intermission II

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影山君てばお下品

最近ずっとLOSERを聞いています。
きもちのよい日本語です。。。



**

(直球な単語が以下に続くので先に謝ります)
(めんぼくない)






ずっとショックを引きずっていることがあるのですが、
14巻125話で、気合いを入れに行く山口を見送って、

日向「随分気合い入れて便所行くんだな…」
影山「クソなんだろ」
日向「うんこて言えよ!影山君お下品!」

っていうやり取りがあったじゃないですか。
これを読んだときに、「影山くんってうんこって言わないんだなぁ~~へえ~~」と、なんとなく流し見していたんですが、あとからあとからこの事実が刺さってくるようになって、今、「影山君ってうんこって言わないんだなああ!?!?!へえええええ!?!??!(大声)」まで来てしまっています。


けっして、影山くんがお下品な言葉を使うことが嫌なわけではなくて、
どうにも自分が「影山くん」=「うんこ」と言う、と思っていたきらいがあり、これは影山くんというキャラクターに関する盛大な解釈ミスなのではないか?と気になってしまい、自分に対する不信感がむくむくむくむく膨らんで止まらないのです。

普段、ハイキュー関連の小説を書くときに
いくつかルールというか、テーマのようなものがフワっとあるんですが、
その中に「影山くんをいい子ちゃんにしない」というのがあって、
これに引っかかって話を修正することが頻繁にあります。

「根本的にいい子」とは言われているし、自分もそう思っているんですが、
それは典型的な良い子像ではなく、「一見分かりづらいけれど、その内奥を探れば実は良い子なんだ」という、胸元でのワントラップが必要なものだ、みたいな…。
基本脇が甘いんで当て嵌まってないのも多々あるんですけど…


しかしこの前、牛影+イグアナ話で、このような会話文を書いていたときです。
>「なんつー顔してるんですかあんた。顔っつーか、顔色……地面みてぇな色してますよ」
>「そうか。それもやむなしと思える状況だ。まあ入れ」

牛島さんの土気色の顔色を、影山くんフィルターを通して表現したらどうなるかを考えていたわけなのですが、最初ここ、私は「ウンコみてぇな色してますよ」と書いていたのです。

うんこ!

…イヤうんこじゃねえ!!クソだ!


慌てて消し、でも「クソみてぇな」だと形容動詞の語幹っぽく見えるので、地面を採用したんですが、なんか、またしても自分がうんこを許容してしまっていて、
あんなに「うんこじゃないぞ、クソだぞ」と自分に言い聞かせてきたのに、また影山くんをうんこの枠に入れようとしてしまっていて、猛烈に反省しました…。

影山くんのことを、ふわっふわのガーゼでくるんであげなきゃしおれてしまうとか、たぶん綿あめだけで生きてるとか、抱きあげたら羽が生えてるみたいに軽いとか、そういう存在として捉えている節が世界にはあるじゃないですか。
そういうとこと上手くすみわけができてないんですよね…。
それはそれ、これはこれ、うんこはクソ、クソはクソ。
影山くんが大をするかどうかと、
影山くんがうんこをクソと言うかどうかは全く次元の違う議論ですよね…


はあ~~~!
原作読んでる間、最近特に煩悩で目が曇っていて、ほんとだめですな…

またいっぱい読んでいっぱい書こうと思います。

続きにお返事です!

10日3時台の方
>影山飛雄選手の尻が好きで、よく守っている
wwwwwww
ウィキペディアっぽい文章www
影山くんのウィキと牛島さんのウィキで無限ループできそうですね!!笑
影山くんの身体的特徴の欄を牛島さんが席巻しそう…w
ウィキ妄想楽しいです…ありがとうございます!





影山くんの腰をお姫様みたいにフワッと抱き上げようとしたら思いのほか重くて失敗しそうな人選手権、優勝は牛島さん!