intermission II

【頂いたメッセージへのお返事⇒⇒23.8以降:「続きを読む」から、それ以前:スマホのリーダー表示かドラッグ反転でお読みください】

セッターを救う

ハイキュー322話に登場した研磨ワンハンド→黒尾さんの速攻、というプレーについて、
思うところがいろいろあったのでブログを書きます。



実はですね…
影山くんの誕生日に上げる~と言っていた牛影小説のプロットに、
こんなことを書いていました。

f:id:koeri1120:20200209010133j:plain


 

字ぃきたねーな!

「影山くんがネットぎわワンハンド
ツーならブロック→牛島つっこんでくる→クイック」
(ツーならブロックされるところに牛島さんがつっこんできてクイックを打つという意味で書いています。)

まあまあやっちゃってると思いませんか・・?笑


牛島さんの誕生日の次の日のブログで、牛影小説の目標として
「牛島さんに速攻打たせる!」 と書いてたんですけど
これでした。
打たせらんなかったわい!笑

このプレーを、
「牛島さんが、オポというポジションをどう理解し、どうプレーで表現するか」
の1つの答えとして書こうとしていました。

もちろんクイックに牛島さんが入るかーいという話で、
たくさん理由をつけないと入らせることはできないんですが、
ただ、私はこういう局面で牛島若利に突っ込んできてほしい(違う)つっこn
切り込んできてほしいと思っており、
影山くんが牛島さんにとって信頼に足るセッターになれたなら
牛島さんが突っ込んできてくれると思っていて、
ゆえに、
「黒尾鉄朗はそこでクイックに跳ぶんだな」と、ものすごく、感慨深く思いました。

クイッカーの黒尾さんが跳ぶのと、牛島さんが跳ぶのとはわけが違うし、
私は黒研はカップリングとしては見ていないので
同じようで違う件にはなってしまうんですが
やっぱりなんか、私は黒尾さんがメチャクチャ好きかもしれない…と思い、生唾を呑んでしまいました。



少し、前フリの話があります。
正直記憶があいまいで、逆だったかもというくらいふわふわしてしまってるんですが
今年のネーションズリーグで、
たしか乱れたレシーブの処理に入ったセッターが、
ネット際で処理しきれなくて攻撃にならなかったことがあって
「ブロックがいたのでツーはつかまってしまう場面」
「でもセッターにはどうにもできない、クイックに入ってあげないと、間に合ったとしてもトスを上げることができない」
というようなことを解説の方が言っていて…

「アタッカーが攻撃に入ることで、セッターの頑張りが報われるんだ」と思ったんですよね。
ブロッカーと駆け引きをする余裕はなくて、
でもネットの端境に上がったボールに、セッターなら最後まで手を伸ばす。
そこにアタッカーが突っ込んで来てくれたら、セッターはどんなふうに感じるだろうと考えたら、もうたまらなかったです笑

もちろん全日本の選手の批判ではないです!見ててムリだと思いました。

ただ、その手を伸ばしてるとき
きっとセッターの頭の中に浮かんでいたように
研磨にはたくさんの苦しく確度の低い可能性がよぎっていて
その目に飛び込んできた黒尾さんは、どんなに頼もしくて痛快だっただろうかと、
むちゃくちゃぐっときた今週でした。




***


……牛影どうしたらいいです?笑
牛島さんに絶対言ってほしい台詞が2つあったプロットだったので
いつか拾えるといいなあと思っています。
これ以外のプレーを考えつけたらそれでいいんだけどな…
あと10日ほどでVリーグ男子開幕ですし
またリアルも見ながら、オポ論を温めながら考えてみます。
何度考えても牛島さんと影山くんは運命だと思う。

あ~。



続きにお返事です。
ありがとうございます!


==== 14日12時台の方
美女と野獣パロ見たいですよね~~~!!!
牛影あると思います、そういうところめちゃくちゃあると思います。
「美女でもないし野獣でもないけどたまらなく美女と野獣」と葛藤してたんですが、
コメントに書いてくださった
>本能強そうな厳つい~中略~受け
という表現があまりにぴったりで、「そう!その意味で!!」と大きく頷いてしまいました。つまりその意味で!!
>小政
・・・・・・・・・・oh・・・・・・・・・・・・
もしかして小政のこと以前コメントくださいましたか…?
oh・・・
あれは、なるほど・・なるほどです・・・・
BASARA、私アニメ2話の筆頭のあまりの美しさに落ちた勢でして、
納得感しかありません…
ありがとうございます、牛影と美女と野獣と小政の3点の軽快なフットワークで延命していきたいと思います。
そうでしたか…



ムムムムム