intermission II

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3期#6#7@HQ

続けざまに。
とにかくリアタイでハイキューの話がしたいのであります。


3期6話
ヒカリアレ!!!!!!
何回聞いても…いや、聞くごとにいい。


現3年生が1年生だったころの話。
今これが何話だったか超さがしてて、だいぶ、30分くらい迷子になってましたorz
アニメで言う2期と3期の間、17巻収録のエピソード(149話)だったんですね。
そっか、はざまで抜けちゃってたんだ…
「チャンスが来たら、つかめよ」

からの「今だ。今いくんだ」にゾワって来てます。
いい繋ぎだな…!
「ゼッタイストレート!!」ハァ~~~!

4セット目は21-21でタイ。
あの~~~五色は頑張ってください!!

スタミナ妖怪日向と影山。
からの「チョット」ツッキーまじツッキー
「俺はできる。てめーはできんのかよ」まちゅげ!!!
押し倒したい!!

そして、本邦初公開「一人時間差」
あのー…これすごいですよね…。
(本誌で掲載されたときは、このあとのとこがすごすぎて書きそびれた)
「合宿で新技仕込んできたのは君だけじゃないんだよ、日向」
それはいいんですよ。わかるよ。日向に言わないのはぎりぎりだけどわかるよ。
でもそれ、影山くんがセットアップするんじゃん。
影山くんが一人時間差の対応ができるの確認して、「仕込み」完成じゃん。
ツッキーは「影山ができないわけない」って思ってたんですね…
確かにできないわけないけど…
このドライな信頼関係、バカかっこいいです。


「穴のない守備など存在しない」
牛島さんにこうして思考させるとこまできてるのがすごい。

「スタミナの限界」
怖い…怖い・・・!!
ここにきて、初の、「合わない」…!!!!
観客のリアルな悲鳴。
ああ、でも・・・。


初めての5セットマッチ。
4セット目以降は烏野にとって、未知。

「あの10番の無茶苦茶な動きの攻撃を成立させ
試合開始から当然の様に維持し
多分誰よりも精密さを求められ
誰よりも敵ブロッカーのプレッシャーを受けながら
試合中誰よりも多く球(ボール)に触る」
「先に限界が来たのはアッチかもね」

これがどれほど影山くんの望まない展開か考えると苦しいです。
私は、影山くんの走り込みに対して「ランニングタイツえろい」しか言っていませんでした。最低です。鬼馬鹿最低やろうです。
影山くんはスタミナをつけていたのに。全国を戦ううえで影山くんは烏野のまぎれもない脳で心臓。ガス切れしてはいけない存在です。ランニングタイツは事故です。あれがエロいとかエロくないとか言う前に今走る影山くんを尊ぶべきでした。春高前日まで体作りにいそしむ影山くんの「計画的な身体づくり」についてしっかり考え、ファンとして賛辞を贈るべきだった。
もうランニングタイツの話はやめます。

…今日一日は我慢します。
今日一日ならなんとか我慢できる気がします。


アニメに戻ります。
影山>ツッキー「わるい」

すっげ、いい声・・・・・・!!!!!
その前の乱れた吐息もすっごくよくて、その…
吐息だけで「影山くんの吐息だな」って分かるとこ最高だし、
そっからの、「悪い」がこんなけだるげとか・・・!!!

「わりい」じゃなくて「わるい」なんですよね、ココ…。
その分影山くんのガチ反省感が伝わってきて、
で、あの演技が神がかり的に正解だったと思う…
いい仕事ありがとう…
寝起きとかあんな声なんだろな影山くん・・やばい・・・
もう10回くらい聞き直してますけど毎回想像以上なんですが何これ…


白鳥沢、二人目のピンサーはジャンフロ(湯野浜)。
牛島さんはコートをよく見て、フェイント。
そら、そこが空く。
この振り返りで影山くん補足してくれたの超うれしかったです、いい演出…!!

なお、「影山取れたと思うんだが」はアニオリ。大地さんの「今のは俺のボール」をカットして、こっちを増やすのはわりと謎です。

「バレーができなくなった時 だけだ」
原作より「笑ってる」感じに見えました。
声はでも、そっちには寄ってない感じかなあ。

最高に美しかったです。
無形文化遺産ってこうして生まれるのかな?



CM牛島「でもお高いのだろう?」感動返せバカ!!

Bパート

烏養「影山はイケるか?」
影山「…もちろんです」

あんさ…
お疲れモードの影山飛雄…えろすぎやしないか、なあ世界よ…(精神世界での対話)
すっげぇな。すげぇ声出しますね影山飛雄当時15歳は。
声だけで抱きたくなる。

25-26、
白鳥沢、ネットインでマッチポイント。
狙いすまされたコース、西谷さんを呼ぶ澤村さん、そのときにはもう、限界以上のスピードで跳んでいるリベロ。
ぎりぎりでもボールが上がる。
(ここ、原作ではダイレクト返球じゃなく田中→影山でバック。)
リベロ→レオン。
月島・影山の明らかに後ほど揉めそうなブロックで弾き返す。

はあくっそおもしれぇおもしれぇおもしれぇええ

応援に応えて日向in。
「おれはどんなへたくそなトスでも打つぜ!」
「俺はヘタクソじゃねえ」
「ウィッス!」
ここ好きです(笑)



「美しいフォームが乱れてるよ」
からのブロックアウト。
美しいとか言うなよ。試合中に。なんかエッチだろ!!!

でもそうですね。美しいね。(ねっ)

ここで、相手ブロッカーにセンター線を捨てさせない選択。
自分ができるかどうかじゃなくて、試合の流れを読んで、ここで選ばなきゃいけない選択肢を判断し取ることができる。強いな。
ここでMBを捨てさせたら終わっていたんでしょうね…。

チームコンセプトは「数vs個」で、数を捨てたら何も残らないと多分誰より分かっている。そういう人間がチームのセッターをやっている。なんて頼もしいんだろう。


ここで影山くんのサーブのターン。
目イってますね。
ここで軟打。崩した!
でもトスが短い……!!!!
日向のナイスフォローでなんとかかんとか。

もう1セットできるねやった~~~~~!
あと4話かよ~~~~~!!


7話
5セット目、スターティングは菅原さん。
いやあもうここらへん、潔子さんのくだりほんと好き・・。

菅さんがんばってほしい菅さん・・・
で、天童さんの回想をここで組み替えで挿入してきたわけですが…

♪~「心バキバキの歌」
♪「バッキバッキに折れ …なにをを?(無垢)」
♪「……心をだよ……?」

ホラーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
ええええええええええええこれそういう歌だったの???
こういう使い方するアレだったの!?!?!?恐怖しかない!!!

なんか、よくやりません???
ホラー系の演出で、序盤、なんでもない感じで使われてた歌が
こう、要所でかかると歌詞の意味が刺さってきてコワ!!みたいな…
伏線かよ…布石回収ちゃんかよこええええええ!!!!
ってか中の人超ウマイっすね…ありがたいことだ…


牛島さんの回想。
原作読んだとき、このへんのくだり、胸がぐェえええええとなった気がします。
なんだろうな。なんだか、かわいそうだと思ってしまったんですよね。
牛島さんが幸せになるためには、
これを成し遂げるのと打ち破るの、どっちが必要なんだろうなと思ってしまった。

「こわい」「こわくない」のくだりで、
かなり大人びてたアニメ版牛島さんが顔面を原作に寄せてきてあどけなくなって、ほんのりとした甘みがお口の中に広がりました(食った)

美しいね。
研ぎ澄まされたアスリートというのは、いつも美しい。
己の体を十全に使いこなすさまは、生き物としての人間に近いのかもしれない…

牛島さん、クロス打ち。

強いチームに入るといい。強くなれる環境には強いやつやおもしろいやつが集まる。そして強くなれば、色んな奴と戦える。強い奴い、変な奴、新しい奴。そいつらはきっとお前を強くしてくれる。


バレーを好きになってくれたら、うれしい。



うじじまざんんんんんんんんんん
とうに好きだけど、そうして探すんですね。
頑張れ。

「…ノってきた」
この牛島さんぐうイケメンでしたけど、原作のは、こう…あどけない感じ。
初めて巣の外に飛び立った鷲が何度も飛ぶ練習をして失敗をして、練習をして、
飛び方を理解した瞬間、何の疑いもなく空を支配して飛び上がっていくような、
そういう無垢な絶対王者感。もう誰にも止められない。

どうかな?


暗にウシワカを無神経と言う烏養さんの肩を全面的に持とうと思います。
んでもうねツッキーかっこいいです…

んでも、ツッキー離脱…
ここで、かつてノヤっさんだけが思っていた「(俺に)来い」を澤村さんも東峰さんも同時に思う。強い。強いですね。



天童さんのイキ顔でフィニッシュ。
次回8話「嫌な男」。


あれイキ顔ですよね・・・・・・・・・・・・。


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更新そのうちします。
7割くらいの完成度のがめっちゃいっぱいあってどれからできるか自分でも分かりません…
ただ、そろそろ影山くんの誕生日に向けてどれか絞んないとやばい…
サクっといけるやつが揚がったらカラっと拍手に入れます、めんそ~れ