intermission II

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おはようの波動をかんじる

だが敢えて言おう!こんばんは!



大変に私事なんですけど、最近黒バスから撤退してまいりました。
こっちをメインのアカウントに、今後は二次やってく予定です。
ちょっとでも頻度上げていきたいな~~
改めて、よろしくお願いします。

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ハイキューについて…

マイナステンポのバックアタック……!!!
つまり、
日向助走→日向踏み切り完了→影山リリース→日向ミート

実際、会場からどう見えていたか考えると
ほんと「何か来る!?」としか言いようがないですよね。
影山くんがボールに触れる前に、日向はアタックラインの後ろで踏み切りを終えてるわけだから、そりゃあ「!?」だ…

ここでスコアは29-28で、
牛島さんが「白布 俺に集めろ」と発言。
チームメイト名前、ちゃんと覚えてるみたいでよかったです。
名前もちっと呼べよ…(笑)

ここで、牛島さんは「このまま烏野にセットを取られる可能性がある」「それを防がなければならない」「よって自分が決める」と思考しているように見受けられます。
序盤で、ウシワカにボールが集まってるというのは、
烏野が白鳥沢をある程度追い込んでいる証拠~的な話がありましたが
事実として、白鳥沢にとって今一番セットを取る確度の高い選択はそれなんでしょうね。


五色くん、ここでジャッジミスったら殺されると言ってましたが誰から殺されるんでしょうか…。瀬見さんとかか…?
なんか、人間味があってホッとしました。
これが、真っ青な顔して「レギュラー外される」とかだったらこっちも肝が冷えます。ひっ
ところで、このサーブ打つ瞬間の日向の顔がなんか笑えますwかわいいww

この乱したインから、大平さんのアンダー→牛島。
流れガン無視。
おい空気読め。

五色サーブから、烏野はシンクロ攻撃。
影山くんって、サインどうなってんだろうとつくづく…
サイン出してます…よね…?手が見たいのである…
ブロック1か1.5ってとこでしょうか。きっちり剥がして大地さんでフィニッシュ。

あつめろ、の言を受けて白布くんは牛島さんに上げますが…
当然烏野は3枚ついてくる。そしてトータルディフェンス。

「壁があると意識させ続ける」、「ただでは通さない」。

壁があるなら、上からでも打つ。
止める手があっても、威力で打ち抜く。
全力で打つことができれば、牛島さんは「道を空けてくれなくても」よかった。
だから、ツッキーは初めから、
牛島さんではなく、白布くんのほころびを待っていた、ということかな…

少し低くネットに近かったトスに、不十分な体運びから合わせた牛島さんのスパイクは、ツッキーにどシャットされます。

たかがブロック一本。
たかが25点中の1点。
たかが部活。

おめでとうツッキー…。
感動しました。たぶんとてもとてもとても大きな瞬間ですね、ここは…
ツッキーがここにきて完成した。2セット目で。
あと2セット、どう取る?


ところで…
対して、牛島さんの表情はほとんど無でした。
「誰がどうした」ではなく、
「何が起こったのか」を見ていて、
自分以外に関心がない。というのが出ているように思いました。

これをどう受け止めているのか、
牛島さんの頭の中でどんな思考が巻き起こっているのか、
白鳥沢というチームは次のセット、どう動くのかあるいは動かないのか
それが分かれば、白鳥沢が全国で優勝できない理由が分かるでしょうか?

自分を過剰に信じなければいけないときがある。
責任があるときに。
成功の確実性ではなく、
責任を負うことに責任があるときに、
自分ができなければいけないと信じて「できざるを得ない」ところまで追い込む。
牛島さんはそういう人なのかもしれない、と思います。
周りを頼っていない人のすることだとも思います。