intermission II

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セッター対決

今週のハイキューを読んでいてふと、
県大会の青城戦のときに「贅沢言うなら、セッター対決をもっと見たかったなあ」と感じていたのを思い出しました(忘れてたくらいの話なのですが)

及川さんと影山くんがやってる以上セッター対決じゃないわけはないけど、
なんというか、
「及川さんはこういうセッターです」「影山くんはこういうセッターです」
というカードが出揃って、
正面からやりあったうえで、烏野が勝ちました、となるのかなと思っていました。
昨日も少し書いたのですが、
及川さんとやりあう(のが描かれる、たぶん)最後のチャンスだから、
ここで影山くんの確立されたセッターとしてのスタイルを見るのだと思っていた…というか。

それは、たぶん
(私は)「影山くんにとっての重大な他のセッター」というものが、
及川さん一人きりと思っていて
影山くんがどれだけセッターとして成長したかを
及川さんとの対比の中で見届けるのだという頭があったからだったように思います。
その機会が過ぎ去ってしまったのを残念に感じたんですよねemoji

今になって考えれば、なのですが
「チビちゃん(スパイカー)が欲しいトスに100%応えているか、応える努力をしたのか」という気付きを与えて
北一時代に影山くんが形成したスパイカーとの向き合い方を反対側に大きく揺り戻した及川さんという存在、
それから、全く先入観がないからこそ「おりこうさん」と正直に言い放ち、
結果影山くんの平衡感覚を取り戻すきっかけになる宮さんという存在、
二人の重要なセッターのうち、宮侑との出会いを残していたのだから、
県予選の段階で「影山くんはこういうセッターです」というものが
完成するはずなかったのかもしれないな…と、なんかそんなことを思いました。

もちろん二人が影山くんの成長のためのキャラクターだなどとは思ってないですし、
「宮さんと影山くん」が、
「及川さんと影山くん」ほどねじけるとも全然思わないんですけどemoji


影山くんはこれからもいろんなセッターと出会うだろうし、
そのたびに考えて考えて、惜しまず自分を新しくしていくのでしょうが
きっと、ずっと昔の段階から、先生の構想には宮侑というセッターがいて、
宮さんとの出会いが影山くんを変えることも、ずっと決まっていたことなのかな、と思うとなんかたまらないです。前前前世歌いそうです。

及川さんと影山くん。
影山くんと宮さん。

それぞれがどんなふうにこれからお互いを見つめていくのか、
やっぱ楽しみだな~~~~!!



ぐだぐだしゃべってしまいました。
続きにお返事です!
13日23時台の方
彫れ井戸読み返してくださってありがとうございます~!
う~~ん、ツッキーは会計士ではないのですけれどemojiでも数字に強そうな感じ、分かります笑
二人でああでもないこうでもないと言い合いながら机に向かうの似合いますね…!
確定申告、頑張ってくださいemojiemoji
コメントありがとうございましたemoji



そういえば及川さんもあのランニングスタイルでした。シンプルにはやりなのか…。