ハァーーーーーーーーーーーーー
日向と影山が愛おしくてうまく酸素取り込めない…
アニオリが結構あって、どきどきしながら見てしまいましたけど
でもハァーーーーーーーッ
さよなら…さよなら、まだすぐに…！！！
ハイキューっていう作品があまりに好きで、あまりにも、
もう万感。万感です。
ハイキュー2期25話
宣言どおり烏野サイドの話を今週は！
最後、日向のスパイクに対してブロックは３枚ついていて
それに対してスガさんが「セットアップのモーション読まれた！？」って焦ってるシーンがありましたが、影山くんのそのときの表情はびっくりするほど落ち着き払っていて、悔しさも迷いも不安もなく日向を選んでいて、
…すっごい信頼関係だなと思います。
烏養さんが「日向のこの先を考えて日向の手でブチやぶらせるべきと考えたのか、あるいは直感か」と言ってましたが、どうだったんでしょう。ってのをボンヤリ悩む。
だいぶ昔の、原作３巻の町内会チーム戦のときに
２人のセッターを見る烏養さんの発言の順序がとても気になっていたんですけど
・変人速攻初見＝サインもなしに影山が日向に合わせた
↓
【烏養】「変人、影山は天才ってやつ、それと比べられたら凡人はたまったもんじゃない、
影山＝圧倒的才能、菅原＝信頼と安定。いいじゃねえか今の烏野」＝五分で見てる…■１■
↓
・日向顔面ヒット
↓
・影山「俺は知ってるぞ」「エースに嫉妬してただろ」「（日向は）エースになんかなれねえ」「でも俺がいればお前は最強だ」「俺のトスがお前に上がったときブロックにつかまったことがあるか」
↓
・影山「躱せ」「お前はエースじゃないけどそのスピードとバネと俺のトスがあればどんなブロックとだって勝負できる」「ほかのスパイカーはお前の囮のお陰で自由になる」「エースもだ」「それでも今の自分の役割がカッコ悪いと思うのか！！！」
↓
・日向「思わない！」
↓
【烏養】「あの2人同じ中学出身か？」「それとも小学校から一緒とかか？」（ＮＯ→）「非情だな」…■２■
（４巻）非情だな＝「影山はその時間すらあっという間に飛び越えて行ってしまうような才能を持ってる」「ほんのひと月たらずで日向っつう扱いづらい武器を使いこなし、ほかのスパイカーも活かす」
ここちょっと不思議だなって思っていたんですよね。
日向という扱いづらい選手を使いこなす…っていう側面は、
■１■の時点ですでに露見してると思うんですよ。
でも烏養さんが二人の付き合いの長さを質したのは■２■のタイミング。
で、質した結果１か月と知って、スガでなく影山くんをスタメンに選ばざるを得ないと感じて非情さを感じる、という流れですよね。
影山くんがより踏み込んだ意味で「日向を使いこなしてる」ってことに烏養さんが気付いたのが■１■ではなく■２■のタイミングだったのかなと想像すると、しっくりくる気がする。
ただ物理的に動きを読んでトスを当てるだけじゃなくて
日向がどんな葛藤をしてるのか
日向の武器は何なのか、その武器はどう使うべきなのか
セッターの仕事は、日向にとって影山とはどうあるべきものなのか。
この辺りをとっっってもよく理解して日向の目を覚まさせようとしてる。
ここをセッターの資質と見たのかな、なんて妄想をしてしまいました。
影山くんが、読まれてるのに最後のトスを日向に上げたことは
「スパイカーの前の壁を切り開く そのためのセッターだ」という考えとは、
もしかしたら直線的につながらないかもしれない。
どちらかというと、ウシワカが欲するような「信じて託す」トスに近い気もします。
でも、影山くんはあのトスこそが、日向の目の前を切り開くと思ってたんだと思います。とにかくいろいろな意味で。でも、それは直感的なことで、日向を育てようとかは全然思ってないと思うんですけど。
なんかね…
すごいよこの2人は…
「出会えてよかったね」以外言葉がないです…。
素晴らしい勝利でした。
二人で夜空を見上げるのも激しく萌えましたが、
そんな腐った感情を一度わきによけ、
二人の出会いと烏野の勝利に祝杯をあげたいです！！おめでとう！
あと！あとですね
冒頭の影山くんの「（調子に）乗れません」がそれ、それです、それって言い方で
ありがとうとしか言いようがないです。
中の人ありがとう。石川さんで良かったです。
ハァ～～～～～～～
ハァ～～～～～～～～～～
いったんわきによけた腐った感情を素早く回収し！！
素早くやってくる３期に素早く備えたい！！
楽しみじゃ～～～～～！！！
ながっ（笑）
おやすみなさい。
きょうも空に輝く無数のほもがまぶしいです。
続きにお返事です。
２７日の方
ｗｗありがとうございます！
奴は幸せ者でした…
＊
