intermission II

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WJ28号(2)

感想書くぞう~~!

 

ハイキュー397話「▷つづきからはじめる」

どうでもいいですが睫毛にトーン貼ってあるの好きです。

 

今回冒頭で結構点数が飛んでて、最初にスコアボードが出たところで9-9、

アドラーズが半歩遅れてついてってる感じですね。

ローテ順的に、どっちも途中でブレイクがあったみたいですが

引き続きシーソーゲームな様子。そのあと1ブレイクあって11-9か。

 

今週は牛島さんのスパイクシーンが多くて印象的でした。

・9点目を取ったS2のバックアタック(影山くんからのトス)

・S1のレフト打ち(影山くんからのトス)※決まらず

・S5のライト打ち(影山くんからのトス)※決着不明

 

影山くん!からの!トス!!エビバディセイッ

 

試合の中で、一般にオポがどのくらいアタックを打つかというと、

チームによって違う(助っ人外国人オポは総じて率高め)ので微妙なとこですが、

だいたい30~40%くらいかな…?

個人の感想ですが、

30切ると今日はトスが散ってたなぁ~と思うし、

45超えてくると、今日はオポよく打ったなぁと思います。

 

レフトにロメロ置いてるADはVの平均より率低めなのかな~?とかも考えてたんですが、今週読んでそんなことない気がしてきました。

絶対落とせない4セット目にトス増えてくるオポ&セッター、

なんていうかマブい。マブである。

 

うーーーーんいや待って

ここは落ち着いて1プレーずつ舐め回しましょう。

 

・9点目を取ったS2のバックアタック(影山くんからのトス)

ロメロがワンチ取られて決まらず、

トランジションでBJ明暗さん、

そこからディグってシンクロで牛島さんが得点という流れでした。

 

「ラリーの出口」という表現の「それな」感がすごい。

ここミヤツムサーブだから絶対ブレイクさせたくないですし、

ラリーが長引いたときほど、得点して終わりたいものですよね…。

牛島さんのスパイクは仮に拾われたとしても宮さんを崩せるコースで、

落ち着いた判断だなあと思います。

主観ですがメガラリー決めてくれるオポとかすぐ好きになります。

 

・S1のレフト打ち(影山くんからのトス)※決まらず

明暗さんに止められたとこですね~

サウスポーの左打ちの話はさんざんしましたが

特にクロスは打ちにくいイメージです…

体入れないといけないし、

シンプルに肩が遠い分、2枚目のブロックに追いつかれやすいし…

でもここ日向がストレート締めてて、その先宮さんいるんですよねw

どうしろと???笑

 

…ただプレーはちゃんとつながってて

返ってきたボールを影山くんがダイレクトでライトバックにセット。

星海さんがライトに走ってるっていうのが、

牛島さんに対しても影山くんに対しても信頼を感じていいです。

牛島さんなら決めるか決まらなくてもブロック崩すし

影山くんならブロックを立て直される前にセットするぞ!というね…

 

この3人最大で3年半くらいチームメイトなのか…そうか…そうもなるか…

ふつ~~~に高校生活の長さ超えちゃってるんですもんね…

 

日向のこと「小さくて見えなかった」っていうの、ちょっと面白くなっちゃってますが笑、日向は情報戦の優位がずっとあるんですよね。いろいろこれからだなあ。

 

・S5のライト打ち(影山くんからのトス)※決着不明

セッターがトスを上げ終わったあとにボールの行方とスパイカーを見つめる背中が好きです…(1日休み)

 

牛島さんvs日向がここで書かれて、

それが、矛vs矛じゃなくて矛vs盾だったっていうのは、

やっぱりオポvsオポというより

オポvsユニバーサル の構図なんだよなあと思う。

 

ローテを争う点は一緒なんだろうけど、

得点力の多寡というより、「どちらのほうがよりチームへの貢献度が高いか」

という争いになっていて

それは小さな巨人ではなく、最強の囮を選んだ日向なので、

もっともな帰結なのだろうと感じます。

 

ちょっと3巻から抜き書きします。

 

「お前はエースじゃないけど」

「そのスピードとバネと俺のトスがあればどんなブロックとだって勝負できる」

「他のスパイカーはお前の囮のお陰で自由になる」

「エースもだ」

「それでもお前は今の自分の役割がカッコ悪いと思うのか!!!」

 

これが 日向のバレー人生を方向づけた言葉なのは間違いない。

烏野でバレーをするまで、スパイカーとして点を取ることこそバレーの醍醐味と考えていたふうである日向に、そうでない道を気付かせたのは影山くんだったんですよね。

 

このときの日向はエース(東峰さん)に嫉妬してて、

今をあのときとパラレルに考えるなら

その「エース」は牛島さんなのだろうと思います。

 

背が高くて(高くねぇが)、パワーがあって、みんなに信頼される大黒柱のエース。

おまけにもう1つ最高に重いものが付いて

「影山飛雄がわくわくするようなエース」ときました。

1年目、初めて組んだときじゃなく

4年目のいまさら

チームでも代表でも年がら年中、毎試合4割近いトスを上げ続けていまさら

影山飛雄をわくわくさせられる男の壁の高さよ。

 

このスパイクがどう決着するか分かりませんが、

この試合の中で能力の優や劣が決まるわけでも、それが世界の結論なわけでもないので

試合のダイナミクスとしてうねりを楽しめばいいのだと思っています。

 

私が少し寂しいのは、上記の引用部分の前にあった

「俺が居ればお前は最強だ」

これを日影のエッセンシャルな部分と思い、大好きなまま今日まで来たからなんですけど(対戦してる以上そりゃ無理なのですが)、

影山くんがそこにそうして居るから、日向は最強になれるのだと思うので

君の世界一のセッターを頑張って振り向かせてくれちゃってもいいのよと思います。

 



 

長くなりました。すみません。

 

 

続きにお返事です!

 

 

 15日AM7時台&16日AM8時台の方

う~~~ん、私じゃないですね~…

とても似た小説が先にある場合別の問題があるので、そっちが申し訳ないです…💦

コメント頂いたあと私も思いつくかぎりで探したのですが見つけられず、すみません…🙏

あるいは、受けが痴漢に風呂突されるシチュエーションが性癖すぎてスポーツジャンルはまるたび妄想してるので、私の非公開小説ログが割れてしまったパターンも想定し高飛びの心構えも一度しました。

すみません、でもあっちはカメラ持って突だったし、風呂描写メインだったし、球場の廊下で攻めに抱きとめられるとこがサビだったので許してやってくださいませ。

 

痴漢電車とかいろいろ読んでくださってありがとうございます🙇

日向と菅原さんだったら、菅原さんは愛情過多を自覚しそうですが、日向は気付かないかも…と思いました。日向は超無自覚に愛が重いイメージです…

日影いまだ未着手でめちゃくちゃやばいのですが、

できるかぎりのことをしようと思います…!ありがとうございます🙇

 

 *

 

まだプロット段階ですが誕生日は高2か3の話になる予定です。。

1個下の後輩ちゃんズの情報がめちゃくちゃ欲しいです😭