intermission II

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WJ21・22号*

アイドリングしてたせいでエンジンのかかり方がえぐいです
クロ影きたわーーーー超きたわーーーー…
いかに来たかの話をひたすらします。
内容なさそうだなっ
クロ影だめな方はスルーしてやってください!

ハイキュー299話「秩序と無秩序」


山口のサーブは、変化が狙いを外れ、夜久さんの守備範囲へ。
烏野ブロック揃わず、海さんに決められて、9-12かな…合ってるかな…

烏野のサイドアウトが1本割愛あって…(略)

リエーフわかってなくても取り敢えず返事はいいんですね…笑
頑張れ芝山負けるな芝山

ここで、後衛にさがった黒尾さんがサービスエース! イヤッハハハ
かっけぇなーーかっけぇなーおい〜〜
黒尾さんがいかに誠実に努力を積み重ねてきたか分かる感じ、いいです…
しなやかで無理がない。
この辺をものすごく噛み締めてから今週ラストを読むとさらにアツイです。

見かけによらず堅実で真摯なこの男には、
影山飛雄という異質な天才が、どう見えているでしょうか…
11-13になったところで烏野1回目のCTO

山口のモノローグは、あとでもうちょっと解説あるかな??という感じ
いいですね、山口のこのモードが発揮されるのが音駒戦ってのが、最高に!

研磨「もう1点くらいとればいいのに…」
黒尾「ポテトも追加すればいいのにみたいに言われても」

 

マック店員研磨さんに「ポテトも追加すればいいのに…」ってセット押し売りされたいです。
ドリンクとナゲットもお願いします。


また少し割愛があって、田中さんのクロススパイクのシーンへ。
やみくもじゃないリエーフ、イケメンさがエグい!残便なのに!

詳細は保留でしたが、覚醒リエーフを見届けることになりそうですね、この試合…。
そこで日向のドンかな…
って、ここ影山くん音駒コートに入っとるww
可愛すぎて攫われましたかね…、分かるよぉ〜おじさんも攫いたいよ…

その冷静なリエーフがブロックに来てるのを感じて、日向はライト方向に打ちましたが、
そこには福永さんが待ち構えてて、きれいにレシーブ、からのシンクロでトラさん。

打つ前の日向のモノローグから「圧縮された思考」の気配がものすごく漂ってて、
進化を感じます。


研磨には、理想の進行ペースというか、ゲームプランがある様子…

影山くんって、「ゲームメイク能力が高い」とされながらも、
試合全体をどう進めるかについて語ったことあんまりないですよね、、
研磨バーサスって流れでちょっと聞いてみたいです。

音駒が烏野の攻撃を読み、守備を完成させていってる間、
烏野も同じことをしてる可能性は十分ありますよね…
点差を詰めてついてこられてる現状、どう主導権を握っていくか、気になるところです。


田中さんのインナークロスは夜久さんに「据え膳レシーブ」されて、
センター2択クイズへ。
研磨のチョイスは、福永さんのパイプ。
パイプですよね…これは狭義でもパイプ…。

ブロックの上から打たれますが、 西谷さんがなんとか上げてくれます。研磨にいかに翻弄されてるかって感じですね…
ノヤっさん自分のレシーブに不満な様子。

セットアップポジションの逆にボールが飛んだように見えましたが・・・



「きっちりセッターに球(ボール)が返れば」
そんな、数プレー前の実況をあざ笑うかのような、一歩。

追いつき下に入り、上げる一瞬前、日向を見ている。

速攻一閃~!!
これにはさすがに追いつけない!!
大将くんは顔!!!


わあぁあぁもう、わぁああ実況が童心に返っているよ!!
コートで汗を流したあの青春を思い出しているよ!知らんけど!

木兎「相変わらず影山(カギャーマ)は(略)」
赤葦「攻撃に入ってる日向も(略)」

もう変態コンビじゃねーか!!


あのね・・・・うん・・・そう、世界、そう・・・・

このへん読んでて、この、慣れた展開に落ち着き払っていたんですよ。


「影山すごい」
「でもそれに合わせる日向もすごい」


変人速攻とは、ずっとそういうものだと思うんです。
五分五分で、あるいは特に音駒戦だし、
日向に焦点が当たっていくもんなんだろうと。
もう「この男が影山くんを抱いてるんだぜ」って鼻の下をこする準備は万端ですよ。

そったらよ…


黒尾「いやーわかってた」(略)
(あの最初の試合から)(わかってる 烏野には)(影山(コイツ)が居るのだ)

 


アッーーーーーーーーーーーーー!!



アアアッーーーーーーーーーー!!

いやもうなんすかこの「満を持して」感!!

今まで、音駒と烏野はライバルであり仲間であり、といいつつ、 互いに切磋琢磨する「仲間」の側面が強かったと思います・・。

「味方」の視点で見るとき、影山飛雄というのは、
とんでもねー上手いヤツであり、時に手本となる存在であり、
教えを乞うてくる後輩であり、
バーベキューの肉詰まらせてむせるアホの子でもあり、
やはり仲間であって
彼に対して「お前も仲間だ」と、「受け入れる」ことができたと思うんですね。
”俺たち”の輪の中に入れたら、影山くんは2つ下の後輩の顔で、
ちゃんと黒尾さんたちを見上げてくる。

でも、一人の選手として正面から影山くんに向き合うと、
影山くんは、あまりに桁外れなんだなと、思う…
恐ろしいほど、特別…

「あれは」「どんでもねぇバケモンだ…」


「烏野を倒すには、この男と正面から戦わなければいけない」という、
その覚悟をもって影山くんをみつめた黒尾さんにどんなふうに影山くんが映ったか、
それが強烈に伝わってくる最後のコマ、もう、最高でした。
こわい(うつくしいけど)


話を戻すのですが、
黒尾さんが、ここで影山くんにピンで焦点を合わせたことにめちゃくちゃ興奮しました。
日向は研磨が担当ってのもあると思うんですけど、
いやもうよくぞ!!よくぞ影山くんと向き合ってくださいましたと!!オモウ!!
それは、今まで一緒に切磋琢磨してきたなりの、誠意であるようにも感じます。
「強い、あれはしょうがない」で終わらない。

これから、音駒に攻略されてくのかしら…どうしましょうかしら…と不安に思わんでもないですが、そうしてまっすぐ自分に向き合ってくれる人たちがいることが、きっと影山くんにいい影響を与えるはずなので、わくわくして待ちたいと思います。


黒尾さん、お手合わせよろしくオナシャス!!

はあもう黒尾さん視点影山くんべっぴんが過ぎる…



***


流れで千鹿谷を取り落としてしまった!!
回収!!

千鹿谷「(略)」
小鹿野「相手の攻撃をキッチリ攻略してカウンターに転じるのが音駒で」
「相手の攻撃は攻略しきれなくても強引にカウンターはかましにくるのが烏野」
「(後略)」

 

小鹿野さんの説明わかりやすす。
端的に、セッターの位置づけの差が出てますよね。
なぜ強引にカウンターできてしまうのか考えるとビスケに転生して影山くんに「まじかるエステ桃色吐息」を施すしかねえっすよもうもうもう


***



ハッーーー!

続きにお返事です。ありがとうございます!!
お返事不要でくださった方も、ありがとうございました。
日帰りは…おう…、できればいんですが…
==== 17日の方
こちらこそ、初めまして!!お返事遅くなりすみませんemoji
雑食であちこちのCPに手を出してしまうので、いろいろ読んでいただけるの嬉しいです~!
ありがとうございます!
読み返していただくのに堪えるものか、全く自信がないですが、細かいところをこそこそ直しつつ(笑)、小説置いておきますね…!ありがとうございますemoji




千鹿谷が影山くんのプレーにびっくりしてるのめっちゃいいです。。。