐに離します。
ほんの僅かの接触に影山くんはびっくりしてくらくらーっとなり、
で、一瞬だった接触は少しずつ長くなっていきます。あるときには頭を撫でられ、またあるときには優しく肩を抱かれ…



いやらしいことは何もしていないのにちょっとのことでのぼせてしまう影山くん。

完落ちした、そのタイミングを見計らって、モブ監督は、ついに…


モブ監督「誰にも触らせたことのない場所を僕に触らせてくれるかい?」









寝ましょうか…







あの……

こんな話の後に書くことじゃないんですが、
12人って本当に少ないですね。12。わずかすぎる。
サッカーとか野球とかばっか見てきたから、
入り口に立てるのが僅かに12というのは、もう怖いくらい少なく感じます。
サッカーも五輪は18だけども。
残酷な数字だ。
いつかハイキューオリンピック編とか見てみたいけどさ…本当に限界まで上り詰めないといけないんですね…