（399話「化身」の感想つづき）
美女と野獣に牛影みを感じてしまうようになってクソ久しいクソ腐女子なのですが、
今週、「化身」の表現に出会ってから
結局やっぱり牛影は異類婚姻譚だったのではないかと愚かな妄想が加速しています。
影山くんがバレーの化身だったところで愛は揺らがないし、
立場が影山くん＞牛島さんになってしまうわけでもなくて
ただ異類であった、
そんなことかまわず好きになった、という答えが残るだけなんじゃないかと思えて、
勝手に牛影の盤石さを感じずにいられないです。
牛島さんがお父さんに言われた言葉と、
影山くんが一与さんに言われた言葉がなんだか似てるね、という話を前ここでもしてて
似てるなとは思いながら、
そこにどの程度の故意性を見出していいかについては依然疑問符が（世間的にも）残っていたと思うのですが
今週、牛島さんから影山くんへと回想がリレーしたことで、
腐女子の謬見ではなく、本当に敢えてのパラレルとして読んでもいいんじゃないかと思い始め、いったいこの高鳴る胸をどうすればいいんだろうと悩んでいます。
もっともっと強くなりたかった牛島さん。
強くなって、もっとずっとバレーをしていたかった影山くん。
きれいにかぶせてるわけでも、対になっているわけでもない、でも似てる。。
２人のオリジンは、ちょうど「カレー」と「ハヤシライス」くらいの関係に思えます。
ご飯にルーかけて食べる茶色いアレおいしいですよね。わかる。
大好きなバレーをもっと頑張って強くなろう。そうですね。
くらい。
今この場で、「因縁のライバル」をやっているのは日向と影山くんで
宮さんvs影山くんのセッター対決
日向vs牛島さんのオポジット対決
ここに対比があるのも分かるんですけど、
日向と宮さんに特段、からまった因果の糸が存在しないように
牛島さんと影山くんも、キャラ配置的には特別な因縁がなくても成立しえたんじゃないかと思います。
でもやっぱそこなんかあるんですよね。なんなんだろう。
腐女子すぎて、客観的にどう評価すればいいのか分からないんですよね…
どうなんだろうなあ
私は、「かつて栄華を極めたが、衰退し、世間に見放されてしまった」古豪、烏野高校の描かれ方に、男子日本代表へのオマージュのようなものがあると想像していて
烏野高校の復活のストーリーを、今息を吹き返そうとしている男子バレーに重ねて見てしまっているところがあります。
高さはないが、ミドル多用で、はやさを武器に組織で勝つ。
ぽいぞ！と思うのですが
そうすると、烏野は守備巧者をセッター対角に置くチーム構成だったので、
現代バレーのデフォである大砲オポを扱う戦術だけ見そびれるなという思いがあって
アフター春高が描かれるなら、そこを見たいとずっと思っていました。
新１年でオポ入ってこ～～いとか思ってたら時間軸が飛んでしまい、
そしたら牛島さんが配備されて願ったりかなったりすぎて恐ろしかったです。
それでつまり、
「影山＋牛島」は、アフター烏野の、未来のバレーを描いていくうえで
経由しなければいけなかった組み合わせなのかな、
最初から決まっていた合流だったのかな、という想像はするのですが
それはそうとして別に二人が似てなくても成立するんじゃないか！？という気がしますね…全く話が進まなかったですねちくしょう…
ぐだぐだ喋っただけになってしまいました。すみません…
また来週を待ちながら悩んでみます。
いっそ牛影付き合ってればな～～～「あーね」で納得…
できないわね…
難しい。
続きにお返事です！ありがとうございました🙇
29日の方
ニヤニヤしてくださってありがとうございます…！🙏
影山くんに振り回されてわたわたする牛島さん、推せます❕
牛島先輩という響き、なんかすごくいいですね…チームでの二人の様子を見守りたいです😚ありがとうございました！
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アドラーズチャンネル開設祈願
選手自己紹介動画①影山飛雄（※途中でくしゃみをしてしまったものをそのまま配信）
選手自己紹介動画②影山飛雄（※途中で牛島選手がカメラの前を横切ってしまったものをそのまま配信）
