intermission II

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WJ32号(5)

※※7/15発売の月刊バレーボールの情報を遮断中です🙇※※

 

 

ねんどろ侑めちゃくちゃかわいいですね…

でも無邪気に笑って食べてるプリンがたぶん治のなのがちょっとだけ気にかかりますね…笑

 

さて感想最後書きます😚

 

ハイキュー401話「約束」3

 

試合の結末とラストのページ

今週、かなり強調して1話の伏線回収がしてあったなと思うのですが

「お前を倒すのは絶対おれ」に対するアンサーを持ってくるなら、

日向が影山くんを倒しました、で完結しても構造上はよかったような気がします。

影山くんにとっても、自分がどれだけ強くなっても、

影山くんを置いてきぼりにせず目の前に現れてくれる相手と認め合えて

それで、ちゃんと成立しているような気がする。

でもあと1話ある。

 

きっと読者のほとんど、知らんけどもほとんどは、

ふたたび「ネットのこっち側」に一緒に立つ二人を見たくてたまらなかったと思うし、

お互いの献身がお互いを救うような、

お互いがお互いを自由にするような

掛け算の化学反応を起こす「味方」の彼らをもう一度見て、

この作品を見納めたかったと思うんですよね。

 

正着から踏み込んでしまった一歩先の、

避けがたく芽生えてしまった愛着の出口が来週待っているように思えてならなくて、

バスタオルを用意しながらではありますが、

来週402話を読むのが楽しみでしょうがないです。

 

 

 

2021

影山くん24、日向25歳ですかね?

好きですね…

 

私はハイキューを読むまで全然バレーに関心を持っていなかったクチなのですが

ハイキューのありがたい薫陶のおかげで、

バレーそのものにドはまりして数年経ちます。

「ほんとのバレーみたいだ!」とハイキューに感動しては、

「もう漫画じゃん!!」とリアルバレーに驚愕し、

いよいよ現実と漫画の境目が分からなくなる問題は生じつつも笑、

相互に影響し循環し合っていくハイキューとリアルバレーを見るのが楽しくてたまらない日々でした。

 

今週、

ずっと並んで走ってくれていたハイキューが少し現実の先を行き、

少し寂しくはありつつも、

困難を乗り越え、この場所で必ず会おうと約束してくれているように感じて

いちバレーファンとして、スポーツを愛する者として、

奮い立たずにはいられなかった401話でした。

ほんと頑張らないとな。

 

うーん。いろんな約束が詰まった1話だったな…

 

 

 

***

まだまだ拾いそびれています…

牛島さんと鷲匠夫妻の再会も

烏野5人の再会も、愛おしくて感情破裂するぜ!!

なんか…もういろいろやばいぜ!

 

 

いやあもう。や~~~~もう。ありがとうございました。

続きにお返事です。

ありがとうございました!

 

 

 

13日21時台の方

こんばんは!

牛島さんと影山くんの会話は、なんだか独自の世界観がありましたよね…笑

彼らなりの均衡と動静があってなんだかほほえましかったです…!😂

キャラや、関係性の把握について

自分にはめちゃくちゃもったいないお言葉で、恐縮しきりです…💦

個人的にハイキューは作者先生の人格フィルターの強さが顕著な作品だと思っていて、人物の軸が本当にぶれないし、架空の出来事でも、キャラクターがそれを前に何を思うのか、どうリアクションするのかが想像できてしまう要素の見せ方がめちゃくちゃ巧みだなと感じます。

なので接点の薄かった二人を書くのも本当に楽しくて、そうやって楽しく書いたものを、牛影の関係性が描かれた今も楽しんでいただけるのであれば、本当に嬉しいです。こちらこそ、本当に本当にありがとうございます…!!

 

 

 今週の電子版に載っていた「ブンキテン」を読んでて

うかつにも主人公のメンズに牛島さんの要素を感じ取ってしまって(※主に口調)

ずっと肩入れして読んでしまい、自分が牛島さん好きすぎていよいよ怖くなってきました。

牛島さんの何が好きかというと、なんなんだろうな、

なんというか…一貫性かな…?

ぶれないし、自信があるし、偉そうで、でもちょっと抜けてて、

他人への寛容があるところがとても好きです。

あとめちゃくちゃ顔ですね…