intermission II

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小説の話とお返事1

彫り師パラレル投稿しました。
途中、若干その…存在を忘れたフリしていましたが…
なんとか最後までいきました。1年もかかってしまった…覚えててくださった方まじでありがとうございました。

結構回収できなかった設定がぽろぽろあってですね。
影山くんのおじいさん(三代目カゲヤマ)は烏養監督です。名前はごにょごにょ…
影山くんとは血がつながっておらず、
繋心さんと影山くんはいとことかではないです。ただそこそこ親しい。このへん書きたかったです。チッ


最初に書きはじめた牛影がこれで、
1年かかって、ゆっくり自分が牛影トラップにはまる事故がありつつ、日向はやっぱりナチュラルボーンメシアだなというのをしみじみ思いつつ書いてました。



今日、エイプリルフールですね。小粋な嘘が思い浮かびません。
新刊出るよとか言ってみたいけど、聞いた瞬間絶対うそだからね(笑)まあいっか。


続きにお返事です。

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31日2時台のかた

その節は…!ご丁寧なメッセージありがとうございました。
サイトで公開した段階のものに結構校正校閲の手を加えたものを今回公開したので、途中のものをお見せしてしまったようでなんだか申し訳ないです。
実は、ずっとお礼が言いたくて…
前回どんな刺青になるか楽しみだと言っていただいて、やっぱり「どう彫るか」だけでなく「何を彫るか」にしっかり言葉を割かなければと反省というか、決意を新たに(?)して、
きちんとどういうものか分かるよう描写するために、単語単語でしかプロットのなかった刺青を1回絵に起こして、結局、(9)(10)辺りの牛島さんのターンを書くときに何度もわけが分からなくなり(笑)、その絵をガン見しながら文を作ることになったので、絵を決めてから書くことにして本当によかったなと後から思いました。あぶなかったです、とても助かりました…!
完結までだいぶ長くなってしまったんですが、
お付き合いくださって本当にありがとうございました。
私も書きながら、影山くん&牛島さんの組み合わせの魅力にだいぶこう…頭を持っていかれまして、途中の段階で一緒に萌えてくださったかたのお陰でめりめり没頭できたので、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
あ、ほかのも読んでくださっているんですか…!?恐縮です。もしかして、コメント頂戴したことありますか…?
バレーにせよ刺青にせよ、あとシューターにせよ(シューターは当たり前なんですが(笑))もともと詳しくはなくて、でも書くためにはある程度具体性も要るし、かといって学んだ知識を推してしまうとウィキペディアみたいになっていくしなあ~と、いつもさじ加減を難しく感じています。(ウィキをディスっているのではないです!ウィキ読むの好きなんですけど、情報の羅列、的なことが言いたいです。)毎回あまり正解が分かっていないんですが、話の筋を追ううえで邪魔になっていないようならほっと一安心です。
ものっっっすごく身に余る言葉を頂き、ほんとそんな大層なものではないので大変恐縮なのですが、でも頂いたメッセージとてもうれしかったです。もったいなさに何度も読み返してしまいました。
また何かの形でお目にかかれたら嬉しく思います。
丁寧なメッセージ本当にありがとうございました。感想が伺えて、とてもありがたかったです!