intermission II

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ジャンプ!!

ジャンプ!!なんか、大きく動いた感がありますハイキュー!
白布くんが、牛島さんへトスを上げることを「頼る」と言っていたのがすごく印象的で…。
ここまで安全な感じでやってたので、ツーが選択肢にあるよ、と示したというだけでかなり意味のある行為だとは思うのですが、どうもそれまでの戦術から逸してる感が否めない。
いや、私はよくわからんのですが、
監督が硬い表情してるのと、あと牛島さんにカット割りがなかったのが妙に不安です。

白鳥沢戦が始まってからの牛島さんって、ちょっと天然ぽいというか、
チームのおぼっちゃま(大事にされてる&深入りされない的なニュアンスで)な扱いに見えていたので、ここから牛島さんが怒る?っていうのも、ちょっと想像つかないのですが…
「俺に尽くせないセッター」みたいな発想がやっぱ、彼にあることは間違いないので、どう見るのでしょうか…とそわそわします。
ツーやる=尽くしてない、ってのはもちろん違いますよね。
でも、なんていうか、主導権を自分に引き寄せようとしてしまっているのだとしたらとても危ない気がしてしまう。「セッター」としての是非ではなく、「牛島のチームのセッター」としての是非の問題で。

どこかで、白鳥沢というチームが壁にぶつかる展開というのはあるとみんな思ってたと思うのですが…
でも、その皮切りが白布くんだった場合、それはとても孤独なぶつかり方になってしまう気がしてですね…。

ざっくり、ひじょーーーーにざっくりセッターを類別するとして、
なんかどうも瀬見さんと影山くんは同じ側なんじゃないのかという匂いがする。
うまい、技巧派で、ストラテジックなセッターというか。
白布くんはその…セッター観がどうのこうのというほど、畑がまだ耕されていなかったんじゃないかという印象があって、そこをしっかり掘ってみたとき、つまり今ですが、そこに違和感が現れ出てしまったのかな。とか思う。

影山くんはあのツーをどう見たのでしょうか。
セッター白布の矜持をどう感じたのでしょう…

「まだ大事ではない誰か」に肯定されなくても、哀しむ人ではないと思うので、影山くんは牛島さんに対してこれといって遺恨などないと思うのですが、白布くんの頭の中をどんなふうに感じたのか、影山くんの意見をとても聞いてみたいです。とても切ないです。

一方的な奉仕は、尽くす側が手を放すと簡単に糸がほどけてしまう、その意味で危険だなと今週のジャンプ読んで今さら思いました。

もう絶対手が離れないように、烏野は、あるいは影山くんと日向は掛け算の関係を築いてきたと思っていいのかな~。

…日頃の行いが悪いので言っとかないと不安なんですが掛け算というのはあの掛け算ではなくバズーカ砲的な掛け算です!

うーーーーん頭の痛い。


続きにお返事です!


7日の方

こんばんは、こちらこそ初めまして。
あ…以前のも読んでてくださっていたんですね!
ありがとうございます、すみません取り下げ&書き直しして…
もうおっしゃってくださったことどんぴしゃそのままというか、
お言葉お借りしたいくらいなんですが
以前のと今回のバージョンとでは、米出の関係性が
はっきり進展した感じになってるなと思っていました。
どちらも好きと言っていただけてとてもうれしいです…!
>きっかけがあればべろちゅー
これ本当に、本当にそうですよね!そう思います。
きっかけがあれば同じ勢いで2人で転げていきそうな…。
ところで…「どゆいみ」は、全く以ってそのとおりの、
お察しいただいたとおりの思考回路で書きました(笑)
出水先輩は口調の砕け方が絶妙でかわいいなといつも思います。
モブ、ちょっと推してみたかったような気が、
私もちょっとだけしています。
また機会があれば考えます。

ハイキューのほうも読んでくださってるんですね!
ありがとうございます、恐縮です。
>>1がなんか幸せというか、ラッキーボーイで
寛大に受けて止めてくださってとてもありがたいです。

すみませんあっち散らかりこっち散らかりになっていて…
手がすべるうちに、書けるだけ書こうと思います。
メッセージ本当にありがとうございました。