intermission II

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WJ46号*

こんにちは、ご無事でしょうか。
言ってて自分でもう「何に対して!?」って感じだ…
台風本当に心配です。お怪我のありませんように、気をつけてお過ごしください。




まずは感想書きます。
落ち着いたらまた、こってりべっとりいきましょう!



ハイキュー369話「飯と筋肉」
東峰さんとノヤっさんの会話いいですね。
烏野、最初はこの二人がチームを離れていたところからだったんですよね…
また一緒に戦えて本当に良かったです。


今週あざらしが多かったですね!笑
東峰さんの解説を引用メモしておきます。

東峰「多分『成長が早い』って意味だと思う アザラシの赤ちゃんてホラ成長早いから」


難しくない・・・・?
それ3年生しか分からなくない・・・・????


ツッキーの「はやく帰って~」という発言に澤村さん涙…というこの流れ、
この先の影山くん発言のところもですが
後輩の成長に涙してくれる先輩たちの心の豊かさ、あたたかさに眩暈がします。
それが、技術的に上手くなったとかじゃなくて
バレーボールプレイヤーとしてメンタルが成熟したということですらなくて
もっと大きな、
高校生活を経て彼らがこれから生きていく人生を思いやったとき
初めて「成長」という言葉にたどりつくような変化を指しての言葉だったので
なんて素晴らしい人たちに囲まれてこの1年を過ごしたのだろうと感無量でした。

ツッキーのこういうとこ好きですねえ~~~
昔書いた、3年のインハイでツッキーが引退してる設定の小説書き直していいかな…
ツッキーがこんなにもハマってくれて、もう、最高です


澤村さんの戦評にものすごく納得感がありました。
澤村「惜敗じゃねえ 完敗だ」

うー・・・ですね。そう思います。
差の2点や3点が小さく見えるのは数字の上だけで、実際はもっと果てしなく思えました…
きっと偶然勝つことはあっても偶然負けることはないんだな。


そして影山くんのせりふ、
「…俺は」「この烏野(チーム)でもっと上へ行きたかったです」

影山くんという少年が、
「愛着」というものを表現するのを初めて見たように思います。
影山くんを見守る誰もが、「きっとそうに違いない」と思っていたと思うのです。
影山くんにとって、烏野はきっとかけがえのない場所になっているのだろうと、
それが、この先を生きる影山くんを支えるだろうと…
でもいざ目の前にすると、「まじかよ」と泣けてしまいます。

それを聞いた菅原さんのせりふ一つ一つにも
こんなに深い愛があるかねと泣かされました。

菅原さん、ありがとう・・・
影山くんを愛してくれてありがとうございました。
そんなことってあるんだというくらいの愛でした。

北一で過ごした3年間
そこで影山くんが手にすることができなかったチームや、仲間というもの
じゃあどうすればよかった、誰がどうすべきだったの、という話はもういいやと思いました。


烏野というチームにたどり着いて
こんなにも影山くんの人生を思いやってくれる人たちに囲まれてバレーをやることができて
その人たちとバレーをすることを影山くんが惜しむほどに愛せたこと
何と比べることもないくらい、本当に尊い出会いでした。
影山くんがこの愛に包まれることができて本当によかったです。
要らないものなんて何もなかったと心の底から思います。

影山くんが自分をlocateできなくなってしまったとき
振り返ることのできる場所があることの価値をきっと一生思います。
天才で特別で浮世離れしてるあの少年が
烏野を始まりの場所にしたんですよもう、いつでも帰っておいで、君のチームだ…


突然心の中のルー大柴が出て申し訳ございません
他の言葉が出てきませんでした。





そして、武ちゃんに対する澤村さんの台詞も、
そりゃネームで泣くって!!!!といいたくなりました。
ありがとうございました。
よく戦った。よく頑張りました。本当にかっこよかった。
さあご飯を食べよう。



**


寝込む日向のもとへ、烏養さんがご飯をもってやって来ます。
引用させてください。
烏養さん「…お前に気合い(キアイ)や気持ち(キモチ)が足りなかったとかそういう事じゃない」「心(メンタル)と身体(フィジカル)は別個のものじゃなく 強い体に強い心がついてくる」「限界を超えるんじゃなく限界値を上げてこう」
そっか~~
そうだな…
うんもう烏養さん、烏養さんよ、
烏養さんこそだよ。


少し、やっぱり時間が足りなかったですよね。しょうがない。頑張ったぞ。
日向がご飯を食べました。よかった。
影山くんのことばを日向にも聞いてほしいような、聞かなくてもいいような気がします。
山口あたりから聞くかな。


影山くんが超絶美人なんですがほっぺにお弁当をつけていますので明日も世界は微笑むでしょう




***


さて、です。
卒業式がさくっと終わり、影山くんは泣かず、
時間軸が飛び「数年後」。
日向がブラジルに…!
日向音速で現地語しゃべれるようになっていそうです。


もちろん、朝は目ん玉飛び出すほどおったまげたのですが
一応この時間までに目を拾って、なんとか着席しています状況です。


もしかして、これリオ前ですか・・・・?
「数年後」ということで、大学生くらいの年齢を想定し
うん・・・??
いやこの計算あんま意味ないですねきっと・・・
素直に来週・・じゃない来週休みか、再来週を待った方がよさそう。



先生の海外取材の謎が解けましたね。ユース編じゃなかったか。
「数年後」という表現から、影山くんがユース年代な時期は過ぎていると思われるので
そこが描かれることはないようです。
まあほぼ同じメンツがジュニアなりU-23なり龍神なりのふるいにかけられているはずなのでそこに対するがっかりはないかな…


「新章開幕」を受け、やったー、続くぞ~!と言いたいけれど、
ジャンプにおける新章開幕は必ずしも長期戦を意味しないので
まだ、なんか、情報が更新されていない感じはあるんですよね笑
指折り数え、深読みをすれば、ムムッと思ってしまう要素があるし
でも分からないから、いったん置いときます…


ひとまず、烏野高校の物語は終わったんですよね…
そうか…
楽しかったなあ…
烏野大好きだったなあ

この空白の年月は妄想で補完しましょう、
ハイキュー史実にて、影山くんに後輩が生まれたことは間違いありません。


なにはともあれ、
私はハイキューと一緒にオリンピックを迎えたいので激烈に続けと思っています。
「数年」という時間は
影山くんがトップチームにたどり着いてもおかしくない長さだと思いますし、
そういうわけで、さあ、行くか!!!!!オリンピック!!!
だから日向はそこにいるんだろうって思ってるぞーーー!


109見上げたら、
渋谷駅降りたら、
影山くんのドデカビジュアルがどーんと出現してるかもしれない!
影山くんのビジュアルどうなっちゃってんだろうな…どきどきする
妄想できることがたくさんあります。





長々すみませんでした、

また更新に来ます!ね!