intermission II

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WT#69とHQ2期#22

ワートリ69話「バトルロイヤル」

東さんの壁抜き本当に変態ですね…。
修が「お世話になった皆さん」を回想してるとこ、
各人、ためになるひとことを言ってるシーン回想してるのに
唯我だけ「A級の実力を見せつけてしまったようだ」で、シュールで笑ってしまいました(笑)
いや、修の気持ち考えたらわろてる場合じゃない…

そして出る出る出水&唯我のアニオリ!!ありがとうアニオリ!

出水「あっちゃー残念。やっぱ浮いちゃったかぁメガネくん」
ドピンク慣れてきたぞ!!
「メンズ」「ハイファッション」「ピンク」
で検索したらオノ・ヨ/ーコ氏デザインのスケ乳首ピンクロンT出てきますから。保守的にすら感じますよね。

唯我「やはりあの短期間の手ほどきではボクのレベルにまではたどり着けなかったか」
出水「言うじゃんお荷物くん」

●REC

出水「なんならおれにも手ほどきしてくんない?」





ぇえっ・・・・ろ・・・・・・・・・・・・(絶句)

ハァ~~っ!?乳首スケてんじゃん!!!!!!ほとんどスケてんじゃん!!!
はあっ手ほどき(意味深)!!!
朝リアタイで視聴してから、ずっとこの「手ほどき」について哲学してたんですが(※哲学って言えばいいと思ってる)「手ほどき」って単語汎用性めっちゃ高いですね!!
「夜の手ほどき」とか言うだけで新刊のタイトルみたいですね!
何がすごいって対年下でややビッチ気味な出水先輩の場合、上記台詞を一切変更することなく声音も一切変えることなく使用できる点ですよ…なんやこれ…
「してくんない?」っていうか、「してくんなぁい?」だよな…。


撃てない千佳ちゃん。レーダー見て適当撃ち。
ワートリはサバゲー要素があると同時に、こうやって人の感情が揺れ動きながら進行するから不測の事態が起きるし、おもしろさも倍増…。

千佳ちゃんBOできない…東さんはもう、発射の時点で走ってたからなあ…。
犬飼追撃、千佳ちゃんは背中にシールド出してカバー。
実際動きながらで見ると、遊真の判断が速くてびびります。
まず自分が犬飼を取るつもりでいって、それを辻に止められる不測があってから、辻と間合いを取りつつ千佳にグラホ。有能すぎる…

ここで、ユズル…本誌で、これほんっと~~~に不意をつかれてびっくりと感動と萌えで「オエエエエ」って感じでした…かわいいよおおおお
突然の狙撃で倒れた犬飼が、そのスナイパーのほうじゃなくてすぐ頭上の影浦隊長に目が向くのもすごい。事態は乱戦に。

OP明け。
ライトニングのフォルムかっこいいな~
あれが汎用というか、ベーシックな銃じゃなくて、機能特化の尖ったやつだから余計に雰囲気あってイイというか…。
二宮さんがバグワ脱いでないアニオリ表現のためになんか、二宮さんがハロウィンやってるみたいに見え…(笑)

ゾエさんの援護距離、シューターとしてはもはやチート。
そして東さんのアイビスをシールドで止められる二宮さんも大概ヤバい。2枚がさねの1枚割れて、って感じの表現なんですよね、原作だと…変態…。

カゲの「やっとこっち来たな!」からのがれきエフェクト頑張ってる!!
乱戦で、各隊エース4人が残る形に。この試合は来週で決着ですね。迅さんのとこまでサーっといっちゃうなら、アニメはどこで締めになるやら・・


***

ハイキュー2期22話「元・根性無しの戦い」
今週は最初から最後までサーブの回ですね。

「クソ」「ウンコ」の応酬をこんな原作どおりやってくれるとは!(笑)
なんか3年分くらいのクソもらったので小分けにして計画的に受け止めていくね影山くん…

山口………。
「10点取れ!」「許す!」くぅ~~っ!
ああ…!!入った~~入ったど~~~~~っ!!
知ってても緊張するし感動するし。すごいなあ…。
周りのメンバーの本人以上のはしゃぎっぷりがたまらなくあったかいです。

サーブが攻めなければ味方を攻められる側にしてしまうし
つなげば、ひろえばもう1度サーブの機会がきて。
ラリーになったとたん山口はいちコートプレイヤーで、
いろんな覚悟を試されてしまうんですね。

ツッキーの「ワンタッチ!!」が超カッコイイ!!言い方カッコイイ!さすが親友だ!
白鳥沢戦のあのワンチ攻勢アニメでやられたら意識を失う予感が今からする…
あ~~~~もう、すごいです……マッチポイントまで来た…
涙止まらないんですけど…おぼろろろろろ
かっこいい、かっこいいよ山口もうほんと、ああ…
山口最高にかっこいいよ~~~

そして、青城のサーブは及川さん。
こっちは、技術以外にぐ~っと年季も入ったジャンサー。
そういえば影山くんってサーブとブロックは及川さん見て覚えたって話でしたが、中総体まではジャンサーなかったんですよね。及川さんいつからジャンサーやってたんだろう。影山くん、中学のときは実戦で使ってなかっただけかな。勝手に「練習相手いなくてサーブばっかやってたから上手くなっちゃったんだろうな…」とか思ってましたけど言いがかりかもしれない…

及川さんのサーブはここにきて威力マックス。
よりよいレセプションのために、とか言ってる場合じゃない事態に。
へっぽこレシーブでもなんでも上げなきゃセットが終わってしまう。

レセプションのやりとりする澤村さんと東峰さんが
「くぅ~~!3年生、くぅ~~!」って感じです(説明放棄)
結局、上げるんだけどラリーになって、最後はスパイク決められてセットカウント1-1に。

もう、私完全に観客席にいるんですけど……。
あれ…いますよね…
特に縁もゆかりもないんだけど、
見にきてるうちに入れ込んで号泣してる観客席のオッサンですわこれ…


バレーおっもしろいですなぁ~~~~
普通に会場で見てるだけじゃこんな人間関係とかの機微分かんないし、嶋田マートと滝ノ上電器店のおふたりが解説してくれる声が聞こえるあたりで見るのが最高に面白そう。


さてジャンプも楽しみな月曜日です。
なんかさ~…春からワートリ終わるしハイキュー終わるんだなって思うとさ~…
原作おもしろいけども、さみしいもんはさみしいぞ~!