intermission II

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HQ2期#24

見ました。



ここまで今回におさめるとは。結末持ち越すかと思いました。
試合のテンポのリアルさに寄せた感じの展開だった気がしました。
あと今回カメラワークすっごかった!



あのね、うわーってなってます(笑)
まず1個びっくりしてるのが、及川さんを諭してた人が結構年配だったこと。
おいおいと突っ込まれそうですけど、
私あれ牛島さんのお父さんだと思ってたんですよね。
牛島さんのお父さんって、まあいってて50、もっと若いと思うので
うーーん、あれは違うのかな。誰だったんだろう。
大学とか実業団とかそっち系かなあ。

影山くんのツーが決まったとこで
いろいろリフレインして、
その中に牛島さんを挟む演出があって…


あーーーーー
なんか上手く書けない…

あのリフレインは天才との間を「覆せない」と思ってた自分への回顧で、
牛島&影山を同じ枠で囲って突き放してるんじゃなくて、
「こんなものじゃない」「ひたすら努力する」と覚悟を決めたことで、及川さんは先輩になってあげられたというか、影山くんを受け止めることができるようになったんじゃないかな~と思うんですよね。
だから、試合後の及川さんの対牛島、対影山の感覚は違うものになってて
どちらも天才だとしても、
牛島さんはずっと敵で、影山くんは後輩だったのだと
だからこその彼我の線引き(「俺の後輩」影山<越えられない壁<牛島)だったのかなと思います。

影山くんはもともと後輩で、同じコートに立つことはないとしても、仲間だった。
でも牛島さんと仲間になる気はない。
及川さんは天才のものさしの中を生きてる牛島さんを受け入れてなくて、受け入れなくていいって思ってる感じします。
及川さんはべつに良い人間になろうとしてるわけじゃないのが(と私は思う)なんか人間臭いなって思います。
なんかここのあたりの及影をいつかちゃんと書きたい…。

ハッ!来週の感想先に書いてしまった(笑)
来週は烏野の話をしようっと!!