ハイキュー287話「アンチ奇跡」
300話が見えてきた系のそれ…！！
今週は侑サーブから。
フローターでしたね！予想外れました！
ほんっとコースもえぐいし球質もえぐい…。大地さん拾えませんでしたが冷静です。
夜久さんと黒尾さんが侑サーブを観察してるの見て、
あ、烏野が負けたら音駒の相手は稲荷崎なんだったな…と今さらのように思い出しました。
ついメタなこと考えてしまいますが、音駒の立場を考えたらどっちもスカウトしかんとアレですね。
稲荷崎マッチポイントか。
烏養さんの台詞のあとの影山くんが最高にすり減ってますね…クマやばいです。
日向が「？」で
東峰さんがニヤで、
影山くんは…これはどういうアレだ…
日向ってコミュ力高いし他人への共感性の高い子なのかなと思いきや、ピンとこず？
…たまにこういうことあるな…。
烏養さんの考えに関しては、影山くんのほうが「分かってるぜ」感出すことありますよね。なにかな。二人きりで過ごしたあの夕暮れの日が関係ｓ
セッターだからですかね。
「奇跡はいらない」のひと言で、
この場面を乗り越えるだけの力をお前（ら）は積み重ねてきてるよ。と伝えた烏養さん。
微妙に、敬語なのがなんか…３年生との距離感が表現されてていいなあと思いました。
さて侑サーブ2回目。今度はスパイクサーブなんかい！
容赦なく日向は飛んでいる・・・・まじかよん・・
「負けてたまるか」「負けてたまるか」
「コイツに負けて」「たまるか」
↑このコマのとき、この前できなかった課題のクリアって感じでワンハンドできれいに上げる流れかと思ったので、両手でセットしたことに目ぇひんむいて驚きました。
角名さんと同じ感想です・・「上げんのかーい」
大変だわ…影山くんは本当に大変・・・
これから先、影山くんは今よりもっと上手い選手と組む機会がいくらでもあるだろうけど、
「新参セッターとベテランスパイカー」という組み合わせになって
「この子はどのくらいできるかな？」「先輩の胸を借りてのびのびプレーしていいんだよ」という愛情にくるまれてしまった場合、この脅迫されてギリギリに研ぎ澄まされている影山くんというのは見られない気がして…
同い年のこんなチームメイトがいる尊さといったらないです。ｱﾘｶﾞﾄ日向ｱﾘｶﾞﾄ
イキイキした日向の中央突破で烏野追いつく。
２回戦ちゃうぞこれ…
日向を見て、いーい顔をする侑。
「何なん」の治の顔ｗｗｗかわいいｗ
引用させてください。
侑「アイツはセッターを信じとるんやない」「ただ思っている」
「上がってくると思っている」「『お前は上げるやろ？』って」
（同情すんで飛雄くん）（エライおっかない相棒持ってもうたな）
ハァーーーーーーン！！！！
同情！！侑に！！そんな感情が！！
確かにエライおっかない相棒を持ってしまいましたが、
その相棒がすくすくとおっかなく育った原因の一つは絶対影山くんですよね…
喉元にナイフを押し当て合うような日影の10か月に乾杯！！
最近乾杯し過ぎ！
同情を示した侑でしたが、治の「それの何が変なん」で背後からブッスリやられます。
侑にとっての治は、影山くんにとっての日向のような存在なんでしょうか…。
書き文字の、人でなしがなに言うとるんや…←このコマの治の顔が素で笑いますｗ
構図的には、侑が影山くんの両肩を背後から抱いて、
「おまえらひっどいわ～～～～～なあ？俺らカワイソすぎるやろ～！」
と、治＆日向に向き合ってるようなイメージを受信しました。
彼我の線引きを！そこに引くんだな侑は！
そんなセッター初めて！！！
・・・うわぁ！！！ほんとにレアケなんじゃないかな！！
今まで、影山くんは「すっごいセッター」「天才」「バケモン」って立ち位置で、
セッター目線で「やべーやつ」と彼岸に追いやられがちだったというか…
日向がそこに加わるとしても、変人コンビ両方セットで「やべーやつら」（自分とは違う）っていう扱いだった気がするんですけど、
侑が影山くんに「分かるわーー」ってしてる…ことほぎたい…
「なあ？」って言ったら影山くんには「何がですか？」って言われそうですけど笑、
でも、これはなんか新しいなあ…
自分のセットで打てへんやつはポンコツというくらい、自分に自信がある侑が、
影山くんは自分と同じっかわの人間だって明確に認めてる感じがして、
大変ぐっときました。
それはそうとまあ多分あれじゃな。
治は侑が他人をおもんぱかってるのを見たことないんだろうな(笑)
さて場面は烏野に移って…
影山くん（勝った）←！！！
からの会話！！
かいわｶﾜｲｲｲかいわ～～
日向から見た影山くんってこんな感じなんですね…
この角度から見てこんな美しいってじゃあもう美しいですよねふう…
はああああ～～～～～
ナイスキーのコマの影山くんの質感がたまんないです。肉づき。
そっと触れたくなってしまうセクシーであどけないうなじ！！！！！
うなじ！！！
ああもうなんだこの後頭部！！
影山くんが「今のは俺のおかげ！」っていちいち思ってるのかわいすぎます。
体格もスキルも経験も、何もかも違うのにこの対抗意識…
素でお互いを対等だって思ってる証左ですよね。たまらん。
もともと、変人速攻なんて「俺のおかげ」のかたまりみたいなもんで、
日向に対して、影山くんも容赦なく「俺ありき」と言ってて
今までは、それがちょっと辛辣に聞こえていたけど
日向がスキルアップするにつれ、五分五分のケンカらしくなってきてほっとしたし、
それでも「俺のおかげ」と意地を張る影山くんが可愛いなあと思います。
一生やってなッ
さて、ツッキーが入って日向サーブ。
「居ろよ」からの、日向！！！！
めっちゃ！！いいシーン！！！
ただ穴原監督が微妙に笑かしよる！！！やめて！笑
おそらくディグの技術は不十分ながらも見事なポジショニングで日向が拾って、
高さのないレシーブが上がりましたが…。
影山くんは何を選ぶでしょうか。
我々は、こう…「封じ手」じゃないですけど、無駄なりに１週間悩めるわけですが、
実際のコートの中でどれだけ瞬間的に思考してるか考えるとぞっとします…選手ってすごいなあ。
今週もおもしろかったです！！
来週決着、とかでは全然ない気がするのはなぜなんだぜ…。
でも、今が幸せすぎるので…何週でも続いてくれていいのよ状態です…。
続きにお返事です！ありがとうございます
==== 25日AM2時台の方
こちらこそ初めまして！こえりと申します。小説何度も読んでくださってありがとうございます…！
牛影が再推しなんですね…私もです・・
影山くんを取り巻く攻め力の高いいろんなキャラや、絡み方の頻度を鑑みれば、とても作品に恵まれているなとは思う…のですが、う～～んいかんせん…そうですよね…。
萌えのほとばしるままに書き散らかしてばかりで、ちゃんと読めるものになっているか不安だらけですが（構成とか…構成とか…orz）、もし萌えのお役に立てているのならとても嬉しいです。
今まだ切り身の状態で、形にできてない牛影も、追い追い書いていきますね！
コメントありがとうございました、すごく嬉しかったです！
＊
稲荷崎戦は、影山くんが牛島さんともバレーができることが証明された一戦だったと思っています…。牛影の未来明るいです…
