こんにちはおはようございます！感想を書きます。
影山くんが最強にかっこよくて、かつ超作画で、非常に満足です。
ハイキュー366話「みつめる」
「波乱の無え”春”があるかい」。
会場に動揺の残る中、影山くんが率直に語ったセリフは、
いつか菅原さんが影山くんに教えたことですね・・・・
今それじゃないことを百も承知で言わせてください。
美しい……………
ここで読者ないし影山くんオタクの胸に込み上げたものをこのあと烏養さんが全部解説してくれるぜ！！語彙が滅してるので助かります！
烏養さん「…すげえセッターって詐欺師みたいだなって思ってた」
（中略）
烏養さん「…そういう意図が無くても」
「いつも率直で誰よりストイックな人間（やつ）の言葉に奮い立たないわけがない」
烏養さんは気付いていないかもしれませんが
上記の烏養さんの台詞を使えば平均的な日本人は影山くんに真摯な愛の告白ができますよね。
かつて25巻（やっちまった事件のとき）で、
「遠慮なんてしそうにない影山が スパイカーの要求だけはすんなり飲んでた事の方が不思議だったのかもしれない」
と烏養さんが語っていましたが
この、ジャンプ掲載時のものから修正された、
その修正に至った判断のものさしの延長上にある影山くんの人物描写by烏養さん
だなあと思いました。
影山くんが「やる気にさせよう」「奮い立たせよう」と思って言ってるわけじゃないことが分かっていながら、みんな完全に着火したし
烏養さんがみてきた「すげえセッター」のような作為を持てなくても、
影山くんは同じことができるんだなあ…と思いました。
これは影山くんの本音であって、そうであることを求める信頼（脅迫）の台詞、
ということかな…
で読み方合ってるのか…、烏養さんの台詞はちょっと解釈迷いました…
影山くんが、詐欺師的な、あちらにこちらにお前が一番と言ってやる気にさせて
腹の中で作戦組み立ててる…ってタイプじゃないのは明白で、
ほんとに影山くんにかぎってそれは絶対にないし、俺が一番よく知ってるし、
仮にそうだとしてももう影山になら騙されてもいいと思っている俺がいるぜ
何の話だっけ…。
烏養さんが影山くんを語る言葉が本当にすきです。
影山くんを前にすると、指導者烏養さんが、セッターの気持ちを取り戻してしまうのが
烏影の激エモポイントの１つだと思う…
烏養さん落ち着きまくってますが、まだ26歳ですもんね…
きっと全日本でばりばりやってる人たちが同世代なんだよな～～と思うと
指導者でいてくれる烏養さんがとても素敵だしやっぱり烏影は熱いと思います。
澤村さんの「～俺達の全力」のセリフすごくよかったです…
ああああああああ澤村さんはキャプテンという生き物だ…
頑張れ！！頑張れ！！！めちゃくちゃ頑張ってるのは知ってるけど、
でも頑張れ！！
潔子さんが「ォア゛ーーーーイッッ」に加わっている事実でまたぼろぼろ泣けます、
みんな全力だ。みんな戦ってる。
再び鴎台に向かう烏野が最高にかっこいいです。
この見開きコマ、影山くんが小指だけテーピングしてるように見えちゃってタマヒュンだったんですが、これ影・・・？？影ですよね？落ち着こう…
全体を通じ、日向をや烏野を取り巻く人々が
頼もしくて愛おしい一話でした。
研磨や嶋田さん、
やっちゃんもだけど、この言葉もなくみんなが連係して動いてくれることの頼もしさよ。
やっちゃんのヤバい表情がたまらなく愛おしいｗあと、
「任せろ」めっちゃかっこいいｗｗｗｗ
最初ここ読んだとき、まだ研磨ついて来てくれてるんだっけ？？まで思いましたｗ
日向と研磨の関係について
やばいこのタイミングの研磨はめっちゃ効く…！！と思いました。
そこにいてくれるんだなあ、研磨は…
少し先に、この大会の外に出ていて、そこでの過ごし方を知っている研磨が会いに来てくれてとてもほっとしました…（私が）
戻って、
諏訪さんのセリフ見て、
「海外のめっちゃつよいとことの試合みてる私やそれ・・・」となってしまった
ちょっとメンバーの名前メモ。
ここで、
S諏訪→WS乗鞍功（のりくら・いさお）
WS（OP)白馬→S戸倉リアム（とくら・りあむ）
りあむ！！！
「2枚替え」、そういえばハイキューでは過去なかったですかね…？？
まずそんなにオポが出てきてないですもんね…そうか…
日向の解説がめっちゃ分かりやすいです。
2枚替え、いいとこだらけっぽいですが、もちろん層が厚くないとできないですし、
これをやると必ず交代カードを4つ消費してしまうので
タイミングは慎重にならないといけないですよね・・・
過去、日本代表の試合で、カードの計算を間違ったらしく
うっかり二枚替えを戻せなくなっててんやわんやということがありましたし…
ほいでそれをメモってるやっちゃん！！！
日向がまだコートに中にいるとわかったから、やっちゃんもマネを続けるんだなあ。
それから、木兎さんのセリフで、
そこにもう日向はいないけど、この試合に確実に残してくれたものがあると感じられました。
ブロックをぶち抜くイメージって大切なんだなぁ。
さて、ローテが回ります。
横にローテ表がなくとも
この手だけでそれが影山くんだと分かる。
たぶんみんな分かった。と確信する手でした。
われわれのセッターの手です。
影山くん・・
言葉なんて要らない。相棒が戦っている。
見届けてほしいです。
＊
影山くんに何度惚れればいいのか分からないです。
ありがとうございました。しばし間が空きますが、次を楽しみに生きます。
烏影きまくってるので、この休みに前々からすごく気になっていた小説をちょっと修正したいと思っています。
明日は台風が来そうです。買い物してこようかな・・
