intermission II

【頂いたメッセージへのお返事⇒⇒23.8以降:「続きを読む」から、それ以前:スマホのリーダー表示かドラッグ反転でお読みください】

っょぃ@HQ

すぽにゅーをふと見て、春高の試合の(ダイジェスト)放送前に結果を知ってしまう定期ポストです…

この冬の高校生のスポーツ大会、私の住む県はバレーラグビーサッカーの代表校が同じで(なんと去年も…)どの競技もふわっと地元を応援してるんですが、今日ラグビーが負けちゃったんですよね…バレー頑張ってほしいな…。
しかしユース事情も興味深い。



こう、見てて、負けたとこの選手がインタビューされてんの見るとちょっとえぐいなあと思います。
大人というか、プロの選手はそういうのも仕事のうちかなあと思う部分もあるし、ある程度受け答えの指導とかあるだろうけど、高校生はよほどでないかぎり…。
いきなり「なぜ負けたと思いますか(直球)」みたいな(笑)、大人社会というか、プロの世界に放り込まれてる感ある。
負けた高校球児が、「応援してくれた地元の方を喜ばせたかったんですが…」みたいに泣いてるインタ見てるとなんかうるうるしちゃうんですよね。
ええんやで…もっと自分たちのための「悔しい」「哀しい」でええんやで…高校生なんだから…。
きっと強豪となるとそうはいかないんだろうな…。


共同体って不思議だなと思います。
自分のためだと出てこない涙が、チームとか学校とか地域とか、大きくなるほどぼろぼろ溢れてくる。胸が詰まる。国を背負えばなおさらだな。
影山くんの将来が楽しみですな。代表ユニ着てる影山くん見たら確実に泣くな…。


何言ってんだろう私は
スポーツはすばらしい。
どれも。