intermission II

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WJ27号*

もうなんかさ…なんなんだろうか・・とにかく感想を書きます。
タイトルの「月夕(げっせき)」は月の明るい夜、特に陰暦8月15日のことなんですね。
話を読むと、日向のいない間のコートの中(夜)が、ツッキーによって明るくなり始めた(突破力を備え始めた)という意味なのかな~~~、という感じの内容。


ハイキュー256話「月夕」


優くんの話のとおり、ツッキーのブロックへのロジックはとてもシンプルなんですが、じゃあできるかっていったらできないZEという…。

スコア稲荷崎17-15烏野で、
印象としては、もっと押されてる気がするんですが
そこは3セットマッチ、大きく離されては逆転にリアリティーがなくなってしまうのかな?と思います。



烏野ブレイクで、稲荷崎がすかさずTOのあとの、

この先の流れがよすぎました。

木兎「ツッキーが跳ぶ気だ」
赤葦(コクン)

 
影山トス。真剣金田一。困惑宮侑。

影山(ここまで来い
月島(この…

 








_| ̄|○





「来い」・・・・・・・・・・・。


来い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「この…!」・・・・・・・



なんでこのくだりがこんなにイイのか、当然のようでもあり、同時によく分からないのですが…
「行け!」や、「跳べ!」じゃ、ここまでゾワッとはしなかったと思うんです…
きっと、「来い」だったから……

「来い」は、命令であると同時に、
そのツッキーが向かった先には自分がいるのだという、
自分のいる場所だから、
俺の場所へ向かって来い、という、影山くんがツッキーを「選んで求めた」感があるのがたまらなかったんじゃないか…という気がします。上手く言えないですが…。
古舘先生のネーム回し好きです…いつも「これしかない」感じ。

二人はじりじりガンを飛ばしあっていますが、かわいいもんです!
ツッキーの最高打点を引き出した。やったな…やったな二人とも…

金田一のパンが意味深でした。
ああなれたかもしれない、と思うと複雑でしょうか。


そしであの、あの~~~

宮侑(ユース合宿からそんな時間経ってへんやん)(飛雄クンに何があってん)

 


・・・・・・・・・・・・・いや、お前だろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
お前じゃん・・・・・お前のおりこうさんじゃん・・・・・・・・・




響き的に、及川さんの「爽やかくんは飛雄に何を教えた?」を思い出しますが、
あれは仕方ないと思うんですよ。及川さんは、実質2年以上影山くんから遠ざかっていて、菅原さんが影山くんに何を教えたのか、本当に知らなかったんですから、しょうがない。
でも宮侑お前は違う!
「おりこうさん」だったのが「おりこうさん」じゃなくなってたんだから、
「おりこうさん」って言ったやつが犯人だよ!!

もしかして、「おりこうさん」って言ったところで、
影山くん(見るからにコミュ力低そう)が、自分の学校に戻ってから心を打ち明けて相談して答えを探していけると思っていなかったのでしょうか。
あるいは、ヒントにもなっていないと思ってたのかな。
舐められたもんですな。


しっかしまあ宮侑は影山くんに興味津々ですね。
ずっと。ずっとですよこの人試合始まってから。いや始まる前からか。
すみませんねほんと目が離せない子でね。


さて、コートには日向が戻りまして、
「双子の片方お前に任すぞ」との烏養コーチのコメントで引きでした。

侑か治か一方を日向が持つということなのか、
つねにどちらかを捕まえろということなのか、分かりませんが、
あ、いや・・普通に前者かな…
なんにせよ「お前にならできる」と真剣モードで烏養さんが言っておられるので、期待したいですね!!


今週はもうとにかくツッキ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ


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興奮さめやらぬままですが、
続きにお返事です!ありがとうございますm(_ _)m



==== AM8時台の方
わ~~ありがとうございます!!記事作ってよかったです。
ぎりぎり言いそうなスレwwほんとですか!!
今日ずっと、書いてくださってた「影山がぎりぎり言いそうな言葉」大喜利が止まりませんでした(笑)「温暖化がぎりぎり」っていうので、趣旨を理解してからめちゃくちゃ面白かったですwそんなスレが立ったら、私も覗きたいです・・

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結局原作の距離感の月影が一番かっこいいじゃん!!
と毎回思うんですが、毎回数時間後には月影を読んでいます。