intermission II

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WT#30


あ~~~あの~~~!
ワートリの連載4話アップしました。
太刀出・ハイ出のターン・・・というか、ほとんど太刀出のターンです。
ハイレインの話は5話でしっかりやります!
そう、もう5話でおさまるのかも怪しい感じになってきてしまいましたが
なるべく、うん・・・。



それはまた今度、別で書くとして!アニメアニメ~~っ



WT#30「敵将ハイレイン」

ナレ、木虎!なぜ??と思ったら、
この回は木虎ちゃん出演あるんですね。
ベイルアウトした人がこうやって出演機会あるのうれしいなあ~

諏訪さんの復活の様子が神々しくて好きです(笑)
キューブ置いてるあの筒の中には諏訪さんのボディーが入らないと思うのですが、あの、旭山動物園のアザラシみたいなことになったら面白そうだな~~と思ってました。上昇する諏訪さん…。

訓練室でのエネドラの様子を小佐野ちゃんや歌歩ちゃんが見て、データを取っていくようです。
しっかし訓練室でけぇなっ!
「操作盤」を「コンパネ」って読むとか超厨二心をくすぐるぜ…。
ここから忍田本部長が出陣です。かっこいい。

アフトの作戦は「第3ライン」に移行。
ミラのマーカーは、ヒュースの普通のカケラに紛れて修に撃ち込まれたようです。
2回りくらいデカいのがマーカーみたいですね。
これトリオン体だからいいけど生身だとヤなブッ刺さり方だな…(何の心配)
これアフトの各人は腕につけてて、ミラはそのすぐ傍に窓をひらける様子。
それにしてもハイレインの再現率高っ!原作そっくりです。

逃げる修たちの前に、ラービット7体投入。
下りてくる図可愛すぎるのではなかろうか!?
「よしウサギをモデルにしよう」つったの誰なんだろう。ハイレインですか…!?

遊真たちは屋内戦。
このへんちょっとアニオリありで進行していきます。

遊真「杖じゃなくて剣?」
原作では「杖じゃなくて鞘」となっていましたが、
遊真を斬ったのは中身のほう(剣)なので、
これは分かりやすい感じになってるかも??

左手斬られてぽろんって出てくるレプリカが可愛くて可愛くてうおおおおおおかばええええ超炊飯器ッ!
レプリカのデザイン最高じゃ…

しかし、トロポイってなんなんでしょう。国の名前かな~

ヴィザ「もたもたしていては雛鳥に逃げられてしまう」
遊真のSEで、これはウソと判明。
ヴィザは「早く千佳、修のところに行きたい」と嘘をつきながら
本心は遊真を彼らから引き離し、千佳の守りを手薄にしたい様子。
そのことにいち早く気付いた遊真はレプリカに「オサムとチカを守れ」と指示を出し、本体を掩護に向かわせます。

どうもアフト側はみんなこの方針で動いているようですが…
以前ラッドで玄界の戦力を測った結果から、
ヒュース、ヴィザ(、ランバネイン)で「玄界の高い能力者」の相手は足りると計算していたのでしょう。大部分は人型以外のトリオン兵に割かせたうえで、なので計算上はそれで正しかったはずですが、
もしかしたら、あの偵察の際にはメノエイデスに行っていたトップチームは不在だった(かもしれない)ので(時系列が少々謎ですが)、そこで誤算が出たのでしょうか…?


場面変わって、修たち。
単行本収録で改変した台詞をアニメでさらに改変するややこしい事態(笑)どれでファイナルアンサー!?
この辺りから、本誌67話。

エスクードで1匹(黄:ヒュース型)を挟みます。
が、数を数えてみると、あとでこいつ抜け出してるんですよね。
ひとまず暫定的に6匹になります。

修「追いつかれたら終わりだ」
背後にラービットが迫ってきたところで
空から降る無数のアステロイド(推定)。
ちょっと数える根気はないんですけども、えーーーーっとうーーーーん
ざ~~っと見るに128を余裕で超えてるので、
5×5×5(125)以上を2つ、というところでしょうか。
弾数やばいです。
次いで緑川、よねやんが降ってきます。
「三雲先輩」ってちゃんと呼んでる~~愛いやつめ~~

ここ、お時間の都合でいずみん先輩の滞空時間がはんぱねーことに(笑)
なにせグラスホッパー入ってない(推定)からスゴイよね!
たぶん、よねやんがだっこして跳んで(推定)、
自分が地上に下りる前に出水を1回宙に放り投げていますね(推定)!要るのそれ!

降り立ったいずみん先輩
「よー京介。先輩が助太刀してやるぜ。泣いて感謝しろよ」
はl;あぁぁっぁああぁぁlッ!!!カンペキ!!カンペキです!!!
顔も完璧!声も完璧!!100点満点!!
最高っすいずみん先輩…!!!
ってか今週出水の顔めっちゃ似てる!!

わたくしめは、この日を待ちきれずにやってもいないLINEにアカウント登録し、ワートリラインスタンプを買ってしまったわけなのですが、あっちの「泣いて感謝しろよ」ボイスはもうちょっと明るくてやわーい感じの言い方でしたよね。
ただ、状況が状況で実際アニメの流れでこのシーンにやって来ると
ちょっと堅めで、そうそうそうそれーー!!って感じで!イエス出水!!それです!

そのあとのとりまるですが、原作では、えー、遠目で分かりませんでしたけども、とりまる喜んでますね~~ばかばかばか~~声も喜んでますねばかばかばか~~~!
とりまる、いずみん先輩が来てくれてうれしいんだろッ!このぉ~~!私もうれしい!みんなうれしい!(なんだそのテンション)

とりまる「敵をひきつけてください」
出水「了解。アステロイド!」

尺の都合か、出水は4×4×4のアステ2つを2回撃ってますね。
弾数どんどんヤバイことになっています。
「ひきつける」程度でこんだけバカスカ撃てるわけですから、お前のたくわえどんだけあんだよ!って話に…。

修「シューター……!A級1位!」
出水「こっちだ!ついて来い!」そーらがなくなった~~oh!
修「あれがトップクラスのシューター…!ぼくの何倍あるんだ…!?」

この修の台詞、原作ではコンプレックスというか、気にしてる感じを(頬にたらーんと流れる汗で)感じましたが、アニメではけっこうソフトな印象に。

逃げてるC級がキョンシーすぎるww
なぜ声を合わせる!可愛いやつらめ…!


黄色が修たちのほうに来てしまったため、カケラを撃ちこまれている修は地面に引っ張られてしまいます。
ちか♡おさむの攻撃…。
の気配に、おもわずラービットも跳びすさります。

ここで回想。中長距離の射程武器は連係しやすく、火力を集中させやすいことから「ほかの人と戦ってる敵をやれ」、との教えを思い出し(とりまるほんっと優秀!!)、近場で戦ってた出水先輩のを横からぶっぱすることに。

ところで、ここ!10円玉とキーホルダーが説明に使われていましたが、この猫、葦原先生ですよね(笑)超かわいい!欲しい…。

千佳のアステでかっ!!!こうして見るとホントにモンスタークラスですね!希望を感じるぜ…。
出水の戦っていたラービット(青)(原作によると、出水が受け持ってた2匹のうち1匹)を横からやっつけます。
ここでハイレイン出撃決意。

そして、正面のラービット(黄)をやる修&千佳。
おそらく、出水からすると「C級は逃げたはず」「謎の高出力」「自分が相手してたラービットを横から全壊」と、かなり訳の分からない事態が起きていたはずですが、
修たちが正面のラービットに照準を切り替えた時点で即側面からの掩護に入ります。とりまると同じ戦術を基本どおりこなしていて、かなり戦い慣れているのが窺えます。あるいは、太刀川隊の…?

「アステロイド+アステロイド」(この間2秒)
「ギムレット!!」

ひい~~~~!かっこえええ!ギムレットならラービットの頭を貫ける様子。
掩護に入るの決めてから合成、速射、…この速さ。なんて頼りになるのでしょうか…。

ちなみに、「アステロイドプラスアステロイド」これをやや巻きで言うのかなり厳しかったです…中の人、鬼か…。

動きが止まったラービットを正面から狙って全壊。

「玉狛のトリオン怪獣か!」の出水がかわいくてかわいくてうおおおおおおお
おまえほんっとサッパリしたイイやつだな!すがすがしいな!

「うまくやりゃ全部殺せそうだ」との出水の台詞を受けて、修ら3人の顔がパァーっと明るくなります。…なんか、こう書くとアブナイ感じするなあ…(笑)
出水は、ワードチョイスがちょいちょい重いと思うのですが、
この「うまくやりゃ~」はそれがかなり、見えてるシーンですよね。
ハイレインをあくまで「人型」と言ったり、トリオン兵を「殺す」と言ったり、トリオン供給機関を「心臓」と言ったり。遠征してるがゆえ、というところなのかなあと感じる。

さて、とうとうハイレインが参戦。
千佳のSEがそれをキャッチし、状況は一変します。

無音から、ハイレイン登場。
一瞬、ザザホラヤの上に立っているのかと思いましたが、
「地域」「未来」「創」「株式会社」などの文字が見えるので、
おそらくちがうのでしょう!

この鳥のエフェクト頑張ってくれたなあ~~~すごい
おびただしさが恐怖感をあおるシーンでしたからね。

この状況下で「鳥に触るな」と警告を出せるとりまるの余裕すごい。躱すだけなら、というところでしょうか。

お次は魚。
武器がキューブ化されてしまい、緑川窮地に。なんとかベイルアウトが間に合うあたり、若いのに優秀ですね…。
しかし、この辺りから「トリオンでできたものはキューブ化される」という仮説を立てるのでしょうが、そこからもう1歩踏み込んで「トリオンでできたもの以外には攻撃が通じない」まで進むと、一気に先が開ける感じ。そこを出水はどうやって見切ったのでしょう…。

新型と連携するアレクトール。うっとうしいことこの上ありません。
状況が変わった、として出水は修たちに撤退指示。
このひよこハウンドでけっこう彼らが距離を稼げていたのがアニメだと分かりやすくなってますね。

各人がラービットを請け負い、出水はこの時点で恐らく、ハイレインの相手が自分一人になったことに気付いたはず。
修たちを逃がすことが至上命題ですから、彼らを襲うハイレインが接近している以上ここで出水は一人立ちはだからざるを得ません。おい、こいつとサシかよ…ってな話ですよね…。は~~~こわい。こわいぞ。でも迷いなくいきます。かっこいい。

どう見ても、ですが、
このフィールドにおいてハイレインの力は圧倒的です。
修が、出水を置いていくことに不安を覚えたのはしかたのないことだと思います。

出水がハイレインに負けてしまった場合、修たちはハイレインと正面衝突になってしまいますが、出水が健在で、勝機があるうちになんとか倒しておければここから先はラクに逃げられるわけですからね…。

修たちが出水の力量を知らず、またハイレインの力量を測り損ねたという、2つの要素が話を難しくしてしまう。

出水は意外とやらしーじゃねえか(オマエガナー)弾ことトカゲ弾に足をやられてしまいます。

「高い火力 繊細なトリオンのコントロール ランバネインと撃ち合っただけのことはある」
(:ずっとスタンバってました)
ずっと!!見ていたなお前!!

この撃ち合った、というのは
単にバリバリ高火力で撃ったってことじゃなくて、
バイパーで軌道を撹乱したり、(自分を守りながら)ほかと連係してうまいこと作戦を遂行したり、という「射手とてしての有能さ」の意味っぽいですよね。

そんで、「ほう…」とか思って、あの10対1の場面で出水を個体認識していたわけです(いや「ほう…」って思ったか知りませんが)「君に決めてました」状態です!!バカバカ!萌える!

出水…にげて…

そんで修視点でこの状況を見てるとヤバそう感半端ないです。
遠目に見てるせいで、めっちゃハイレインの足元にくずおれてるように見える!アッーアッー
修、分かるぞ…!あんなアブナイ人とこっちのシューターを1対1で置いてくなんてできん…。
万々一、出水がアフトに持っていかれてたらと思うと恐ろしいですし。うううん。


ネタバレになりますが、
ここから先、ハイレインは修たちを孤立させることを目的として動き、
自身が足止めされることをよしとしている。
では、出水(や、とりまる)の足止めはムダだったのか?というと、
けっしてそんなことはないと思うんですね。
修たちは自力(+レプリカ)でラービットに対処できていたし、
さらに運命の分岐点である「本部に着けるかどうか」に関して、
蓋を開けてみれば、修たちは少しでも本部に近づいておくに越したことはなかったですからね。
500メートルを残してハイレインにワープしてこられるより、
10メートルでワープして来られたほうが勝機はあった。
出水たちに付き合ったハイレインの判断ミスだと思います。
というか迅さんの未来視と、それに基づく指示の的確さが勝利した、ということでしょうかね。


戻りまして、
千佳ちゃんを連れて側面を狙いに行き、ハイレインに阻まれる修。
千佳がキューブになってしまいます。

これ、修たちに気付いた出水の「メガネくん…」の顔やばばばっばばっばば
めっちゃくちゃ好みなんですが!!!おいどうしたアニスタ!!!全力か!
今日ずっとテレビにこの顔映してました。
外から帰ってきて、「ただいま♡」とかいうバカなこともしました(要らない報告)

原作よりちょっとツラそうで、
もしかして、アレクトールを被弾するとキューブ化しなくてもしびれたりするのか?と疑ってしまいます。修・千佳をハイレインが攻撃するのところに介入しなかったというのもあるし(これはアニメで見るよりもっと一瞬のことだったのかもしれませんが)、もしかしてちょっと出水は動けなくなっていたのかも?
もっとやってください!(あ、アレクトールめ…!)

さて、次週。どうなるのやら。知ってるけども。

ながいいいいいい
終わります、喋り足りないけど!