「あごクイ壁ドン頭ポン」
どれも夢のまた夢だと思っていました。
影山くんはちょっと顔が良すぎるだけのパワー4ミニゴリ男子だし、
あごクイしようものならあごパンやり返されるに決まってて、
ジャンプ誌上ではどれもきっと無理。今生じゃ無理。
そう諦めていました。
本当に驚きました。
まさかこんな日が来ようとは、いまだに信じられません。
そんなわけで、そんなわけで、
今週のジャンプP116特大センターカラーイラストを見てみましょう。
頭ポン!!!
牛島さんから影山くんへ頭ポ……
うんまあちょっと勢いがつきすぎている気もするが!
細かいことは気にしてはいけない、これは頭ポンだ!!
おそらくこのままぎゅっと影山くんをつかんで、
鎧の巨人に運ばれるエレンみたいな、
そういうかんじで影山くんは連れ去られるのでしょう。
どこへかというと世界へですね、
はああ~~私も影山くんをつかみどりできるUFOキャッチャーやりたいです
しかし、まあしかし今回のイラストめっちゃいいですね・・
牛島さんの顔と塗り本当に好きです。そして影山くんの完璧すぎる頭身ありがとうございます。
おいかーさんお久しぶりでした。狂犬ちゃん及川さんよりデカいのか…
ランキング結果については、個人的には「ま!?」でしたが!笑
まあしかし、まあしかしと。
「4位なんか100位と一緒」という侑の価値観を知ることができてよかったです。
この言い方絶対変ですがこれめちゃくちゃ侑言いそう!!(言ってる)
きっとメダルを逃したとき、侑はこう言うのだろうし
基本マルとバツの二択で、三角のない侑のシンプルさがあっけらかんとしてて好きです。
残酷でやさしい。
ありがとうございました。またすてきなカラーを拝めて幸せです。完!
ハイキュー346話「思惑」
烏野が1セット目を落としたのは、狢22-25梟で、梟戦の決着がつくタイミングだったようですね…
烏野のサーブの走らなさ、鴎のブロックの精度、、、身につまされるようなビハインド要因だなと思いました。リアルバレーでよく聞くセットだ…
さて1セット目を落としたツッキーが可愛いので舐めるように見ておきます。
ツッキー「…またフルセットかよ…」
ツッキー\\はっ//
たまらねえな!
日向の「あなたしつれいですよ」もすごくいいですw
かわいいですね…
ツッキーはいいなあ…ぶれないなあ…
日向のツッコミもラインスタンプつくってほしいくらい可愛いです。
直前の日向の横っ跳びに手を出しそうだった~という昼神さんに素直に同意して、
「ああ びっくりした」と感想を述べる星海さんに、昼神くんは意外そうな様子でしたね…。
先週スガさんが言っていたような「どこから崩していいかわからない」という不安があるのか、ピンサーコンビざわざわ。
烏養「待て待て 漠然とびびるな」
日向「でも今ちょっとコースズレてたら決まってた!」
(中略)
影山「同じ位置(スロット)から攻撃は危険てことだな」
感想の途中ですがかわいいので影山くんに100点あげます。
感想に戻ります。
みんなが頭脳戦してるのいいですね…
「前衛の後ろに隠れるようにしてバックアタック」だと、
スロットが同じ分、芽生のような指高が高くリーチの長い選手には、かえってブロックタッチしやすくなる→早さもだけど”幅”と。
ふーーーーむ!なるほど…
バックアタックの中でも、今まで旭さんがやってきたのは「パイプ(pipe)」と呼ばれる攻撃で
前衛クイッカーを囮に飛ばして、その後ろ=同じスロットから後衛が打つ、っていうのが大前提の攻撃ですよね。これに行き詰まりを感じて、スロットずらしをしよう、ということであれば、とうとうハイキューにも「ビック(bick)」が登場するのかもしれません。
するのかもしれませんと言いながら、ほぼ「するな」と今思っていて笑、
書かずとも来週を待てばいいまである気がしますが、
外れるかもしれないので供養半分にちょっと書いておきます。
日本では、センター付近でやるバックアタック全般パイプと言われることがあり
事をややこしくしてしまっていますが、
今後は「ビック」と区別する意味で、
狭義の「パイプ」で使われることが多くなっていくものと思われます。
両者の大きな違いとして、
パイプはセカンドテンポのBA、
ビックはファーストテンポのBA、という点があります。
がしかし、これは単にテンポの差で両者を区別しましょうという話ではなく
目的のために、それぞれ違うアプローチをしているので、テンポが必然的に変わってくるという。そういうあれなんですよね。過去の自分に言い聞かせてますけども。
パイプは、
前衛クイッカーの後ろからブワっと後衛アタッカー(WS)が出てきて
同じスロットから打つ、という攻撃を指しますよね。
スロット=位置が同じ以上は何かをずらさないと2枚の攻撃が重なってしまう、
そこでパイプでは前衛と後衛のテンポをずらしているので、パイプは必然的にセカンドテンポであるという構造。
一方のビック(back row quick)は、後衛(back row)の選手もクイックを打つというもので
フロント・ローもバック・ローもクイックを打つから、パイプのような時間差攻撃にはなりえず、じゃあ何をずらすのかというと、「位置(スロット)」をずらしたのがbickと言ってようがすかと思います。
だいじょうぶか?素直に来週を待った方がよかったんじゃないのか私?
てか来週っていうか今週の土曜だな
私は、実は以前、東峰さんがbickをやったと判断した回があって
音駒戦中の307話のシンクロ攻撃の場面なんですけど…
こうやって、改めて打開の手段として取り上げる(取り上げそうだ)ということなら
あれやっぱ違ったかな?などと今冷や汗かいています。よくあるぞ自分これ…
いやーこの。一連の流れの何がすごいってもう、
現代に至るバレー数十年の進化の歴史を、強敵たちとの戦いを通じて、
烏野が試行錯誤しながら経験し、成長し、駆け抜けているという点ですよね!
こうしてバレーは進化したのか、
昔あったあの戦術は、こんな作戦に対応されて、こんなふうに変容を遂げたのか、
みたいな、そういう流れがすごくよく分かるようになっている…
知らなかった私も知ってた気分になっている…
ハイキューを読めば、あなたも「今のバレー」をもっと楽しめる!
集英社より既刊37巻、発売中です!!
宣伝したところで時間切れで退散です。ローテの話長くなりそう…自分の頭がとんちんかんなばかりに…
続きにお返事です~~
お返事不要のコメントもとってもうれしかったです!
==== 22日AM8時台の方
こんばんは!月影読んでくださってありがとうございました!
*
ツッキーは高校を卒業してもバレーを続けるかなあ~
なんか続ける気がするんですけれども
セッターの出発点が影山飛雄ってえぐいやばいですよね…