intermission II

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WJ35号*

ハイキューの出世がすごいWJ35号の表紙



カラー、来ましたね、ついに…!!
過去に「ピンクでも受け入れる!」と言いましたが正直このくらいの髪色で良かったと思いました…。


侑さんが金で、治さんがアッシュ系でしょうか…
これ治何回もブリーチしないと出せない色なのでは…。

そういえば、最初に侑単体で見たときはこの治くらいの色を想像していた気がします。たぶん、「もっと性格がすさんでる」と思っていたせいです(治がすさんでると思っているわけではないのですが・・)

裸足の影山くんのワガママボディーに気を取られ、
今日は家を出るまでにハイキューを読めない体たらくでした。

顔ちっちゃ!
腰の位置高っ!
っていうか裸足エロッ!!

改めてこうして見ると、アニメ版で日向と影山くんにあんだけ肌色の差つけたのなんだったんだろうなってくらい、影山くんも白いっすよね…笑(というかそんなに塗り分けていない…)

ああ~~~ひざ当て外すだけで超えろいな~~~~~
クールビズ…。

なんか、このカラーの世界観でひと話できそうですよね。
おまけのCDとかで、稲荷崎キツネに騙される烏野の夏向け小咄どかどうですかね…



ハイキュー264話「失恋」


やられました・・・・・・・・・


正直、私は「田中さん叶歌ちゃんとうまくいくのか~リア充めこの~~~」と思っていた口で、
田中さん→潔子さんは、西谷さん→潔子さんともども、「芸能人への憧れ」みたいなものだと思っていたため、普通に叶歌ちゃんを応援していました。

しかし…今回の、前半の描写で猛烈に手首を返し、
たとえ思いがかなわなくても、田中さんには潔子さんへの愛を貫いてほしい!と思うようになり…
なんか、先生すげーなって思いました・・・(こなみ)





2年生の会話読んでて、「そうそう、この年頃の恋愛ってそういうものだよね」って感じがしたんですよね~~そういうホモよく書く~~~~

「好きって言われてから好きになるみたいのは割と普通じゃないの?」

わあ!!それ!!笑

恋愛がトクベツで神聖なのは、恋愛小説とか漫画とか映画とかそういうものの中だけで、実生活ではそんなセカチューみたいな恋愛できませんわ…っていう、そのヒキ感を青春漫画の中で書く先生がさすがだなと思いました。なんか、すごく現代的。

「据え膳食わぬは男の恥」とノヤっさんがやんわり言ってましたが、
そこでノヤっさんと田中さんは一枚岩でなくなるのかよという新鮮な驚きがあり、
でも分かるぜノヤっさん、というのもありで、
なんか、キャラ理解上、大事なことを学んだ感がありました。


私は、影山くんは「押したもん勝ち」だと思っているので(どういう展開のエントリーなんだ)
誰か、最初に手を出した人のことを受け入れる(好きになる)気がしてならないですし
逆にその気がなかった男性陣も、影山くんがあまりにかわいくアピールしてきたらコロっといくんじゃん…と、100回くらい確認したことをまた確かめてしまいました。

今週の潔子さんは今までのどの瞬間よりかわいかったです。いつもかわいいけど。
うーん、私はスガさんとくっつくのかな?とか思ってたんですが、田中さんとでも異論はないぜ…というのが今週の結論でした。



レフト、の声に影山くんは笑みを浮かべながら、やっぱり田中さんを選びましたね…。
角名さんが追いついてきて、ちょっと険しい表情でしたが(美人でしたが)、
この選択を迷う影山くんでは、やっぱりもう、なかったですね~…
しみじみ…

ツッキーとのくだり、ポップに水に流されていましたが、
「じゃあ、あの瞬間田中さんはほんとに何もえぐられなかったか?」っていうと、違うんだろうなとも思います。後腐れなくする方法を知っている人なので、ああいう形にできるだけというか…。

ツッキーも思うところあったようですし、
セット取ったし、
前向きに1セット目終了ということで!
お疲れさまでした!!

あの最後のインナー、田中さんを選んだ影山くんを、
よく知らない解説の人や、大将くんなんかは、
「まあセッターはそうするよな」って思ったでしょうか…

この我慢を、信頼を、できるようになるまで
影山くんがどれだけ必死に前を向いてきたかっていう話でね…
セッターのことわりで動く影山飛雄愛おしいです。


2セット目めちゃくちゃ怖いですけど、今は取り敢えず喜ぼう…!


さ~~~~来い宮侑!!