嶋田マートと山口が私の理性に挑戦してくるんですが…!!!!!!!
ハイキュー260話「必死」
山口が「リセットの視点」にしていた3階の誘導灯がのぼりで見えなくなってしまい、パニックになったところから。
山口の窮地を救うべく、嶋田マート走る!
う…!
影山くん中心史観の私も、さすがに波動を感じずにはいられず、
「嶋田マート、嶋田マートの袋持ってきてたんかい」とツッコむことも忘れて、
エッジの効いた切り口(物理)で食物連鎖のリアルを端的に描出したビニールのデザインにやりきれなさを覚えることも忘れて、
「うおおおおぉぉおおおおお」と謎のうなりを上げるよりほかありませんでした。
サービスエーーーーース!!
かっけー!!
ここで22-23、でかすぎます…!!!!
燃えますね、こんなの、高校生に見せられたら…!
しかし稲荷崎サイド、
んんんんん~~~~~~~~~~~!!!
侑は思ったことすぐ言ってしまう小学生系16歳……!?!?!
いや違うぞ落ち着け「おりこうさん」のときの顔を思い出せ…ヤツは全部わかってやってる…!!!
なんか、あれですよね
下手なヤツは下手だし、ダメなモンはダメなんでしょう。
それがときどき人の傷えぐってるのは知ってるんだけど、まあもともとついてた傷だし、俺は事実を言っただけだしっていう…。
あくまで、「傷をつけてる」んじゃなくて、「傷をえぐってる」感じがします。
作為であらぬところに傷をつけるような全面悪ではないんだけど、
「あ、ここ傷あるやん。あるよな?なんでこんな傷あんの?ここここ、俺が今触っとるとこ!ほら(ズボォッ)」・・・・・・・・・って感じ・・・・・・(説明を投げるな)
「痛い?そらそや、傷やもんなあ」っていう、新しい闇深なのかな~と思いました。
「おりこうさん」も、
「え、誰がどう見たっておりこうさんやん。飛雄くんも分かっててやってるんやろ?」
「あれ?俺なんか悪いこと言うたかな」
こういう構図な気がしてきました…。
なんか、ちょっと取っ掛かりにならんかな…
その~~及川さんとのすみわけもあるし、宮さんのユニークネスをどこに出してくのかってとこで、このへんに独特の文法が見え隠れしてるんじゃないかなあなどなど妄想しながら、とりあえず先に進みます…。
試合はずいぶん、本能むきだしになってきてますね。
スタミナの面などが気になってしまいますが、それは顕現してから悩もう…
スコアは23-23、
ここで得点されれば、取り返してもデュース展開ですから、次は絶対取りたいです。そこでです。
そこで・・・・・・・・・はあ・・・・・・・・・・・。
稲荷崎ピンサー出ます。
・小作裕渡(こさく・ゆうと)WS/2年/181cm/#13
元ネタはコサックギツネのようです。
強めのインパクトからめちゃめちゃ落ちるな。
返球が相手コートの、さらにアウトゾーンになり
みんな、ボールの決着がついたつもりのリアクションでしたが、しかし・・・
あああああああああもうああああああああああ
影山飛雄という輝き・・・・・・・・・!!!!!!
軽い身のこなし、諦める余裕すらない必死、太もも、太もも…
「ボールも選手も相手コートに入っていなければ」、繋ぐかぎりインプレー。
これを試みるプレーは全日本なんかでもよく見るので、ルール自体を知っている人は多いと思いますが、ほんとにこうやって拾いに行ったボールが繋がるケースって、そんなにない、という印象です…
来週言及があるかもしれませんが、せっかくなので、もうちょっと詳しくルールをメモしておきます。
・ネット下をくぐるとき、相手コートに接触してはダメ
(=コート外のフリーゾーンを踏みつつ、相手コート上空を身体が通過するのはセーフ(接触してないから))
⇒見てください!影山くんの足元!!!太ももがエッチですよね!!
・ただし、相手チームのプレーを妨害してはダメ(ぶつかったりしたらアウト)
⇒銀島さんをご確認ください!!見惚れています!太ももがエッチですよね!!
・相手コート側に返るとき(例、澤村さんのレシーブ)、ボールがアンテナの外側を通過していないとだめ
・ボールを自分のコートに返すとき(例、影山くんの返球)も、ボールがアンテナの外を通過しないとだめ
⇒それはそうと太ももがエッチですよね!!
(下2つはFIVBのたぶん一番新しいルールブックで確認しました。公式サイトにPDF置いてあった…ありがてえ…)
影山くんが、もはや念能力かなんかのように三次元スケールで距離感を測っていましたが、①アンテナの外を返す②3人目に「攻撃」打を打たせる、という、両方を同時に成立させていることになり、その辺り含めて太ももがエロイなあと思います。
影山くんがネットくぐりしてる横で、カメラマンがおもっくそ影山くんを撮ってるのも、この先影山くんが容赦なく世界に見いだされていく布石のように感じられてなりません。
この試合が始まってからの描写を全部さっき見返したんですけど、
テレビ中継っぽいカメラを除いて、こうやってカメラマンが注目シーンをバシバシ撮ってるって描写は今回が初めてではないかと思います。
大変です。心配することが多すぎます。
この、みんなで必死に繋いだ一本が、烏野の得点という形で終わることを祈るばかりです。
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今日、5時半くらいに目をさまし、
影山くんの太ももを見ました。
「エッロ・・・・・・」と呼吸を忘れて感動したのですが、
この、影山くんが必死にボールを繋ぐさまを見てさすがにその感想はいかがなものかと思い直し、バレー選手影山くんの素晴らしさに記憶をすり替え再度就寝したのですが、
朝ふたたび目を覚ますと、友人から「FUTOMOMO!!!」と躍動感あふれる黄色の文字で綴られたメールが届いており、「ですよね…」と開き直ってしまった結果が本日の感想文でした。
大変失礼いたしました。
頂いたコメントのお返事、また日を改めて書かせてください!
すみません~~
あと、拍手に牛影パラレル1つ入れてます。冒頭3行で、自分で自分が迷子になったことに気付いてしまったssです。プロット考えてるときは萌えていたのです…