intermission II

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ジャンプ流2@HQ

感心感動しきりだったジャンプ流DVDだったのですが、
後半登場の担当・本田さんの潔子さんコスが、えーその非常にアレで
……内容全然頭に入ってこねーよ!!(笑)
でも誰も何も突っ込まないわコメントはずっと真面目だわ深いわ何じゃこれは!と思いつつ鑑賞いたしました。


日向のカラー原稿、すごかったです…
アタリ→下書きの流れは、
まるですでにそこに存在している日向を削り出しているかのような手つきなのに、何度も何度も体のラインを直していて…
どういう構図にするか悩んでるんじゃなくて
構図決まってるうえでこんだけ直すんだなとびっくりしました。

あと、ペン入れと塗りの工程は
絵を描くとき常にCtrl+Zの上に指を置いている人間からしたら
ほんっと訳の分からない、魔法のような光景でした。
しょえ…

人が絵を描いてるの見るのめっちゃ好きなんですが
「技術を盗もう」「学び取ろう」とかいう段階を飛び越えて
もはや、こう、「暖炉の火を眺めていると癒やし効果が」とか
「洗濯物がぐるぐる回ってるのを見ると心が落ち着く」とか
ああいう域のものとして楽しませていただきました。
Gペンのザクザクいう音も心地いいですよね…


そういえば、私小学校5、6年生のときに担任がめちゃくちゃ絵に熱心な先生で、読書感想画とか風景画とかあほほど時間をかけて描いていて、そのときGペンでペン入れしてたことを思い出しました。なんであそこで絵上手くなんなかったんだろうな?(根源的な問い)
とにかくGペンは素人の手には負えなかった…


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続きにお返事です~~!


10日の方
何と申し上げていいか、本当に嬉しいお言葉をたくさんありがとうございます…!
モブ影のモブは、なんというか…
影山くんの魅力を映す鏡として(だけ)の役割を求めて書いてはいるのですが、
といってモブが嫌われてしまっては意味がないしという、
その匙加減にいつも頭を悩ませてばかりなので、そう言っていただけるととっってもありがたいです。
掲示板の話は、オチをつけたい気持ちはありつつ
いつでも続きがありそうななさそうなの状態で置いておきたい気持ちもあって
葛藤したまま今に至ってしまっています(笑)お恥ずかしいです…
終わるときはこう、と展開は決めてあるので、いつか送り出す時が来る…かもしれないです。
ごめんなさい何かしゃべってるようで何も内容がない!!

拍手の小説も読んでくださってありがとうございます!
予告漫画を読んでいて、私も牛影書こうかなと思ったんですが、冷静に考えると日影が堂々デートをしているのではないかと思ったが最後だめでした(笑)
>幸せにしてくれそう
本当にそう思います。私も大好きです!
影山くんは時々極端に無痛覚な部分があって、あぶない子だな~と思うのですが、そういう影山くんの隣に(モブおじさんとかでなく笑)日向を配すると、それがものすごく意味のある欠落になる気がして、日向という答えを最初から日向に預けて生まれてきたみたいでグッときてしまいます。

まったりしたペースではありますが、またこそこそと書いていきたいと思います。
メッセージ送ってくださって本当にありがとうございました!やる気を頂きました…!!