intermission II

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WJ52号*

木曜休みとれました!小説書ける~~
というわけで感想書きます。

ハイキュー328話「負けられない戦い」
少し意外なタイトル。
木兎さんの場合、「負けたくない」ならしっくりくるんですけど、
「負けられない」ってイメージはないな。。
これは、どうやら赤葦さんの気持ちのことのようですね・・


今回はメモを取ることが多いです。

・桐生さんは中学最優秀選手に選ばれたこともある

ひえーーーーーーーー・・・・
まじか…
狢はサーブもいいそうです。まあそうですよね。こんだけの強豪ですし…

で、ここでサブタイトル。
研磨、影山くん、ツムと、立て続けにセッターの回想をする赤葦さん。
3人とも、「尽くす」(一人脅迫してますが)シーンと言っていいかと思います。
そんな姿と負けていった戦友たちの姿、
木兎さんの決意、
そういうものを全部受け止めて、「負けられない」と誓う赤葦さん、という流れのよう。

どうすか。
どうなんでしょか。
今週だけ見ると、「赤葦さんが気負いすぎて裏目ってる」って感じに見えるんですが
今さらって気もするんですよね。
赤葦さんのセッターとしてのメンタリティ、木兎さんへ向ける感情などなど、
底の部分はふだんと変わりないのではと思うので
事はそう単純ではない気がします。こういう赤葦さんの在り方が、やっぱり梟谷や木兎さんにとっての正解なんじゃないかなって勝手に思っています。
でも赤葦さん2年生なのよな。。

1本の指に入る木兎さん、いざ出陣!

準々決勝
大分県代表・狢坂高校(9年連続30回目)
vs
東京都第2代表・梟谷学園高校(7年連続28回目)


並べるとどっちもまあまあエグいですね…
梟谷って強いねんなという数字。強豪やんけ…

スターティングラインナップを見ていきます。フンフンフン!

狢坂:S1スタート【サーブ権】
1番/3年/桐生八(きりゅう・わかつ)/WS/188sm★キャプテン
10番/2年/本渡(ほんど)/WS/179cm
7番/3年/蝦夷田(えぞた)/WS/182cm
9番/2年/臼利満(うすり・みちる)/S/182.2cm
8番/3年/猯(まみ)/MB/190cm
4番/3年/雲南(うんなん)/MB/190cm
13番/2年/尾新(びしん)/Li/174cm

セッターをバックライトから始める素直な布陣ですかね??
この前ちょっと書きましたが桐生さんはオポじゃなかったですね。
S対角の蝦夷田さんは182センチで、どでしょ…
ポジション5の桐生の存在が利いているのもありますが、
どっちかというと守備型のWSなのかな~~という印象(顔面の

お名前考えてみますと、

桐生八(きりゅう・わかつ)→?
本渡(ほんど)→ホンドタヌキ
蝦夷田(えぞた)→エゾタヌキ
臼利満(うすり・みちる)→ウスリータヌキ
猯(まみ)→たぬき(orニホンアナグマ)
雲南(うんなん)→ウンナンタヌキ
尾新(びしん)→ハクビシン


こういう感じでしょうか。タヌキだかアナグマだかマミだかもう!笑
1週間後にはすべて忘れていそうな言葉の整理にひととおり目を通してきました。
なるほどわからん。

桐生が…どうかな…
宮さんの例もあるし、ムジナ縛りじゃない説もあるのかもと思っています。
群馬に桐生市がありますが、
桐生じゃなく、近郊の館林(市)なら、ぶんぶくちゃがまの茂林寺があるんですよね。
うーん?関係あるのかどうなのか…謎です。監督の名前とか分かったら繋がったりするかな。


さて梟谷もメモしておきます。
梟谷:S3スタート【コート】
ローテ順に、
ライトバック猿杙(WS)→尾長(MB)→赤葦(S)→木兎(WS)→鷲尾(MB)→木葉(WS)
でリベロ小見

あ~~…
梟谷は木兎5番じゃなくて2番(セッターの次)に置くんですね…
これ、メタ的には「木兎は赤葦さんの隣に置いといたほうがよさそう」っていう納得をしてしまいます笑
でも、うん。いやあ、木兎さんかっけえっすね。



てか、ていうか、木兎さんが186なのは今さらですが
桐生さんが案外小さい!!のが気になる!188か、そうか~~
牛島さんも佐久早も189でしょ…ちっちゃいのう…
190台のスパイカー出てこないもんですかねえ、全国級の…たまたま世代的に?
私牛島さんのことちっちゃいちっちゃいと思ってましたが、
ハイキュー的世界観では、190前後あればアリアリなのでしょうか。だとしたら話が変わってくるのだぜ?笑

まあいいです。シニアとか出てきてないですし、
みんなこれから伸びるかもしれん。


ファーストサーバーは臼利、ジャンフロですかね。
木葉さんが拾ってAパス。
ここで、木兎さんという選択肢を思い浮かべながら、赤葦さんのチョイスはMB尾長でした。
クイックに3枚つかれるというのは、ごりごりに読み切られていたということ。
コミットで跳びましょう、と、チームの●利くん辺りが言ったのではないか????と推察されます。しえ~~赤葦研究されとるよ~~~~~~

しかし、コミットされたボールが落ちた瞬間の木兎さんの顔が超かわいいです笑


木兎「(略)『ナルホドー!』(略)」

 


やっぱ木兎さんってエースだな。
こうやって、木兎さんに引っ張られていく赤葦さんをわれわれは見届けるのかもしれない。

臼利(2)はアウト。っぶね!こわいっすね~~これ間に合ってなかった感じ…

尾長くんサーブ。
レセプに普通に八さん。はい上手。Aパスです。
レセプ2枚っぽいかな。
ん~~~~~~~高校レベルじゃなんとも言えないものはありますが
少なくとも現段階で、桐生さんは守備もお得意なWSのようです。難なく攻撃に入れているし・・。

臼利くんは迷わずバックの桐生さんを選択。
パイプ(たぶん)貫通で、3枚ブロックを破って狢坂得点。
ブロックタイミング~~と監督から声がかかります。
赤葦さんの手のあいだでしょうか。
しかもこれ、きっちり赤葦さんねらって打たれてるっぽいですよね??

手元のコンプリートガイドには、スパイクジャンプの最高到達点しか書かれてないんですが、まあたぶん木兎・鷲尾・赤葦なら赤葦さんが低いっぽい。
やなかんじです。細かいところがちゃんとしてるのがすけすけです。

黒尾さんによると、臼利くんは有名人というわけではなさそうですが
目にハイライトがありませんので、十分警戒していかなければと思います。

**




ふぁ~~~~~~~
あと何週この試合見られるやら分かりませんが、隣のコートとはいえ緊張します。
しばらく見守っていきたいです。