intermission II

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ジャンプ、第2セット、デュース、連続

ハイキューの感想をちらっと…
(って書き始めたら全然チラで終わらなかったです)



今週、何回「ツッキィイイイイ」ってなったか…
変人コンビから一歩距離を空けながら、
彼らを支える場所に立つツッキーに感動してグワァ!となりました。
ツッキーの「暴れてよ」が、ブルーな熱さが、烏野というチームの練度がここに来て高まっているのを感じさせます…

それはそうとして、なんか悶々と悩んでしまったんですけども
ツッキーは、いったいどうしたんだろう?
この変調?というか、兄目線で感じる違和感というのは、
ツッキーがバレーにはまっていってるよ!ってことなのか、
もっとこう深刻な…具体的に言うと、白布くんに関して何か、思うところがあるのでしょうか?

ツッキーの表情に変化があったのは、白布くんがツーをやってから。
今週、サーバーになったツッキーが日向に出した指示は、
「きれいにかえったら『今なら』速攻きそうだから5番(天童)に全力で跳んでみて」。
大きく、高いトスでなくて…『今なら』、速攻。
「自分の力で戦おう」としている白布くんのメンタルの揺れに気付いている、ということかも…??

そう考えると、
「ホント ナイスだよ王様」というツッキーの台詞もさらになるほど!って感じがします。
影山くんのツーは白布くんの対抗心を煽るプレーだったから、
あのタイミングでのツー返しが「ナイス」だったんじゃないのか…。

影山くんと白布くんが、同じ種類のセッターかどうか、これはよく分かりませんが
彼らがチームで果たしている機能の差異は歴然としてあると思います。
影山くんの強気なプレーというのは、烏野の戦術の一部であって
今の影山くんはそれを逸する状態にはないですよね。もう、ちゃんとチームプレーヤーで。
天童さんのゲスも、日向を囮として使いこなして、対応している。
それを白布くんが見て、こいつ見えてんのかよ、と感じている。
セッターどうしなので、まあそういうもんかもしれないですが
ちょっと影山くんを気にしすぎなんじゃないかな、という気がしないでもありません。

どうなんだろう。
月曜がまた楽しみです。
うーーーーん悩む!!