感想を書きますね…
いや情報量…
今週ジャンプやばくないですか、ハイキュー以外も…無量空処状態です…
ハイキュー395話「幸運な我ら・２」
最初に１つびっくりを処理しておきたい、、
牛島さんってもしかしてイケメンですか・・・・・・・・？？
今週顔よすぎませんか？私の目の問題か…？
牛島さんは渋めの端正な顔立ちというイメージだったんですが
なんかそこに若さが乗ってて、ふっつうに世間で女子受けそうな顔してるなって思って感謝の正拳突きが止まらないです。ﾌﾝｯﾌﾝｯﾌﾝｯﾌﾝｯ
特に151ページ右下と152ページ右下と161ページ左下とラスコマやばい
ハアッ！やばい！！！
１回影山くん回の387話読んできます失敬
ただいまっす…
２人の大切な推しの顔を見比べる出口の見えない営みをしてきました。
戻ります。１ページ目から。まだ１ページも感想書けてなかったのか！！！落ち着け！
牛島さんの代表デビュー
フェイスブックで819回もシェアされた記事によれば、
牛島さんは高卒直後の社会人１年目の年に日本代表デビューしていたもよう。
代表での背番号は22（変わるものなので何とも言えないですが２年目は一応）
想像してたよりずっと早かった…すごい。
フッ軽な代表人事だ。
このへん、雲雀田監督なわけですよね（表向き）。ははーんですよね（？）
混乱してきましたので、改めて世界大会のスケジュールを振り返ります。
| 2013年：グラチャン（影山くん高2、牛島さん社1）☆牛島さん代表デビュー |
| 2014年：世界バレー（影山くん高3、牛島さん社2）★記事が出た年 |
| 2015年：ワールドカップ（影山くん社1、牛島さん社3） |
| 2016年：リオ五輪（影山くん社2、牛島さん社4） |
| 2017年：グラチャン（影山くん社3、牛島さん社5） |
| 2018年：世界バレー（影山くん社4、牛島さん社6） |
こうか。バレーの世界大会は、
毎年５～7月にネーションズリーグ（旧「ワールドリーグ」）があり
秋に４種類の大きな大会を順に４年周期で回す、というサイクル。
牛島さんの不振は、天童さんによればワールドリーグだそうなので、
牛島さんが19歳で迎えるワールドリーグというと2014年春ということですね。
そして記事に「～～リーグで昨年鮮烈なデビュー戦を飾った期待のサウスポー」という記載があるので、牛島さんのデビューが2013年のワールドリーグだったことも分かります。
もっかい言いますが早い。
牛島さんの生活
冒頭シーンで牛島さんが過ごしているのは寮室でしょう。
いや、知りませんが寮室でしょう。寮室とします。ワンルームぽいし。
広っ！！！広い！
牛島さんがバカでかいことを考えますとスポーツチーム寮としては広めに感じます。
テレビとベッドの間こんなしっかり取れるかね…。なお角部屋。
牛島さん、読書家なんですね。テレビの下、本ばっかり。
めっちゃイメージしてたとおりでした。
牛島さん上もアンダー着るタイプなんですか？
（cf記事の写真）
上も下もガード堅いですね…
いいんですけどね…
しかしこんな肉体で以下略…こんな腰で以下略…
牛島さんと子供
まず、プラベ（たぶん）で声かけられて、
「サイン頂けませんか」即レス「はい」
これがすごいなって思います。
バレー人気のため、この時点ですでにめっちゃ頑張ってると思う…。
「バレーは好きかな？」ニコッ（渾身のコミュニケーション）
愛おしさで爆笑してるんですけどなにこれｗｗｗひいｗ
19歳の青年のセリフじゃなくないですかｗ
もっとざっくばらんでいいのに！なんでそんなおじさんのスタンスなんだ！
以前の扉絵を踏まえると、もしかして対子どもは影山くんのほうが
ちょっとマシだったりするのでしょうか？
…エスコートキッズ思い出しました、どんぐりですね…
くッ、似た者夫婦…
好きじゃない
バレーを好きじゃないと言われると、牛島さんはショックを受けるんだな…！
かつて、お父さんが牛島さんに言った
「どういう形でも」「お前がバレーを好きになってくれたらうれしい」
このセリフが思い出されます。
バレーが嫌いだと言われると悲しい牛島さんは、
きっとバレーを好きになってもらえたら嬉しくて、
お父さんと似たようなこと考えているんだろうなあと思う。
そして牛島さん自身の答えはもう「好き」と出ていて、
この部分の消化が終わっているからこそ、
今週、社会人になった牛島さんがお父さんとの関係を構築するところからではなく、すでに成立してる状態で話が進んだのかなと思います。
牛島さんが、天童さんに教えられるまで好きにならせ方を思いつけなかったあたり、
牛島さん自身は迷いなく、「好き」の答えに行き着いていたのかもしれないな～
天童さんの薫陶、あまりにも正しいと思います。
強ければいい。強さが全て。
頑張ってるだけじゃ興味を持ってもらえない、弱くなって見てもらえなくなった烏野高校の挫折から始まっているこの作品において、とても残酷で、重要な指標の１つだと思います。
この答えが牛島さんにとって前向きな答えだったことが頼もしい。
強くなれば好きになってもらえる。
これで顔を上げられる牛島さんという男の澄み切った精神システムたまんないですね…
天童さんはどこで何をしてるのか
坊主にめっちゃびっくりしました。これって坊主じゃないのかな…？
もう少しゴブリン気味？？
私は、なんかオシャレそうな天童さんが髪を切る（先生が髪を切らせた）理由が全然思いつかなくて、もう仏道に入ったくらいしか考えが浮かばなかったんですが、でも言われてるように外国に見える気もする…。
アメリカでヒップホップかましてる…？（どんだけヒップホップ言いたいんだ）
今って６月末～７月のはずで、まあちょっと天童さん涼しげですが、
明らか日本じゃないと言える程の服装ではないかなあ。
うーーーーん気になるな…！！もうひとひねり待ってよさそうかな。
岩泉さんと牛島さん
の関係に、そもそもなかったわだかまりが、
やはりなかったことが確認されてよかったです。
牛島さんは強かっただけだよな～～
牛島さんの「楽しい」が１つ発見されて嬉しい。。。
しかし、トレーナーさんになる人誰かいそうだなあとは思ってましたが
岩ちゃんだったか。
及川さんに写真送ると邪悪な感じで言ってましたが、牛島さんはなぜそれが邪悪な意味を持つのかあんま分かってなさそうな気がするｗ
フォームの話
は！ず！し！た！笑
まとめると、牛島さんはボウアンドアローだったけど、
２０１４以降はサーキュラーになっていたんですね。。。そっか～～！！
止まる瞬間がないからパワー全部のせ。とのこと。
以前、「天地返し」という小説で
牛島さんのスパイクフォームを修正するくだりを書いたことがあって、
そのとき牛島さんの高校現在のフォームはどれなのか、漫画とかアニメとか見てめっちゃ考えたんですよね…。
テイクバックの角度を見ると、
ぐるっと回す「サーキュラー」ではないようだなと思えて
となるとボウアンドアローと考えるのが自然だったか～と今となっては思うんですが
たぶん自分の趣味で謎補正かけてしまって、
D型サーキュラーという仮説を立てていました。
（二次元的に切り取ると、ボウアンドアローにも見えるサーキュラーだろうという）
実際はボウアンドアローだったのをサーキュラーに変えたとのこと。
分かりやすくするためか、
まる～いOの字のエフェクトつけて「回転！」って感じで書かれていますが
描かれてる腕の角度見ても、リアルな取り回しのことを考えても、
いわゆるOの字型という意味ではないように思いました。
※後日言い回し修正しました
いやちょっと分からん。
非常に個人的な妄想コミでいうと、
白鳥沢時代の牛島さんって、オポというより、
スーパーエースに近かったと思うんですよね。
連載も長いので、時代を経て「現代バレーのオポ像」が変わっていく中で
古舘先生の思う「これぞ」というオポの姿も変わっていって
それに合わせて、牛島さんのフォームの描かれ方も変わったんじゃないかなと妄想しています。
つまり、「現代の最強のオポ」像はハイキューにおいて牛島さんである、という意味でこのフォーム修正が考えられたんじゃないかと少しメタ気味に妄想してしまいました。
（※日向はローテ上オポですが機能が全く違うので別物として考えています💦）
パワー全部のせ、ロマンあるよなあ。
助走のエネルギーが全部ボールを打ち出す力に変わっていくような、
なめらかで美しいフォーム。
とんでる間、会場の時間が止まるようなスパイク前にしたら一瞬でファンになると思います。
踏み切って跳ぶ、じゃなくて
エネルギーをまとってリフトしていくような…
はあ～～～言葉にならねえ～～～
もうあまりありませんが、完成しない牛島さんとか、お父さんの話とか、影山くんの表情のこととかまたエントリーを改めたいと思います。
おやすみなさい～～！
朝起きたらミスぼろぼろ出そうなエントリー書いてしまった…
続きにお返事です。
お返事不要のメッセージも本当にありがとうございました…！！
どうかご無理のありませんよう…！
1日0:12の方
ありがとうございますッ！笑笑
ついについにの牛島さん回堪能しました…！
＊
未婚とは言われていませんが既婚と言われなかったので未婚でいいことにしたい
