何度も何度も、「過去どのシーンで好きにならなかったとしても、この１話で好きになっていただろうな」というエピソードが出てくる影山くんが恐ろしいです。
影山くんが日誌をつけるという営みの静かさ、丁寧さ、淀みなさ、ささやかさ、細やかさ…
もうほんと言葉が足りなくてもどかしい…！！
まず、影山くんが自分の言葉で文章をつづっている、言葉で世界を切り取っているという事実が重大にすぎます。彼の世界の額縁にすべりこんだこの世の物理現象すべてに嫉妬します。
私めは、高.村光太郎が大好きなんですが、
数ある作品の中でも「あなた.はだんだ.んきれいになる」という詩がもうものすごく好きで、
こういうこと言うのほんとよくないんですが、
彼特有の置換不能の言葉選びが、めちゃくちゃ自分の影山くんへの表現しきれない思いに的確で、読むたび影山くんのことを思ってしまいます。
もし、どんなだったっけ？って方がいらしたらぜひぜひぜひぐぐってみてほしいです。
著作権的には、没後50年を過ぎていてセーフなのでいっぱい出てきます…
もーーーーーーーーーー
なんなんだろう。
好きになってしまうと、こんなふうに人が見えるんだなと思うし
そうしてだんだん妄想が過大になってる気がするのに、
影山くんがいつも自分の想像を超えてくるんですよね、なんなんだろうな！！
もし、今週のジャンプを読む前に
「影山くんって練習日誌つけてると思う？」と聞かれていたら、
私は、半々くらいと答えていたと思います。
有名になるようなアスリートの人って、たいがい練習記録つけてるし…という他人事的な根拠でその半分くらいが出てくるんですが、
それは「聞かれていたら、ありえるかもと思う」という話で、
そもそも、日誌なんて発想が出てこなかったというのが正直なところです。
この5年、毎日影山くんのことを考えてきたのに
まったく不意をつかれ
それでも影山くんのイメージは少しも揺らがないのが…まずいところです…。
どこまで好きになればいいんだろうな…
はあ～～～なんてこったい
続きにお返事です。ありがとうございます！
19日の方
こちらこそ初めまして！！
小説も日記も読んでくださってありがとうございます！牛影はまってくださって嬉しいです
沼の底で大口を開けて待っていた甲斐がありました笑
今週のジャンプすごかったですね…
私も、猛烈に「たまらない！」「尊い！」と感じつつも、そのｳﾜｰ!!っていう感情を表現する言葉が全然みつからなくて右往左往してしまって…もし「それな」と思っていただける部分があったのでしたらもっっのすごく嬉しいです。こちらこそ、とてもじーんときてしまいました…ほっとしました。ありがとうございます。
しかし本当に影山くんは日々加速度的に美しくなっていきますよね…
合宿終わって、春高始まって…という流れの中で羽化してしまったかのような…
＞完成され過ぎる
本当ですね…。選手としての大きな成長が描かれてる大会なので、それだけで十分すぎるほど十分なのに、なぜあんなに美しいのか、隙が無くて眩暈がします…！！
＊
たまに「キミ才能100億点なんやからその顔要らんやろ」みたいなかっこいいアスリートいますけど
影山くんがまさにそのカテゴリーにいるという圧倒的事実やばいです
結局内面が顔に出るんでしょうか…
最初から美少年ではありましたが今のような危ういまでの美とはやはり違ったと思います。
これは顔ファンの是非議論に一石を投じますよね。
その人のその性格じゃないと、そんな顔にはならなかったはずだから、
彼を美しくさせた環境とそれを受け止めた彼の心の在りようがスペシャルだったという話で、だから顔が好きっていうのは、バレーが好きとかとほぼほぼ同義っていうか、つまり顔が好きなんですけど、…だめだ顔が好きだな！！！
