intermission II

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WJ27号*

宮さん!!!宮さん呼ばれてるよ宮さん!!!!!(※呼ばれてない)


目をかっぴらきながら感想を書きます。びっくりしています。
まじかーーーーーーーーー!?な、304話!!


ハイキュー304話「点のとりかた」

いまだ、音駒から1セットも取ったことがない烏野。
下馬評では烏野優勢とされながらも、コートの中のメンバーの感覚は大分ギャップがあります。
日向のサーブから、細かいところは分かりませんが
黒尾さんが日向を吹っ飛ばして25-25、音駒の得点に。

ブロックつききれてないようなので、どうなんだろな?
黒尾さんが打つまでに何ラリーかあったかもしれないですね。

肩ねらっていった黒尾さんが一枚上手でした。

海さんのサーブから、今度は烏野がシンクロ攻撃。
影山くんは、ほぼ定位置からセンターを選択。
(ラリー略)この「とっさにセッターを狙う」って、簡単じゃないと思うんですけどね…音駒もみんな器用です。

セッターがファーストタッチのときにはリベロが…と、(ラリー略)
ツッキーと東峰さんがヌッと手を出してきたところで、研磨の駆け引き。
先取りですが、
「押せ押せな雰囲気で”勝ち”を意識したのを分かって」「今だから」(@天童さん)
烏野のオーバーネットを誘うプレー。

研磨が相手コートに押し込むなら、烏野もブロックで(相手コート内のボールを)
はたき落していいわけですが
トスアップだと、オーバーネットの反則を取られます。
ああっ!稲荷崎戦でやったところだ!!orzってやつな・・
具体的には、281話(2018年WJ1号)ですね…(当時の感想これです)

このとき、「オーバーネットを誘ったな」と影山くん、および研磨(観戦中)がモノローグしていました。
今回も影山くんは、ワンテンポ早く気付いてたみたいですが、
まあしかしどうしようもないですね、もう。

前日の(まだ前日なのかよ!!!!)試合をじっくり見られてしまっていたのは、
もう対戦表の運なのでしょうがないところもあり。
ツッキーもわかっちゃいるでしょうが、まあ~どうなのかな…実戦経験の問題もありますよね。
てかツッキーの顔やばいなwww
頭脳プレーで出し抜かれるの最高にイヤでしょうね・・・

実況「防戦一方に見えた音駒高校」「気付けば連続得点(ブレイク)!!」

 

wwwwwww
これを天童さんが笑い飛ばしてくれてほっとしました。
いや、天童さんはそんなニュアンスないかもしんないんですが…
試合開始当初から、この印象派の実況合わんなーーーー!と、
個人的にちょっとストレスに感じてたんで笑、
「先生わざとかよwwww」と、すごく面白かったです。

※印象派とは…「なんとなく、勢いを出していく」実況のことを私が勝手にそう呼んでいるだけですすみません

実況との相性ってほんと、いやもう大問題ですよね!!
でもしょうがない、こればかりは運!!
じゃあ音声切ればいいじゃんという向きもあると思いますが、解説は聞きたいからな~!

海さんサーブ(2)から、烏野は怒濤のシンクロ攻撃。
「殴り合いを制してきた」プライドさえ、音駒(研磨)に利用された格好になり、
最後はまさかのお見合い・・・!!!

攻撃のため、助走準備に入った(東峰さん)、ツッキー、田中さん、澤村さん。
ディグの位置からセットアップポジションに出てくる影山くん。
そして、リベロの逆の位置。
絶妙な場所に返球され、けっして拾えない球ではなかったにもかかわらず、ボールが落ちてしまいました。この劇的でなさが、対音駒戦、って感じですよね・・・
強く打たれてたら飛び込んでるんだろうなあ…怖いわ研磨…。

ボールに近かった田中さんか澤村さん、できれば澤村さんで拾っておきたかった、というのが烏野ベンチの見解。
サーブレシーブのとき、影山くんの動線をつかれることは何度もあり
こちらに対しては烏野も対策してきてると思うのですが、
今回はラリーが長く続いてお互いに乱れたあとだったので(そういう意味ではないです)
約束どおりの動きができなかった…ということでしょうか。

「全員攻撃」の是非については、北さんvs澤村さんの、ブロックフォローのときにいっぺんやっていますので、そういう話ではないと思うんですよね。
烏野のスタンスとして、それでも全員で行く、というのが今大会の回答。
まあ、だからこそ「ミス」はだめなのですが…。


このプレー、木兎さんのツボには大ハマりしたようですが笑、
烏野としては「諦めがつかない」嫌な一点、嫌なセットの落とし方になってしまいました。
こういうのって、絶対あと引くんですよね!!
こっから25点取る労力と、あのお見合いを拾えた可能性を、どうしても比べてしまうし…。
烏野は切り替えていかないとだめですね!!



研磨「烏野の皆」「翔陽化してきてるよね」

 

で、今回は引き。
これどういう意味なんでしょうかね…
素直に、「殴り合いを制さなければ!!」「前へ前へ!!」「攻撃大好き!」ってなっちゃってる、みたいな…??
個人的な印象としては、な~~んか烏野は、戦い方がビハインドな感じがします。
格上と戦う戦い方というか…(そうです私も印象派)

まあずっとそういう相手とばっかり戦ってきてたんで、そう思うだけかもしれないんですが
攻めきれなければ勝てない!という意識を感じてしまう。

ちょっと心配です。セット間で立て直してくれますように!!
このセットを受けて影山くんがどうゲームを作っていくか楽しみです。


**

で、宮さんお久しぶりです!!!!!!出てないけど!!
今日時点で影山くんが「宮さん」呼びということは、あの試合のあとに
「俺のことは治さんって呼ぶんやで」「ずっこ!!ほんなら俺は侑さんて呼んで!!」
というやり取りはなかったということですね…これは重大なこと…

宮兄弟も、どこかで見てるでしょうか。
見てるといいな~。