intermission II

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WJ10号*

バカヤローはワシじゃよッ!


ハイキュー288話「空腹の伝染」
日向のレシーブから。解説も褒める!日向はツッキーを褒める!
日向はこの位置取りをするときに、ツッキーの狙いがどんくらいハマるか見積もってて、
この余裕のない試合展開を考えても、「月島のブロックがねらいどおりハマるとして」って計算をしたんだろうな…
すげぇ…ツッキーすごいね日向…。頼もしすぎて涙腺がいかん


烏野の町では例のオッサンが応援中。
「勢いで行っちまえ!!」からの、影山くんの冷静なトスワークにちょっと笑います(笑)

黄金川があんなこというからもう「きれいだなあ」しか出てこんぞい。

「頭はクリアなのに脚が遅れる」のモノローグを裏切るような、ツッキーのワンチ!というシーン、
これは、あれかな、
「大地さんにぶつかってしまってもいい(受け止めてもらってしまってもいい)」って思えたから、ツッキーはここで無茶して跳べたってことかな~~~
自分で体勢を立て直さなきゃ、ってつもりでいたら、跳べてなかったのかも…

そのボール田中さんがスライディングいくところ、
ここすごいな~~
田中さんのフォローに影山くんはもちろん日向も走っていて、
影山くんが間に合うと見るや、日向は急ブレーキでスパイク準備っていう、
とんでもない急加速急制動を繰り返している…

また、影山くんはコート後方から東峰さんへトスしましたが
あの落下点に入った動きから数えると、
「東峰さん」のコマの時点で影山くんの視界は180度近く回ってるんですよね…
影山くんに言うのは今さらかもしれないけど
まじでどういう空間認識能力してるんでしょう…
縦系は素人には分からんすぎる…


これ、こんだけ後方からボールが来てるので、
東峰さんが影山くんの技術を疑って、セッターを見ようとしていたら、
体が開いてしまってこんなにちゃんと前向けない気がするんですよね…。
「3枚ブロックをしっかり見て勝負する」、それも未成熟な「タイミングずらし」にこの場面でチャレンジできるのは、二人の信頼関係あってこそなのかもな~~と思います…


東峰さんがぞくっとするのたまらないし、
黄金川くんはあとで職員室に来なさい。

東峰さん(この先もこのトスを打つ1、2年・新しい1年が羨ましいと同時に)
(少し同情する)

 

ブロックとタイミングをずらして打つ練習を~~~と、やっちまった事件のときに言ってましたが、「落ち始める瞬間を待って」打つということだったんですね。
普段は温和で、控えめな東峰さんがここで「羨ましい」と口にするのが、
「この人も雄なnスパイカーなんだな」と感じさせて、すごく興奮します。
東峰さんにとって、影山くんのトスを打つというのは、惜しむほどたまらん行為なんだな…いいな…静かにくるな…

きっと、来年その「新しい1年」になる中学生が、今この大会の影山くんを見てるんですよね。
北一の後輩見てるかな!!
どうかな!!
盲目系が来ようと反発系が来ようと結果エッチな話しか生まれねぇなおい!!!




二口さんから東峰さんへのセリフ、
これを伊達工のキャプテンに言われるというのが感慨深いです。

さて、最後のページ。
順調に誤答を重ねる理石くんにそこはかとないゴレイヌの面影を見ながら、
見開きの美しさに呑まれます。

『ここでキメた奴がヒーローや』

この中で侑と影山くんだけが、
ヒーローになることを選ばない「影」っていうのが大変興奮ポイントです。
いやツーで決まったらあれだけどそれはたぶんない…


さあ、日向、サーブだ!!


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続きにお返事です!ありがとうございます!
==== 2月1日の方
感想!感想です!ノー考察です!笑 ありがとうございます~!
そうだそうだ、そうなんですよね、侑はあのとき、影山くんを慮ったという自己認識なんですよねemoji意味深ですね…。お互い、相手の頭の中覗き込むのがお仕事でもありますし、コートの外に出たら「あれツラない~~!?」「無理っす」とか言い合って、よき理解者になれそうな気がします…本当に希望しかありませんね…!!
宮影、ごりごり書いてるので、待っててください~~!ありがとうございます!


今週の作者コメ「!?!?」ってなりました。5話いっぺんに!?
そんなんせんでも先生が指定する5話をまとめて読むけんゆっくり寝てください!!と思ったけどそういう話じゃないのだろうな・・・